俺は今入ってきた男を見てからずっと考えていた。
なぜなら、俺は彼とどこかで会ったことがあるようなきがするからだ。
俺が、そんなことを考えている中、彼は俺の後ろを通りすぎサーゼクスのところに行き何かの書類を渡していた。
そして彼は書類を渡すと今度は俺の後ろを通り過ぎるのではなく俺の隣に立った。
「なんかようか?」
「ええ。貴方が少し私の知っている人と似ているので、少しお付き合いいただいてもいいでしょうか?」
「ああ。いいぞ。俺もお前のことが少々気になっていてな。」
「そうですか。では、サーゼクス様少しこの人を借りますね。」
「わかった。でもあまり派手に暴れないでくれ。この城が壊れてしまっては、困るからね。」
・・・
「わかりました。では行きましょうか抜刀斎。」
「!!! ああ。わかった。じゃあなグレイフィア。また後でな。」
「わかりました。そちらもお気をつけて。」
そして俺は彼についていき部屋を出た。
しばらく付いていくと城の中にある道場のような場所に着いた。
「さて。俺に何の用だ沖田総司。」
「へぇ。やはり覚えていただけていましたか。抜刀斎。」
「抜刀斎って俺はもう幕末、京都にいた人斬り抜刀斎は、もうやめたよ。」
「はて?知らないのですか。貴方は此処冥界でも多くの者たちをその刀で切っていますよね。」
「ああ。自己の防衛と御剣流の理に従っただけだがな。」
「それによって貴方はいろいろな二つ名で呼ばれています。貴方のことを冥界にいる多くの者たちは貴方を『抜刀斎』と呼んでいるのですよ。」
「マジで!?」
「マジです。」
「そうか。でももう俺は人斬り家業は終わったんだ。今の俺は比古 清十郎だ。といっても、この名は御剣流の継承者が名乗っている名で、本当の名は別にあるんだがな。」
「そうですか。では、これからは比古さんと呼ぶことにします。」
「で、こんなところに呼んでおいてこんな話をするために呼んだのか。」
「いえ、此処に呼んだのは、貴方にあったので、幕末の決着をつけたいと思いまして。」
「そうか。じゃあ早速やるか。」
「「死闘を!」」
そうして俺たちは間合いを取りそれぞれ持っている愛刀に手をかけた。
そしてしばらく二人は、しばらくにらみ合うと近くで何か物が落ちる音がした瞬間二人は鞘から刀を抜刀した。
そしてふたりは斬りあった。
そして俺は沖田が真一文字に切りかかった瞬間俺は高く跳びあがり御剣流で最も初歩の技を出した。
「龍槌閃≪りゅうついせん≫!」
「ぐふっ」
沖田は俺の龍槌閃を受けきると彼も新撰組時代から使っている刺突≪つき≫を出した。
「比古さん。なかなかやりますね。では僕も!。」
「三段突き!」
俺は牙突をかわすと沖田はそのまま横薙ぎをしてきた。
カッキン!
「お前もなかなかやるな。お前確か結核で余り動けなかったはずだが、もういいのかい?」
「ええ。僕は本当は死んでいるはずなんですが。何とか生きるためにいろいろなことをしていったら、体に無数の妖怪が体内に住み着いてしまって、体が妖怪の巣になってしまったんです。」
「そうか。それで人間ではなくなってしまって、悪魔になったと。ということか。」
「正解です。それよりなぜ貴方は人間ではないのでしょうか?」
「それは、なぜか俺は此処冥界に来てしまって、そこから大体10年旅をしていると人間の体では耐えられなかったらしく、体が妖怪になってしまったんだ。」
「そうなんですか。で、比古さんはどんな妖怪になったんですか?」
「それはな・・・教えないよ!」
俺はそういうと、沖田に向かって切りかかり改めて死闘を再会した。
そして俺たちはなんやかんやで一時間以上殺し合いをし続けた。
グレイフィアside
私は今後のことを魔王サーゼクス様と話した後、いつになっても帰ってこない清十郎さまの様子を見に行こうと城の中にある武術道場のようなとこに来ました。
私たちは中を見て、体中に鳥肌が立ちました。
なぜならそこには、体中刀傷を負って血まみれになって入る二人がいました。
たけど二人は戦いを続けていました。
その戦いぶりは、とても怪我を負っている人たちの戦いだと思えないぐらい早く戦っていました。
私はその戦いを唯静かに見守っていると隣にいるサーゼクス様が
「そろそろやめておいたほうがいい。二人とも。」
清十郎side
俺たちは、一時間ほど斬りあいボロボロになっている時、サーゼクス達が扉の前にいた。
そしてサーゼクスは俺たちにもうやめたほうがいいと言ってきたので俺は沖田に対して次の一撃を最後にしようと提案した。
「だとよ沖田。じゃあこれが最後だ。」
「ええ。僕も貴方も次が限界でしょうから。」
そして俺たちは、刀を鞘に戻し抜刀術の構えをする。
「沖田。お前には御剣流の奥義を見せてやろう。」
「それは楽しみです。では、僕も奥義を出しましょう。」
そして俺たちは、すり足でそれぞれの間合いまで近ずいた瞬間、二人は消えた。
キーン!
そして消えた二人の姿が現れると、二人の刀がそれぞれ根元から折れていた。
「ありゃまあ。これじゃこれ以上戦えないな。今回はこのくらいにしようぜ沖田。」
「ええ。これ以上は正直体がついていきそうありませんし、それに、僕は御剣流の奥義が見れただけで満足です。なんという技なんですか?
「これは、天翔龍閃≪あまかけるりゅうのひらめき≫だ。この技を見せたのは、先代を含めて3人目だ。」
「天翔龍閃≪あまかけるりゅうのひらめき≫なるほど確かに興味深いものです。また手合わせいただいてよろしいでsy「バタン」
沖田はさすがに限界が来ていたのか倒れてしまった。
そして俺も限界に達していたらしく意識がとうのいて行った。
眠たくなりながらも一生懸命書きました
誤字・脱字は今後見つけたら少しづつ直していきます
今後も応援よろしくお願いします