とある稲妻の呪術廻戦   作:ネシエル

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第五話 桜

人々の反応集

アニメに対する反応

 

一般市民A

「アニメって面白いな。絵が動いているだけで、フォンテーヌの映影にも劣らない。」

 

一般市民B

「子供向けかと思ったら、意外と大人でも楽しめるな。」

 

一般市民C

「話や設定を作るのがうまいだけじゃないか。それに、稲妻の文化が全然ない。未来と言われても実感がないな。」

 

一般市民D

「それにしても、世界観がいいよね。

ザ・未来って感じがして、天守閣にも劣らない高い建築物。

原理は不明だけど、あの“車”っていう乗り物もいいな。

便利そうだし、人や物を運ぶのに役立ちそうだ。」

 

団子を売る人

「声だけでこんなにも感情が伝わるなんて、すごいな……」

 

雷電将軍に憧れている人

「ふむ、雷電将軍の声などはどうやって録音したのだろう。

まさか、将軍様直々に録音しているのか?」

 

パイモン

「そうだ、散兵も娑羅も、あの影の声はどうやって出しているのだ?」

 

旅人

「普通に考えたら合成だろう。」

 

八重神子

「声を変える妖術は知っておるが、この感情を再現するのは、どれほどの苦行を歩ませることか……」

 

影(雷電将軍)

「……自分の声は、こんな感じだったのですか。

すごく複雑な気分です。」

 

 

▲▲▲

 

 

人々の反応

呪術専にて、七葉守柄と九条沙良が剣術の稽古をする場面

 

一般市民A

「かわいいな。」

 

一般市民B

「確かに。」

 

一般市民たちは、九条沙良が着ていたジャージに少なからず関心を持っていた。

 

一般市民D

「あの服、動きやすくていいかもしれない。

あれを商売にしたら儲かるじゃないか!」

 

一般市民C

「変態共め。とはいえ、娑羅大将には同情するよ。

自分がモデルになっているキャラクターが勝手にヒロインになるなんて……」

 

「というか、門下生はたった二人しかいないのか?

そこらの廃れた流派ですら、もっとマシだぞ。」

 

「……そんなに呪術師って貴重なのか?」

 

 

▲▲▲

 

場面転換:七葉守柄の初単独任務

 

 

守柄は市街地の商店街で、住み着いている呪霊を払う任務を請け負った。

しかし、原因不明の帳が下ろされ、準一級呪霊と遭遇。

それを丹羽には頼らず、単独で撃破することに成功した。

 

その様子を、陰から見ている八重桜――

彼女の周囲には、無数の呪霊たちが静かに跪いていた。

 

一般市民A

「えっ、もしかして今回の敵って……宮司様だったの?」

 

八重神子

「ほう……これは予想外の展開じゃのう。」

 

 

▲▲▲

 

 

宗教法人内部

 

呪霊を払い、人々を救うことで信仰を集めていた八重桜。

彼女はその力を利用し、ある宗教法人を裏で操っていた。

 

その内部で、左腕を失った太ったお金持ちの男が、血を流しながら八重桜を睨みつける。

 

 

「貴様……騙したな、八重桜!

俺はどれだけ貴様のために尽くしてきたと思っている!?」

 

「……」

 

 

「一億……一億だぞ!?

一つの豪邸を買える金を、10年間遊んで暮らせる金を費やしたのに……

この仕打ちはあんまりじゃないか!!」

 

思わず、涙が出てしまった

 

「俺が貴方様に何かしたのか……?」

 

男は、残された右腕で必死に失われた左腕の断面を押さえ、

血を止めようとする。

 

八重桜は静かに言った。

 

「特に、何も。」

 

 

「え?」

 

 

「君に恨みはない。君個人に興味もない。

……でも、殺さなければならない。」

 

「あ……ああ……」

 

八重桜は冷静に告げる。

 

「そう――すべては大義のため。

世界のために――お願い、死んでくれる?」

全ては呪霊のない世界のために。」

 

▲▲▲

 

人々の反応

八重神子

「…………。」

 

▲▲▲

 

高専校門

七葉守柄、九条沙良、そして雷電眞が歩いていた。

 

 

「そういえば、将軍様。2年生って、将軍様しかいないんですか?」

 

 

「そうよ。まあ、今は私しかいないと言うべきか……

前までは他にもいたけどね。」

 

眞は少し目を細めた。

 

「……そうでしょう、桜?」

 

その瞬間、空から巨大な影が降り立つ。

 

――人の何倍もの巨体。

 

――それに不釣り合いなほど小さな翼。

 

目の前に現れたのは、明らかに異形の呪霊だった。

 

 

「いつ気づいたの?」

 

彼女の声が響く。

 

守柄と沙良はすぐに戦闘態勢に入った。

 

 

「あなた、何者?」

 

 

「うわぁ……デカい鳥だな。」

 

そして――眞が一歩前に出る。

 

にこりと笑いながら――

 

「桜ーー!!

久しぶり、元気にしてた?」

 

その瞬間、目に見えない斬撃が八重桜へと放たれる。

 

だが、それを察知した八重桜の呪霊が身代わりになり、攻撃を防いだ。

 

 

「……挨拶と同時に斬撃を飛ばさないでくれる? 怖いよ。」

 

 

「大丈夫だよ。急所は外したし。

ねえ、知ってる? 桜。

人間ってね、腕と足を二、三本失っても生きていけるんだよ?」

 

眞の目が冷たく光る。

 

「――今さら、何しに来たの?桜。

もしかして、高専が恋しくなって、自首しに来た?

安心して、桜。

今の私は雷電将軍。

ちゃんと“恩赦”を与えるつもりよ?」

 

八重桜は小さく笑った。

 

「……要らないわ、そんなもの。

将軍になったのに、やはり、あなたは甘いね。

手に持つ、このお菓子のように」

 

八重桜は自分が持っていた限定スイーツを眞に投げ飛ばした

 

「おっとと」

 

「今日来たのは――あなたが将軍になったお祝いと、

……そこの少年に用があったからよ。」

 

守柄が思わず声を漏らす。

 

「……ぼ、僕ですか?」




次回投稿2/7

金持ちになりたい
感想ありがとうございます。

コメント返したのでぜひ読んで下さい。

それと、しのびんさん。
評価ありがとうございます。

評価は星一ですか。
これを、参考にして、
より良い作品を作りたいと思います。

皆さんもぜひ、感想や評価をしてください。
お待ちしております。
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