From outside Kivotos   作:ケトゥ毛

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何事にも 最初がある。


第0章『失楽園』
n話『誕生、そして孤独』


 

せ、ん、せ、い?また無駄遣いですか!?って今度は……何ですかこれ?『地球儀』?何かの地図……いや、惑星の模型ですか....?キヴォトスの地形には見えませんが……」

 

「“ユウカは地球を知らないの?”」

 

「はい、地球という惑星があるのでしょうか? 先生はなぜこれを?」

 

「“地球は私たち人類の故郷の星なんだ。なんだか懐かしくてつい買っちゃって……”」

 

「何かのSF作品のグッズでしょうか……? 惑星ということは宇宙系の作品のようですね。」

 

「“まぁ……『地球』なんて都市伝説みたいなものだからそういう反応になるよね……。”」

 

「それは一体どういう……?」

 

「“もしかして興味ある?”」

 

「ええ、少し」

 

「“そうだね……この地球にはね、人類はもういないんだ。”」

 

「ええと……もう少しそのお話を伺っても……?」

 

「”地球、人間という種が誕生した青い星。けれど当時の人たちは戦争や環境汚染を繰り返して地球そのものの環境を人間が暮らしていけなくなるほどダメにしてしまった……。だから地球から別の場所に移り住んだらしい。何千年も昔の話みたいだけどね。少なくとも私はそう聞いているよ。“」

 

「『そう聞いている』とは……誰かから教わられたのでしょうか?」

 

「”そうだよ、私がまだ学生だった頃の歴史の授業でそう教わったんだ。その時にこの地球儀が授業で使われていてね、それで懐かしく思ったんだ。“」

 

「キヴォトスの外ではそんな事も習うんですか……!?」

 

「“あはは……まぁ当時授業をしていた僕の……いや、当時の“私”の先生がちょっと変わった趣味で取り入れてただけみたいだけどね……。”」

 

「そうなんですね。では、その地球……にはもう誰も人はいないんですね?」

 

「”いや、もしかしたら生き残りがいるかもしれないよ?もしかしたらこのキヴォトスに攻めてきたりするかもしれないよ?“」

 

「変な事言わないで下さい……」

 

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「…………」

 

「………………」

 

「……げほっ」

 

「……っげほっげほ」

 

 くぐもった嗚咽が響く。

 

 不快な感覚と共に意識が浮上する。体中に、生暖かい粘膜のような何かが張り付いている感触があった。

 真っ暗なのか、それとも視覚そのものが働いていないのか。とにかく、何も見えない。

 

「(何より苦しい....いや、息ができない!!)」

 

 必死にもがいて空間に余裕がありそうな方へ這いずった。

 

「っぷは」

 

 ツンとした感覚が鼻から伝わる。

 外……なのだろうか。どうにか外?へ出られたらしい。

 冷えた空気が、じかに肌を伝った。寒い。

 

 しかし相変わらず何も見えない。本当に「外」と言っていい場所なのかも分からなかった。

 

ッゲホッゲホ

 

 突如喉の奥が痒くなったような刺激に襲われ、また嗚咽。

 何かがびちゃびちゃと音を立てる。肺か気管に液体が溜まっていたらしい。

 

 何が起きてる?

 記憶が混濁している。知らない景色をバラバラに思い出す。色んな光景だ。それも無理やり頭の中に詰め込まれたように膨大な量で。

 

「(俺は“()()”だったんだ……?)」

 

 分からない。自分が何者なのか、ここが何処なのか、何が起きているのか。

 

 

「……」

 

 とりあえず、立ち上がってみる。

 だが足元がおぼつかない。筋力が衰えているのか、地面の状態が悪いのか。そのどちらかも分からないまま、ふらふらとしながら、どうにか直立した。足の裏に、ぶにぶにとした感触が伝わってきた。

 

「(あまり良い気分にはなれないな)」

 

 真っ暗闇の向こうに何かが見える。

 地面から天へ向かって、真っ直ぐに伸びる、か細い白い線。

 

「(良かった、視力はあるらしい)」

 

 何も見えない状態だったら……考えたくもないな。まだおぼつかない足でその線に向かうことにした。

 

 ……五分ほど歩いて、ようやく線に近づいた。

 

 手がかじかむほど寒い。

 どうやら線のある場所までは坂になっているらしく、でこぼこの地面に何度も足を取られ、転びそうになりながら進んだ。だが、そのおかげで、少しずつ歩く感覚を思い出していく。

 

「(……ん? 待てよ? 天井?)」

 

 天……というより、天井を仰ぎながら、光の根元へ辿り着く。

 そこには、井戸の五倍はあろうかという円形の穴が、天井にぽっかりと口を開けていた。

 

 さらに、その縁には、こちら側へ降りられるよう螺旋階段が取り付けられている。

 

 そう思い、地面に目線を戻した。

 そして気づいてしまった。

 

「……ッ!!」

 

 心臓の鼓動が早まる衝撃を受け、思わず目を疑う。

 長い間声を出していなかったのか、声にならない声が漏れた。

 

 ぶにぶにの正体、

 

 それは全て”人の体“だった。

 

「(死体なのか!?なんなんだ!?)」

 

 あまりにも趣味の悪い光景に、言葉を失う。

 本当に何が起きているんだ?

 

 しかも、それらは死体であるはずなのに、一つとして腐っていない。

 

「(よくできた偽物なのか?)」

 

 何を疑っても、答えは出そうになかった。

 おそらくこれは考えても答えが出ない。気にするべきでないのだろう。

 

 螺旋階段を目指す。そしてそれを登る。

 

 今度はヤスリのようにざりざりとした感触が足の裏に伝わる。錆びているようだ。

 

 ふと薄い光に照らされた自分の体を見る。痩せこけていて、細く白い。そして何より全裸。

 

 

「(俺は新しく産まれたってことか?)」

 

 

 しかし髪は伸び切っていて、今まさに視界の邪魔をしている。それに新生児がこんなにでかいわけがない。

 

 もう何を見ても“そう言うものだ”と思うことにした。

 

 金属の板に足を乗せるたびにする軋んだ音に不安を感じながらひたすら登る。不思議と肌寒さが消えていくのを感じる。運動しているからか?

 

「はぁっ……疲れたっ」

 

 登り切った頃には声も出るようになっていた。この調子で筋肉もついてほしい。

 

 今度は広い空間が視界に広がる。石造りのように見えてところどころ錆びた金属のようなもので補強された壁と、半ば壊れているのか点滅している明かりを目の当たりにしながら辺りを見渡す。

 ここは地下なのかもしない。窓一つなく閉鎖的な雰囲気。

 

 その景色に気を取られていると突然、腹が野犬のように唸る。どうやら今自分は空腹な状態らしい。

 

 少し危機感を感じた。何が起きてるか、ここがどこなのかわからない上に空腹。

 飢餓によって死ぬのは非常に苦しいと聞いたことがある。

 

 壊れた扉のようなものを見つけたので、急いで向かう。

 何か食糧か人を探さなくてはならない。

 

 

 1時間ぐらい経ったか、暗い廊下を必死に彷徨う。

 

 何もない。部屋はあってもよくわからん書物やら機材やらが散らかっているだけ。何も食えるものがない。虫すらいない。

 

 まずい。早く何かを見つけなければ。

 

 そうして時間が過ぎていく。暗闇をただひたすらに歩いて、探る。そして何もない。その繰り返し。

 

 ……何時間経ったのだろう。

 視界がぼやけてきた。もう何時間経ったかわからない。気が狂いそうだ。誰か居てくれ。頼むから。

なんども考えたことを反芻する。

 

 

 

「(ここは地獄なのか?)」

 

 だとしても身に覚えがない……はず……

 

ッックルル

 

 後ろで音がした。

 物音? いや、鳴き声か?

 もう何でもいい。何か食わせてくれ。

 

 音の正体が明るみに出た。

 

 そこには毛が全てむしられたようなねずみっぽい体とカバのような頭を持つ不細工な小動物が。

 こちらに威嚇せずに向かってくる。相手も自分と同じらしい。

 

 なら、文句は言えないはずだ。

 

 

 

 

---

 

 

 

 

 

 ……必死に生肉を頬張る。生臭い。口いっぱいに広がるのは鉄のような血の味。

 どれだけ酷い匂いだとしても飲み込んだ。久々の食事がどんな酷い味だったとしても良かった。餓え死ぬより断然マシだった。

 生きている実感が湧く。

 

 腕や足が噛まれて痛む。少し膿んでいるようにみえる。

 

「……ッ!」

 

「ぐぁぁっ」

 

 痛い。腹の内側から切り裂かれるような激痛が走る。おまけに吐きそうだ。苦しい。

 なぜこんな目に遭わなければならないと思いつつも、腹痛の原因は明白だ。

 

「(……生で肉なんて食えば、そうなるか)」

 

 数十分痛みに身悶え、嘔吐してしまわないように口を手で塞ぐ。せっかくの栄養だ、出してなるものか。

 そうやって痛みに悶えているうちに、意識が沈んでいった。

 

 

 

 

 

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 足場のない不安定感。ふわふわと宙を漂う感覚に見舞われる。

 

「(夢でも見てるのか?)」

 

 だが、夢にしては自分の意識がやけに明瞭。無重力空間にいるような……酔っ払っているような……。

 

 そう感じた直後、何かの声が聞こえた。

 

「おや?もうこの場所には何もいないと思っていたのですが……」

 

 振り返る。そこには宇宙を顔にしたような人型の何か。いや、黒い板を割ったような……。とにかく言い表しづらい異形。

 

「クックック……興味深いですね、少々研究に手詰まっていたのですが……まさに渡りに船といったところでしょうか。」

 

 顔のような亀裂が笑顔を作るように歪む。

 

「おや、どうやらもうお別れの時間のようです。また近いうちにお会いする事を楽しみにしております……」

 

 それが“クックック”と言い残したところで突然に意識があるべき場所に引き戻された。

 

 

 

 

 

———————————————

 

 

 

 

 

「……はっ」

 

 はっきりとした感覚。目を開けると変わらない元の暗闇が広がる。

 夢を見ていたらしい。夢を見たと言うことは……しばらくしていなかったはずの睡眠が浅かったのだろうか。

 起きあがろうとし、ふと自分の体に目をやる。

 

「……なっ!?」

 

 変な声が出るのも無理はない。傷がきれいさっぱり無くなっている!

 気分も悪くない、むしろ良いぐらい。体中が火照っているような気がする。

 

 もしかして、俺は特別な何かを持っているのだろうか。

 

 特別であるということ。

 それは、誰にとっても少なからず嬉しいものだ。

 少し、生きる気力が湧いた。

 

 

 

 

 

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「ハァ....どれぐらい経ったんだ?教えてくれ、誰でもいいからさ……」

 

 情けない声の独り言が誰もいない廊下に響く。

 あれから何週間経っただろうか。いや、何ヶ月?何年?時計も何もあったものではなく、おまけにこの“暗闇”だ。まともに時間を把握することすらできない。ひたすらに同じことを繰り返して“変化”を求めた。分かったのはもう生肉を食っても腹は壊さないし傷ついても、膿むことがない。

 この環境に適応してきたんだと思った。

 

 だが……やはり孤独が精神を蝕む。

 こんなにも誰かに会いたいと思ったことはない。

 嫌なやつでも良い、会話がしたい……友達が欲しい。

 “友達”が……

 

 ぐるぐると廊下を彷徨う。

 開かない扉があるか、瓦礫に埋もれて上にいけない階段があるぐらいか。いくら叩いてもこの非力な腕じゃ分厚い金属の扉は破れたものではない。天井が崩壊して瓦礫に埋もれた場所はそもそも近寄らない方がいい、迂闊に触れて崩落でもしたら死ぬ。

 

 詰みだ。明らかに詰んでいる。

 なあ酷えよ神様。俺何か悪いことしたか。

 

 まるで煉獄だ。天国でも地獄でもない。ただひたすらに“無変化”。なんのために俺は目覚めたんだ?何を目的として俺は生まれたんだ?

 

 そこに理由なんてないのか?

 

 ならなぜ俺は今存在している?

 

 そこに意味はないのか?

 

 問いが問いを呼び、そしてその答えが得られるはずもない。無音の中で思考だけが増殖し、ある疑問に行き着いた。

 

「(死んだ方が楽だろうか)」

 

 もう死んでしまえば、苦しまなくて済むんじゃないのか。

 

「(……)」

 

「(……いや待て)」

 

 ……死ぬ?

 この俺が?

 

 ……なんで俺が死ななきゃならない?

 

 この状況を作ったのは俺じゃないはずだ、俺の自業自得ならまだしもこうなったらのは少なくとも俺のせいじゃない、そうだ俺のせいじゃない。

 

 胃袋の底が煮えたぎるのを感じる。

 

 無性に腹が立ってきた。何かの意思が俺にこのまま死んで行くのを望み、今それの思い通りになっているみたいじゃないか。

 

 怒りだ。怒りに満ちてゆく。

 

 そうだ。イラつくんだ。

 

 このまま死んでたまるか、理不尽な運命に翻弄されてたまるか。

 

「(そうだ)」

 

 こんな便所の隅に生まれて死んでそうな細菌みたいな人生は嫌だ。

 

 何が何でも生き抜いてやる。

 どんな環境に晒されようが土でもなんでも食いながら生きてやる。

 

「そうだ!!何食わされようが生きてやるっ!!!」

 

 叫んだ、暗闇に向かって。もう吹っ切れた。腐肉だろうか虫だろうが毒物だろうが何だって食い繋いで生きてやる。

 

 何が何でも生き延びてやるんだ。気づけば廊下を一人無我夢中に走っていた。そこで小動物の死体が3体に入る。

 

 そうだ。喰らってやる。

 こんな綺麗に整列されて置かれてるなんて、まるで俺のために用意してくれていたみたいじゃないか。

 

「しゃあっ!目の前の既に仕留められた畜生も食ってやるよっ!!」

 

 目の前の3匹ほど仕留められた動物にかぶりつこうし……

 

 あれっ なんですでに仕留められた動物の死骸があるんだ?

 

 死んでいるだけならまだしもこんな綺麗に置かれてることって

「おい、おマエ」

 あるのか?

 

「(……? なんだっ今の……声……?)」

 

 直後、“毛むくじゃらな何か“に肩を力強く掴まれた。

 

「それはおレの獲物だ!触るんじゃねえっ!」

 

 低い怒声が鼓膜に突き刺さり、負けじど叫び返す。

 

「言ってろっ!!俺が食うぞこれは!!」

 

 

 

「「……?」

 

 

 

「「……えっ」」

 

 

 

 

 

—————————————————-

 

 

 

 

「お前、喋れるのかっ……?」

 

「おマエこそ、言葉分かるのかっ……?」

 

 永遠と続く暗闇の中、二人の生物が相見えた。

 

 一人は体毛が一本も生えていないのに頭だけに長い体毛持った小柄な二本足の生物。

 

 もう1匹は白い体毛に覆われており、羊にも山羊にも見える頭と角を持つ大柄な二本足の生物。

 

 ……互いに何から何まで違う見た目をしているが、考えたことは同じであった。

 

「((初めて会話できる生物がいたっ!!!))」

 

「「なあ!お前っ!!喋れるんだよな!!」」

 

 両者に同時に溢れる感情、”歓喜“。

 

「「うおおお!!初めて喋れるやつに会えたあっ!!!」」

 

 柄にもなく二人は抱き合っていた。珍妙な光景を気にする者はこの場には誰もいない。

 

「お前もしかしてずっと一人だったのか?」

 

「そウだよ!おマエもそうだろ!?」

 

「じゃなきゃこんな馬鹿みたいに喜んでねえっ!!」

 

 長い放浪の末、ようやく訪れるもの。

 暗闇の中で、名もなき存在にとって今後極めて重要になる“変化”が初めて起きた。

 

 

 

 

 

————————————————-

 

 

 

 

 

 こんなことってあると思うか?

 

 酷い現状に打ちのめされて、それでも諦めまいと再起したら、

神の恵みの如く”幸運(変化)“が訪れた。

 

 変わらず暗い廊下、けれど自分の心持ちはもう暗くはない。これまで生き抜いた甲斐があった。やっと進展があったんだ。

 泣きそうだよ。マジで。

 

「……それでお前、名前とか無いのか?」

 

「なマエ?なんなんだ?それ?」

 

「そこからか....言葉は分かるのに名前は分からないのはなんというか、奇妙だな。」

 

「おマエはその”なマエ“、無いのか?」

 

「俺の名前……」

 

 よく考えれば自分の名前が思い浮かばない。人の名前ならいくらでも思い浮かぶ。

 

 でもそれが自分の名前だったのか他人の名前だったのかは分からない。

いくら頭の中の記憶を漁っても今の自分と共通するものが何一つとしてない。

 

 そのくせ、記憶のバリエーションは多い。

 

「(俺は、どれなんだ?)」

 

 やはり考えても分からない。

 

 ……いや、この際もう分からなくてもいいか。今の自分ははっきりしている。その意識は疑いようがないほどに明瞭だ。

 

 “自分”ならここにいるじゃないか。

 

 本当にあったかも分からない過去なんかもうどうだって良いだろう。

 

 

 

 

「……俺も無かったよ、名前」

 

 はじめて、”俺“になれた気がした。

 





読みにきてくれてありがとうございます。興味を持っていただけたら幸いです。

[補足]
-地球
あまりキヴォトスでは知られていない。先生の故郷では歴史の1つとして教わるぐらい。キヴォトス史においては外の事、ましてやその大昔の出来事など必要無いのである。

-主人公
明確な名前がない。ぼさぼさに伸びた黒髪。身長は165cmほど。生まれた時から栄養失調が続いてるせいか、華奢で細く痩せている。現時点では非常に高い再生力や免疫力を持つことが確認されている。
”ある研究者“は彼の存在を確認、接触したようだ。
この時点では『先生』より貧弱。メンタルぐらいしか強みがない。

-名無しの毛むくじゃら
まだ名前の概念すら知らない。だが言語は介する。身長は250cmほど。白い羊にも山羊にも見える獣人のような見た目。雑食らしい。食べることが好き。そして人間で言うとまだまだ若い年齢らしい。

-黒服?
みんなが知ってる黒服とは少し違うようだ....
この時点では「黒服」という名はない


少なくとも最初の方はブルアカ関連のものが黒服?か世界観にまつわる言葉しか出てきません。まだこの時点ではあくまで外の世界の物語です。
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