黎明卿を目指すヒーローアカデミア   作:TSZECT

13 / 42
Confession & Resolution

─どうしたんですか?いきなり出て来て─

 

「私は君に謝らなければならない」

 

─なにかあったんですか?─

 

「いや、もう起こってしまったというかすぎてしまったことなんだが」

 

─……【前の事】ですか?─

 

「それもある、たが今回の件にもだ」

 

─【前の事なら】気にしてませんよ、どうでも良さそうだし、それに今も有意義ですので─

 

「君がそれならいいが…だが今回はすまない、せめて君たちに選択権があればと何度後悔したか…」

 

─それはどうしようもないですよ─

 

「本来なら君はああいう終わり方はしなかった、それに今回は【ソレ】だ…、君には今回こそは【普通】に生きて欲しかった」

 

─大丈夫ですよ、最初からわかってましたし、みんなにも話してないですよ─

 

「別に話しても良かったんだぞ、それに【ソレ】は一人で抱えるのにはあまりにも大きくそして重い。本当に話さなくていいのか?」

 

─話すと間違いなく面倒になりますからね、それに原点は僕より彼等の方が知ってますし─

 

「本当にすまない…私に出来ることならなんでもする」

 

─それなら【コレ】の機能に手を加えたいですがいいですか?─

 

「勿論だ。」

 

─なら■■■■と■■■■■■の改案を提示します─

 

「……これは…」

 

─なにか不都合でも?─

 

「いや、無いが…ただこれでは魂の負荷が大きすぎる、このままやれば君は消滅してしまうぞ」

 

─それならこれを元にしてみたらどうでしょう?─

 

「なるほど、確かにこれならいけそうだ、しかし保管場所はどうするのかね?」

 

─そこは貴方に任せます─

 

「わかった、必要な時に送り出すとしよう」

 

─ありがとうございます─

 

「なに、かまわないさ。これは私なりの償いでもあるからね。」

 

─……これバレたら─

 

「畏怖されるだろうね…今とりまく環境が壊れてしまうし最悪の場合…。」

 

─…わかりました、ですが覚悟の上です─

 

「確認するが本当にいいんだね?自分で言うのもなんだが、後戻りは出来ないよ」

 

─承知してます、だけどそうまでするほどのことをしなければ何も変えられません、それと何かを変えれば必ず代償はついてまわりますから─

 

「代償か…、本来君にはそんなものは払う必要は無いのだが…」

 

─そこまで言うのは野暮ですよ─

 

「そうか…、わかったじゃあ早速取り掛かるとするよ、次目が覚めたら使えるようにする。」

 

─ありがとうございます、それと─

 

「なんだね?」

 

─貴方にと私に■■と■■■があらんことを─

 

 

 

「……目が覚めたか、しかし随分な注文だったな…、でもやり遂げなくては…彼も覚悟は決めているんだ、私も決めなくては。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

The Prayer waits here, at the bottom of the Abyss.




息抜き回です

好きなキャラは?

  • 緑谷出久
  • 爆豪勝己
  • 麗日お茶子
  • 耳郎響香
  • 蛙吹梅雨
  • 上鳴電気
  • 飯田天栽
  • 轟焦凍
  • 八百万百
  • 常闇踏陰
  • 切島鋭児郎
  • 瀬呂範太
  • 井戸紗奈
  • 葉隠透
  • 峰田実
  • 障子目蔵
  • 青山優雅
  • 口田甲司
  • 尾白猿夫
  • ボンドルド
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。