─どうしたんですか?いきなり出て来て─
「私は君に謝らなければならない」
─なにかあったんですか?─
「いや、もう起こってしまったというかすぎてしまったことなんだが」
─……【前の事】ですか?─
「それもある、たが今回の件にもだ」
─【前の事なら】気にしてませんよ、どうでも良さそうだし、それに今も有意義ですので─
「君がそれならいいが…だが今回はすまない、せめて君たちに選択権があればと何度後悔したか…」
─それはどうしようもないですよ─
「本来なら君はああいう終わり方はしなかった、それに今回は【ソレ】だ…、君には今回こそは【普通】に生きて欲しかった」
─大丈夫ですよ、最初からわかってましたし、みんなにも話してないですよ─
「別に話しても良かったんだぞ、それに【ソレ】は一人で抱えるのにはあまりにも大きくそして重い。本当に話さなくていいのか?」
─話すと間違いなく面倒になりますからね、それに原点は僕より彼等の方が知ってますし─
「本当にすまない…私に出来ることならなんでもする」
─それなら【コレ】の機能に手を加えたいですがいいですか?─
「勿論だ。」
─なら■■■■と■■■■■■の改案を提示します─
「……これは…」
─なにか不都合でも?─
「いや、無いが…ただこれでは魂の負荷が大きすぎる、このままやれば君は消滅してしまうぞ」
─それならこれを元にしてみたらどうでしょう?─
「なるほど、確かにこれならいけそうだ、しかし保管場所はどうするのかね?」
─そこは貴方に任せます─
「わかった、必要な時に送り出すとしよう」
─ありがとうございます─
「なに、かまわないさ。これは私なりの償いでもあるからね。」
─……これバレたら─
「畏怖されるだろうね…今とりまく環境が壊れてしまうし最悪の場合…。」
─…わかりました、ですが覚悟の上です─
「確認するが本当にいいんだね?自分で言うのもなんだが、後戻りは出来ないよ」
─承知してます、だけどそうまでするほどのことをしなければ何も変えられません、それと何かを変えれば必ず代償はついてまわりますから─
「代償か…、本来君にはそんなものは払う必要は無いのだが…」
─そこまで言うのは野暮ですよ─
「そうか…、わかったじゃあ早速取り掛かるとするよ、次目が覚めたら使えるようにする。」
─ありがとうございます、それと─
「なんだね?」
─貴方にと私に■■と■■■があらんことを─
「……目が覚めたか、しかし随分な注文だったな…、でもやり遂げなくては…彼も覚悟は決めているんだ、私も決めなくては。」
The Prayer waits here, at the bottom of the Abyss.
息抜き回です
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麗日お茶子
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蛙吹梅雨
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轟焦凍
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八百万百
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常闇踏陰
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切島鋭児郎
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瀬呂範太
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井戸紗奈
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葉隠透
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口田甲司
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