黎明卿を目指すヒーローアカデミア   作:TSZECT

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みんな久しぶりだな、雨宮だ。今回ギリギリで悪かったな、なんでも熱中症で倒れて作成するのに時間がかかったらしくてな…色々端折ってるけど大目に見てくれると助かるぜ、さて前回の【黎明卿を目指すヒーローアカデミア】は!1回戦を見事突破し無事に次の試合への切符を掴む、グェイラを操られはしたものの何とかなって良かったよ、あいつ本当に技術者か?心操も心新たにし色々吹っ切れたっぽいな、そろそろ時間だな、それでは第23スレをどうぞ!

あと最後にちょっとした事を伝えるぞ!



23スレ

 

 

【トーナメントの休息って大体休んでないよね】

 

 

「疲れた…」

 

 

700:人類最後の眼魂マスター

おつかれイッチ

 

701:アンドロメダ指揮官

乙〜

 

702:進撃の光の蛮族

ナイスファイト!

 

703:黎明卿のヒロアカ

ありがとうございます皆さん

 

704:ヤマトT督

いきなりの激戦だったな、相手ほとんど自分の個性だけど

 

705:黎明卿のヒロアカ

まさか自分の個性と殴り合う日が来るとはね…グェイラはどうしてる?

 

706:モエチャッカギャリケー

全身打撲や打ち身、擦り傷もあったので前線基地の医務室に放り込んでおいた

 

707:黎明卿のヒロアカ

了( ̄^ ̄ゞ

 

708:人類最後の眼魂マスター

今だにギャリケーのそのハンドルネームになれないな、ギャップが凄い

 

709:ヤマトT督

わかるわー、確か素顔出てるんですよねかなりイケメンフェイスの。それでこのネームはオモロすぎる(´∀`*)ヶラヶラ

 

710:モエチャッカギャリケー

私だって好きでこんな名前になった訳ではないと言っておく(#^ω^)ピキピキ

 

 

そんなこんなで雑談しながらA組の待機室に向かって歩いていると

 

「おつかれ、飲み物いるかい?」

 

「いる、ドク〇ある?」

 

「ほい」|'ω')ノ⌒゜ポイッ

 

「あんがと」\(- – )パシッ

カシュッ

 

プルタブを開けて一気に半分まで飲み干す

 

 

711:ヤマトT督

ド〇ペだとぉ?!(コ〇・コーラ派)

 

712:アンドロメダ指揮官

俺たち2人を敵に回しやがった!(ペ〇シ派)

 

713:進撃の光の蛮族

イッチは第3勢力だったのか

 

714:鬼滅の響鬼

俺〇クペは苦手なんだよなぁ

 

715:シン・ELS

俺はあの独特な味好きだよ

『俺炭酸飲めないからパス』

 

716:ハイスクールP×M

シンちゃんかわよ〜^^

 

 

「…っ…っ…っ…ぷはぁ〜、で」

 

「なしてここにいんの??」

 

そう言ってジト目で見上げる

 

オーゼンは「ククク…」と静かに笑った

 

「こっちにいた方が面白そうだからさ」

 

「ここ関係者以外入れんはずなんだけど」

 

「なに、この学校の白くてちっちゃくてえら〜いネズミにツテがあるからね」

 

 

717:人類最後の眼魂マスター

根津校長じゃん

 

718:進撃の光の蛮族

隠せてないやん

 

 

「いや答え出てるから、根津校長だよね?、前から思ってたけど家に来る前何やってたの?、小さい頃から一緒にいるけど謎が深まるばかりなんですけど?」

 

「神秘的でいいだろ?」

 

「寧ろクトゥルフ的何かを感じる」

 

 

719:アンドロメダ指揮官

アビス故に余計に、な

 

720:ヤマトT督

だな

 

 

そういうとオーゼンは何も応えずただただ薄ーく顔に影を落としながら漆黒に染まった目をこちらに向けて「ヒッヒッヒッ」と笑った

 

怖い、シンプルに怖い。ただ笑ってるだけでどうしてこんなにも恐ろしく感じるのだろうか。

 

「でも見に来てくれてありがとな、父さんと母さんは仕事?」

 

「そうだね、『当日行けなくなったから頼む!』てね。全く自分の息子の晴れ舞台だっていうのに薄情だねぇ」

 

「忙しいからな、文句は言わないよ。そんでお前がここにいるってことは火伊那はどうしたんだ?」

 

「アイツなら観客席に置いてった」

 

「でしょうね」

 

 

721:鬼滅の響鬼

oh(´・ω・`)...ナガンさん…

 

722:シン・ELS

お労しや

『えぇ…』

 

723:人類最後の眼魂マスター

元の歴史を知ってる俺らからすれば全然マシだけどこれはこれでかわいそうすぎる

 

 

だんだん扱いが雑になってく火伊那さん…もといレディ・ナガンを不憫に思うスレ民達

 

(まぁオーゼンが雑に扱うって事は安全って事だろうし何より信頼もしているって事だからな)

 

オーゼンと二人で話しながら歩いていると前からかなり慌てて走って来る人影が、よく見てみると見知った顔だった

 

「よっ(エボルト)、次の出場者は緑谷お前だったか」

 

 

724:鬼滅の響鬼

エボルトォォォッ!!!

 

725:人類最後の眼魂マスター

エボルトォォォッ!!!

 

726:進撃の光の蛮族

ライダー系の能力を持った人が発狂してる…

 

727:ヤマトT督

もう条件反射だな

 

728:アンドロメダ指揮官

恒例だよなぁ

 

 

「はぁ…はぁ…あっ雨宮君!、1回戦勝ち抜きおめでとう!」

 

「おう、ありがとな。」

 

「オーゼンさん!急に居なくなったから心配しましたよ!」

 

「いやぁ、子供ばかりの所に大人が居座るのもどうかと思ってね」

 

「いや自分から押しかけたようなもんだろ…それより緑谷、個性の調子はどうだ?」

 

「うぇ?!、う・うーんまだ反動が辛いけどだいぶ使えるようにはなったよ」

 

「まぁモジャモジャ君は最近になって発現したからねぇ、無理もないかもだけど気を付けなよ」

 

「はい!」

 

「緑谷の対戦相手って誰なんだ?」

 

「渡我ちゃんだね」

 

「そっか、なら足元すくわれないよう気をつけな」

 

「わかってる、僕も渡我ちゃんの強さは目の前で見たからね油断はしないよ」

 

「おう、その意気だ勝ち上がってこいよ」スッ

 

「勿論!」スッ

 

コツン

 

俺達は軽く拳をぶつけて互いに気合いを入れ直す、最近こーゆー時によくやるようになったお互いのルーティーンのようなものだ

 

「それじゃ行ってくるよ!、あっあとみんな応援席の方に移動してるよ!やっぱり画面越しじゃなくて生で見たいって!」

 

「わかった、行ってこい!」

 

それを皮切りに緑谷は走って試合に向かっ行った、オーゼンはそろそろ戻ると言って途中で別れ俺はみんながいる所に歩いて行った

 

「みんな〜ただいまー」

 

「あっ!ボ卿だ!」

 

ちょいまち

なにそのあだ名?!

 

 

724:鬼滅の響鬼

ファーwwwマジかよw

 

725:進撃の光の蛮族

別の世界でもボ卿って呼ばれるんだな

 

726:ヤマトT督

イッチ、ボ卿っていうのはファンがつけた愛称で名誉なことなんやでw

 

727:黎明卿のヒロアカ

へ、へーそうなんですか…知らなかったなー…でも

 

「ボ卿だ!ボ卿が帰ってきたぞ!」

 

「ナイスファイトだったぜ!ボ卿!」

 

「あの泥臭い感じの戦い方見習わせてもらったぜ!ボ卿!」

 

「宵闇のように黒き姿から発する妖しき光…炸裂する閃光…あの姿まさに夜明けの星の様に美しかったぞ」

 

「みんな普通に名前で呼んであげたまー」

 

「いいんだよ飯田!こーゆーのはノリと勢いで楽しむもんだぜ!ほら本人も黙認してるし!」

 

「ううむ…そういうものなのか…?なら!僕はあの速さと力には目を見張る物だった!クラス委員として誇りに思うよ!ボ卿君!」

 

「おおう…結構硬いな…」

 

 

728:黎明卿のヒロアカ

原点を知ってる身からするとこのあだ名は凄いキャラにあってないような気がする

 

729:人類最後の眼魂マスター

まぁネットのあだ名が発祥(諸説あり)だからな、面白半分愛称半分ってとこだし作中でも似たようなあだ名があるから案外違わないかもだぜ?

 

730:黎明卿のヒロアカ

えぇー…

 

やいのやいのと言われる中ぽんと肩を叩かれ振り向くと耳郎さんがいた

 

「ほい、おつかれ。初っ端から随分暴れたわね」

 

「これからさ」

 

さらっと出た一言に引きつった笑顔を浮かべる耳郎

 

「あれ以上に…?、それで?結果どうだったのよ?」

 

「あいつは諦めが悪いのと言動とは裏腹にとても良いもの持ってたよ、あとは本人次第かな」

 

「一体あいつの何処に目を付けるようなもんがあったの?」

 

「目、正確にはその奥に視えた渇望かな、あれは化けるぞ」

 

「ふーん、あっそういえばさっきデッカイ女の人がいたんだけどあの人アンタの家の?」

 

「まぁね、迷惑かけてなかったか?」

 

「んー特には、あそこ学校関係者以外はいれないのにどうして入れたの?雨宮が呼んだ?」

 

「校長と縁があってそれで入れたみたい」

 

「何それ意味わかんないんだけど、ナニモンなのあの人」

 

「前に調べてみたけどこれといってめぼしいどころか全く何も出てこなかったんだよね、なんなんだろうねあの人」

 

「さらっと身内の過去調べました宣言されたけど…てか何も無いってどゆこと?」

 

「全くの無地、何やってたんだかサッパリだ。短いヒーロー活動をしていた事ぐらいかな」

 

「ふーん…ま、いいかアンタの家の事だしアタシはしーらないっと」

 

「その方がいい下手に関わると爆豪みたいになるぞ」

 

「ああなんか青ざめていたね…何があったの?」

 

そう聞くと雨宮はハイライトを消した目でこう答えた

 

シラナイホウガイイヨ

 

アッハイ

 

二人で試合場を一生懸命整備しているセメントス先生を眺めながらそんな話をしていた。

 

 

さぁ!長い事待たせて悪かったな!、第2回戦を始めるぞぉ!!

 

「やっとか!」

 

「前の試合も凄かったけど次はどうなんだろう?」

 

「wktk+(0゚・ω・) + wktk!!」

 

「待ってたぜぇ…この時をよォ!」

 

いい感じに盛り上がってるなぁ!よっしゃ熱が冷めないうちにちゃっちゃと紹介するぞ!

 

第2回戦の出場選手はこいつらだ!まず1人目!。その身を壊しかねない超パワー!レースでその適応能力!、ダークホースとは正にこいつの事だ!緑谷出久!

 

「よし!、やるぞ!」

 

「あれ?こんな口上言われてないぞ?」*1

 

続いてその相手をするのは!。その個性は変幻自在!蠱惑な笑顔浮かべるブラッディガール!渡我被身子!

 

「いえーい(oˆ罒ˆo)はりきっちゃいマスよ!」

 

「やっぱこんなカッコイイの言われてない!ズルいぞ緑谷!トガ!」*2

 

「やっぱり男の子ね」

 

「あっ梅雨ちゃん」

 

「ケロ、お話してたみたいだけど来て大丈夫だったかしら?」

 

「大丈夫だよだってほら」

 

そう言って耳郎は雨宮に後ろ指さしながら言った、当の本人は羨ましそうに試合場を見ていた

 

「そうみたいね」

 

「男ってみんなああなの?」

 

「私達くらいの歳位になると大体よ」

 

「ふーん」

 

両者共に気合十分って感じだな!それじゃミッドナイト、合図は任せたぜ!

 

「良くってよ!」

 

ミッドナイトは返事を返し目を輝かせながら両者を見る、緑谷は両手を握り締め右手を前に、左手は脇を締めて胸の中央に置くように。

 

トガは【ネジレ】と書かれたアンプルを持ち楽しそうに笑みを浮かべた

 

「ガチンコ・トーナメント第2回戦!Lady…!」

 

一息の静寂、静まる会場、そして

 

GO!

 

カーンッ!!!!

 

──────────────────*3

 

終ーッ!了ーッ!!

 

「いやー、今の試合凄くなかった?」

 

「緑谷の粘り勝ちだったな。ヒヤヒヤさせてくれるよ」

 

「そうね、トガちゃんあと少しだったのに惜しかったわね」

 

「最初のとは違って個性をしっかり使ってる!っていう感じがすごいしたね」

 

「まぁいくらあの姿に変わったとはいえやることは単純な殴り合いだったからな、それと比べたらこっちの方が派手に見えるのは仕方ないさ」

 

「あれはあれで目立ってたと思うわよ」

 

「そうそう、雨宮も雨宮で凄かったからね!、派手と言うよりは異質さが凄かったけど、でもみんなすごい盛り上がってたね、やっぱああいう派手なのが人気出るもんなのかな」

 

「そうとは限らないんじゃないかな、切島がいい例じゃん」

 

「アレはまた違ったやつだと思うわ…」

 

「ウチもそう思う」

 

「あれ?そうなの…?、でもさっきの試合は中々良かったよ」

 

俺は記憶を振り返る、序盤はトガが優勢、苦戦するも堅実に隙を伺う緑谷、試合は徐々にトガに傾いていたけどあと少しの所でトガの個性のタイムアップにより形勢は逆転、緑谷はワン・フォー・オールの超パワーの扱いにコツを掴んだのかそこから一気に追い詰め巴投げの容量でトガを場外に投げ飛ばして勝った。

 

「1年の差があるから技術ではトガが上、でも単純なパワー勝負なら緑谷の方が優勢、ゆえに両者ともに五分五分だったけど時間による制限によって勝負が決まった感じだ、勝負は時の運とは言うが正にその通りだ。」

 

「そういえばトガちゃんってウチらより1個うえなんだっけ、一緒のクラスだから忘れそうになるよ」

 

「ケロ、本当は2年生なんだけど特例で私たちのクラスにいるのよね、でもそのおかげでお友達が増えたのは素直に嬉しいわ」

 

「そう言ってくれると本当に嬉しいよ」

 

そういって笑う耳郎さんと梅雨ちゃんと会話しながら思案する

 

(でももしこのまま緑谷が順当に勝ち上がって来たら決勝もしくは準決勝でぶつかる事になる、初戦でもそうだったけど俺はフィジカルに全振りした相手は苦手なんだよな…一応鍛えてはいるけど基本能力頼りだししかも殆どのレンジは中〜遠距離だから近距離の殴り合いは能力をフルで生かせないからやりづらいんだよな)

 

緑谷は徒手空拳の戦い方を得意としていて余計な装備もなく身軽なため軽快に動き回ることが出来る、対して俺は装備ガチガチで何をするにも大振りになりやすい上に機動力を補うための月に触れる(ファーカレス)も必ずどちらかの片腕が固定されるので緑谷のようなタイプは非常に苦手なのだ

 

(もしぶつかったら早々に決着をつけるのが無難だな、まだワン・フォー・オールの超パワーに振り回されて連続攻撃はリスクが高過ぎて出来ていないけど少しずつコツを掴んでいる、たとえ荒削りでもあの一撃を食らったら一溜りもない)

 

しばらく考え込んでいると背中に衝撃と共にやわっこい感触が襲う

 

「ま〜け〜た〜!!レイちゃ〜ん!お姉ちゃんをなぐさめてくだサ〜イ!!」

 

「うぉ?!びっくりしたァ!いきなり飛びつくの禁止だって前言っただろ!」

 

「でーもー!まさか1回戦で負けるなんて思わなかったんですヨー!、奥の手まで使ったのに〜…悔しいデス!(*`ㅂ´*)、なのでレイちゃんはワタシをなぐさめる義務があるのデス!」

 

「いやそんな義務初めて聞いたんだけど、というかいい加減離れなさいすんごい見られてるから」グググ…

 

「いーやーでーすー、最近かまってくれないじゃないですか!」グググ…

 

「あら微笑ましいわね」

 

「……むぅ」

 

「響香ちゃん?」

 

「なんか…モヤモヤする…むぅ…」

 

「(˶◜∨◝˶)」

 

「ちょっなんでニヤニヤしてんの?、待って違うからね?そういうのじゃないんだからね?!」

 

「大丈夫よ、私も同じだから」

 

「本当に違うから!…ゑ?」

 

「見てないでたすけてくれー」グググ…*4

 

 

810:進撃の光の蛮族

いいなーこういう青春をこっちの世界でも送りたかったなー

 

811:鬼滅の響鬼

そっちは今どんな感じなんですか?

 

812:進撃の光の蛮族

今はウドガルド城に向かって全☆速☆前☆進☆D☆A!まぁ飛んで行ってる(文字通り)から城に巨人が取り付き始めた頃には着くんじゃないかな。

 

813:ヤマトT督

おっじゃあワンチャン先輩たち助けられんじゃん

 

814:ハイスクールP×M

というかそれ正体バレない?

 

815:進撃の光の蛮族

大丈夫大丈夫、隊とはぐれて私一人だからモーマンタイ

 

816:シン・ELS

いやそれ全然大丈夫じゃ無いからな?!

 

 

それからトーナメントは順調に進めて行った

 

「くそっ闇に瞬く星の光を侮っていた…」

『ビカビカヒカルカラゼンゼンハガタタナカッタ…』

 

〚貴方の個性も実に面白いものでしたよ、闇を味方につけるその力は私には無いものです。もっと鍛えれば貴方はより強くなれることでしょう〛

 

常闇君との試合は実に面白い物だった、光がなければ無いほど強くなる性質はピーキーではあるもののポテンシャルが極めて高い、閃光爆弾がなかったら間違いなく負けていただろう

 

 

「うー…やっぱり動き回られると辛いな〜」

 

「ケロ、今回は私の勝ちね。」

 

耳郎さんと蛙水さんの試合はお互いにヒットアンドアウェイでみいていて参考にもなる、耳郎さんの個性は当てたら強い個性なので必然的に動き回る必要があるから相手の体力次第になる、今回は蛙水さんが相手だったので相性は良くなかったようだ

 

 

「い、痛ぇ…」

 

「わりぃ、大丈夫か?」

 

「負けでいいから…早く…氷を、溶かしてくれぇ…」

 

「ド、ドーンマイ」

 

『『『『ドーンマイ』』』』

 

轟の試合は正直言ってほぼ瞬殺だ、戦うことになったら簡単には笛を吹かしちゃくれないだろう、……というか瞬殺された瀬呂があまりにも哀れすぎる開始1秒で負けるとか、会場からドンマイコールが響いてるよ。轟くん…もうちょっと相手にも活躍の場をあげてもろて

 

 

次に麗日と爆豪の試合なんだが…ちょっと問題発生

 

俺は緑谷と共に試合を見守っていたんだが爆豪の言動+容赦無しの攻撃が観客には良い印象は持たなかったのか序盤からずーっと避難の声が出ていた

 

「すごいブーイングだな」

 

「うん、かっちゃんがアレなのもあるけど…」

 

「だとしてもさ」

 

俺は観客席の方を見上げる

 

「流石にやりすぎだぞー!もうちょっと手加減したらどうだー!」

 

「女の子相手にあそこまで言うか?言い過ぎだろあれ」

 

「ヒーローらしくねぇぞ!」

 

「言葉もそうだけど戦い方も怖っわ」

 

「あんなのがヒーローに?、なれる訳ないだろ」

 

「ないわー」

 

「女の子頑張れー!」

 

……とまぁ散々な言われようだ、まぁ言葉づかいが乱暴なのは認めるけどだからといってヒーローになれるなれないは違うだろ、つーかなんなんだあいつら真剣勝負の試合に依怙贔屓求めてんじゃねーよ

 

「ああいうのはどうも苦手だ、せっかくのお祭りなのに勿体無い」

 

「うん、でも僕達がここで言って悪目立ちするのはよくないよ」

 

「爆豪の事気遣ってんのか?」

 

「友達だからね」

 

「そっか、まぁアイツもそう思ってるだろうよ。それにうちの先生も黙って見てる訳じゃないと思うぜ」

 

キーン…、おいお前ら…ブーイング飛ばしてる奴らだよ、それでもヒーローか?だったら向いてねぇからとっとと帰って転職サイトでも開いてろ、ここで勝負してるのは将来ヒーローになるため汗流して食いしばって努力してる奴らだ、だからこそお互いに全力での対等な真剣勝負をしてるんだろうが!!〙

 

「な?」

 

結果は爆豪の勝利、麗日が無重力の個性で浮かせた大量の瓦礫を流星群のごとく落としてきたのは圧巻の一言だった誰もがこの一撃で決まると思ったけど爆豪は爆破で完封し見事な逆転、最後の最後に戦闘センスで決まった、やはり爆豪のあのセンスは侮れないな…

 

 

続いて飯田対発目、これはまぁ、なんというか飯田君は良いように使われたね。発目は飯田の真面目な性格を利用…?して自分の作り上げたアイテムを観客にアピール、しかもそのプレゼンもとても良く話にいつの間にか引き込まれていた。その後伝えたいことを全部言ったあとそのまま自ら場外に出て事実上の敗退、その時飯田の慟哭のような「君、嫌いだー!」の叫びは虚しく響いていたのは印象に残った。

 

 

それから緑谷対轟となった。結論から言うと緑谷は負けた、右手ぶっ壊しての大負けだ、でも

 

「君の!個性じゃないか!!」

 

(緑谷…お前やっぱ主人公なんだな…)

 

スレッドも大盛り上がりだった、やはり決めてくれる所はちゃんと決める、俺だったらあんな小っ恥ずかしいセリフ言えないもん。

 

(炎、出せるようになったな。轟の表情も少し和らいだように見える…これで少しは足掛かりになるといいんだけどな)

 

 

そして準決勝を賭けた戦い、俺は飯田と戦う事に。

 

最初はあのスピードに翻弄されはしたものの【月に触れる(ファーカレス)】や【呪針(シェイカー)】を使って妨害、最後は飯田の切り札【レシプロバースト】を繰り出されたけど【偽・祈手(ロー・アンブラハンズ)】でガードベント(外道盾)にして防御、そのままぶん投げて勝利、………観客がガードベント(外道盾)でドン引きしていたのは気のせいではないだろうな。

 

 

そして準決勝が始まる、残ったのは爆豪、轟、俺の3人。

 

爆豪は所属ブロックに対戦相手がいないのでそのまま決勝に上がるようだ、つまりそれが意味するのは。

 

「答えは出たか?」

 

「いいや、まだ出せてはいない。でも掴めそうな気はする」

 

「そうか、なら全力でこっちもやるよ」

 

「……分かった」

 

轟は緑谷の鼓舞によって炎を出せた、だけど呪いは未だ深く心に根差していた、少し荒療治だがやってみる価値はあるな。

 

 

〘 さぁ時が過ぎるのも早いものだ!、いよいよ準決勝を始めるぞ!〙

 

〘 まず最初は正に初見殺し!、甘いマスクに宿る確かな意思!氷だけじゃなく炎も操る!相反する力を振るい並み居る猛者を秒殺!轟焦凍!!〙

 

『『『『『『ワァァァァァァァァッッ!!!!!』』』』』』

 

「俺は、乗り越えてみせる…!」

 

〘 対する相手はコイツだ!、今年の入試で首席合格!自らを黎明卿と名乗るその得体の知れないその姿には幾つもの切り札を隠し持つ!!、変身に光線に飛んだりと!、果ては自らの群体まで!一体どこまで出来るんだ?!今日一の優勝候補!雨宮霊士!!〙

 

『『『『『『ワァァァァァァァァッッ!!!!!』』』』』』

 

「さて、秒殺されないよう頑張りますか」

 

〘 そんじゃあとはおなじみよろしくな!〙

 

「わかってるわ!さぁ2人とも!Are you ready?!」

 

「何時でもいい」

 

「もちろん」

 

「ガチンコ・トーナメント、準決勝!Lady……」

 

「……」パキパキ…

 

「……」スッ…

 

会場が静まる、誰もが目を逸らすまいと瞬きを忘れる者もいた

 

クラスメイトは手をにぎりしめる、プレゼント・マイクは今か今かと待ち侘びる、相澤先生は眠そうだ

 

ミッドナイトが掲げたフラッグは今───

 

下げられた!!

 

GO!!

 

カーンッッ!!!

 

ガギャァァァァァァァンンッッ!!!!!

 

雄英体育祭

 

ガチンコ・トーナメント準決勝

 

開幕

 

…… ᴛᴏ ʙᴇ ᴄᴏɴᴛɪɴᴜᴇᴅ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予告

 

 

 

「ここはどこ?」

 

 

 

「ヒーローなんているわけないじゃん」

 

 

 

「ヴィランって何?アメコミ?」

 

 

 

 

「ヒーロー科?、学校(ウチ)にそんな科なんて無いぞ」

 

 

 

 

「個性?確かにうちのクラス個性的だけどさぁ…え?違う?」

 

 

 

 

「夢見てぇなこと言ってないで勉強しろナード、俺は学力でも1番になるんだよ」

 

 

 

 

 

「緑谷少年、雨宮少年…これは一体どうなってる?」

 

 

 

 

 

「オールマイト、僕にも何が何だか」

 

 

 

 

 

 

「個性による物だとしても規模がデカすぎる!」

 

 

 

 

「ヒーローの言葉が…概念が消えてる…?!」

 

 

 

 

「お前は誰だ!」

 

 

 

 

 

{ワタシは楽園を作る者だ}

 

 

 

 

{君は実に奇妙だ}

 

 

 

 

 

「みんな忘れていく…ヒーローも…何もかも…」

 

 

 

 

 

 

{そんな物があるから哀しみが広がる}

 

 

 

 

 

 

 

{憂いは全て無くさねばならない…}

 

 

 

 

 

 

〚返してもらいましょうか、彼らの夢を〛

 

 

 

 

 

{君は危険だ……だが…}

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〚この程度で私の、彼らの憧れを奪えると思うな〛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【黎明卿を目指すヒーローアカデミア】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EXTRAepisode

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LOSTepisode

忘れるもの忘れないもの

 

 

鋭意製作中

 

*1
忘れてました☆

*2
忘れてre

*3
作者『この世には結果だけが残る…』(ユルシテクレメンス)雨宮「それでいいのかお前…」(呆れ)

*4
峰田「」血涙




はいあとがき、皆様お久しぶりです。リアルの仕事がアホみたいに忙しくなり無茶が祟ってぶっ倒れた哀れな作者です。今年の夏暑すぎ、秋が早く来ないかなと毎日思ってます。さて如何でしたでしょうか今回所々オリジナルになってそうでそえでないようなところが散見してますがまぁ二次創作という事で…あっダメですか…スイヤセン…、さて次回からは轟 VS轟、あわよくばVS爆豪を描きあげたい!(願望)の所存です、それと予告のですが時系列的には職場体験後てわす。感想くれたりここ好きしてくれたりとても励みになっています、もっとくれ(強欲)。皆様の暇を潰せる要因になっているのなら幸いです、それではまた次回。

プルシュカは

  • 出せ
  • 出すな
  • カードリッジ………
  • んなぁ〜
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