黎明卿を目指すヒーローアカデミア   作:TSZECT

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喋ることがだいぶ無くなってきた…、どうも皆さん雨宮の父親雨宮レグです。今回の【黎明卿を目指すヒーローアカデミア】は!

轟との決勝をかけた試合が始まりさらにヒートアップする!しかし霊士はどうやら考えがあるようで…?あー見に行けなかったのが悔やまれるよー!霊士ー!お父さん応援してるからな!頑張れー!!!それでは第24スレどうぞ!!


24スレ

 

【ボの字〚なんだか霜焼けになりそうですね〛/轟「オ〇ナイン必要か…?」】

 

〘 うおおお?!始まったと思ったらフィールドか全部凍ってやがる!俺でも見逃しちゃうぞ!、流石の秒殺の皇帝!、相手がなんであろうと手加減無しか?!〙

 

〘 〖なんだかダンボールの中で多弾頭ロケット付きのハンマーをぶん回してそうな2つ名っすね〗〙

 

〘 今までは相手に向かって前方だけだったが今回は全方位、しかもフィールドを覆い尽くす程のだ、開幕の不意打ちでそれくらいしないとならない相手だと判断したんだろうな、合理的かどうかはともかく〙

 

〘 でもこれだと流石にやられちゃってないか?〙

 

〘 〖それはどうかな?〗〙(闇〇戯)

 

 

─試合場─

 

「いくらアイツでも笛吹く前に凍らされちゃ手が出せないだろ…」

 

轟は地面から右手を離し周囲を見渡す、広大なフィールドを瞬時に凍結させた為急速に冷えた空気中の水分が白いモヤとなって漂い尚且つ大小様々な氷があちこちにあるせいで視界はさほど良くは無いが少なくとも自分の近くにはいないことは確認できた

 

「ふぅー…」

 

息を吐くと白くなる

体温は下がってるが許容範囲内

依然として視界は若干悪いが晴れつつある

 

気配はしない、だが何時ぞやの実践演習で彼の意表を突くやり方を知っている轟は油断しない

 

パチパチ

 

霞の向こう側から拍手する音と黒い人影が映り出す

 

〚おやおや、見た感じほぼ瞬殺したようにしか見えないのに全く油断していませんね。成長を感じます〛

 

「同じ相手に2度も負けられないからな」

 

白く包まれていたフィールドが晴れる、凍らされた試合場が顕になる

 

黒い人影はより鮮明に、はっきりと映し出される

 

全身黒を基調とし着ているコートの下にはりめぐされたプロテクターが見える、腕には大きなガントレットを装備し最大の特徴である仮面を縦に割るように真っ直ぐそして淡く紫色に輝く光

 

〚そうですか、それなら私もお付き合い致しましょう〛

 

来る─

 

俺は右手を構える、せっかく炎を出せるようにはなったがコレばかりは長年の癖だ、すぐにどうこうは出来ない

 

(でも緑谷が言ってくれたんだ、やってみせるさ…でもコイツを相手するにはまだ不安定だ、先ずは使い慣れてる右で行くのが無難だろう)

 

 

〚それでは轟君〛

 

そう言うや否や雨宮ひ背中の筒を展開し細い棒状の先端部分をこちらに向けた

 

(あれは─)

 

なんだ?と思う前に雨宮が思考を遮るように告げる

 

〚貴方の力で私の炎に打ち勝ってくださいね〛

 

ボワッ!!!

 

「─ッ!!??」

 

赤い炎の奔流が俺に向かって吐き出された

 

 

─実況席─

 

〘 おっと!雨宮選手お返しと言わんばかりに火炎攻撃を仕掛けてきたァ……あれ?アイツ火なんて使えたっけ?〙

 

〘 使えない……はずだ、おいアレはなんだ〙

 

〘 〖おっs*1…ゲフンゲフン、ギャリケーから借りたんすよ。なんでも「轟君との試合には絶対に必要なものだから予備の貸してくれ!」〗って〙

 

〘 なるほどな〜それででかい筒なんて背負ってたのか、つーか便利だなぁ〜それもうサポートアイテムみたいな物を幾らでも使えるって事じゃん〙

 

〘 〖まぁ旦那は「出来るだけ一対一でやりたいから本当にやばかったら呼ぶ」って言ってましたからよっぽどじゃない限り呼ばれないんじゃないんですかね?〗〙

 

〘 基本は自身で対処もしくは威力偵察、手に余るようなら増援を呼べる…か、合理的かどうかはともかく自ら前に出て指示を出すのは周りを鼓舞する事も出来る、及第点だな〙

 

〘 〖大将取られたら終わりだから普通は逆なんですけどね、結構自分から動くタイプなんスよ〗〙

 

〘 そーゆー奴って大抵先んじて無茶ばっかするんだよなー〙

 

〘 〖まぁそっすね〗〙

 

〘 さて、試合の方はどうかな?〙

 

〘 どうやら轟の凍らせる力よりもあっちの炎の方が押してるな、このままじゃジリ貧所じゃなくなる〙

 

 

─試合場─

 

「はぁっ!、はぁっ!」

 

息が上がる、喉が、口が乾く。

 

「はぁっ!はっ─!」

 

試合が始まってからどのくらい経ったのか、5分か10分か或いは1分も経ってないのか。

確かめる余裕は無い、何故なら

 

ゴウッ!

 

「クソっ!」バッ!

 

右手で氷の壁を創る、防げはした、が、どんどん溶かされていった。

 

シュイィィィン…─

 

何かが集まっていく音が聞こえた

 

「!」

 

『ここにいては不味い』

 

そう思い氷の壁から1、2歩離れたその時

 

〚【明星へ登る(ギャングウェイ)】〛

 

ズドドドドドドドドドドドドッッ!!!

 

自分がさっきまでいたところに光線群が殺到する、一瞬でも遅れたら確実に食らっていただろう、身体は個性の影響で冷えているはずなのに汗が頬に一筋伝う、俺は光線を放った後隙を突いて物陰に隠れ息を潜める

 

(その場しのぎだが氷よりかは耐えてくれるはずだ…)

 

 

〚ふぅ、やはりこの技は眩しくて後隙が大きいですね〛

 

明星へ登る(ギャングウェイ)】を撃ち終えたボンドルドは視界の眩みを晴らすように軽く左右に首を振る、そして周囲を見回すが轟が何処にもいなくなっていた

 

〚おや、どうしたんですか?隠れても終わりませんよ?〛

 

すぐさまレーダーを起動させ位置を探る、どうやら少し離れた斜め左前の壁の後ろにいるようだ、ボンドルドは壁越しに視線を向け喋りかける

 

〚あなたの位置はわかっています、ですがあなたから出てくれなければ意味が無いのですよ、どうかこちらに…〛

 

ボンドルドは構えを解き両手を広げ待っている

 

 

955:人類最後の眼魂マスター

なにやってんだイッチィィィ!!!

 

956:ヤマトT督

団長乙

てか容赦なくトラウマ抉ってくなぁ!?轟君大丈夫かこれ泣いてないか?

 

957:アンドロメダ指揮官

いや結構ギリギリで踏ん張ってるでもどんどん氷が溶かされてる、あっ飛び退いたなんでだ?

 

958:ヤマトT督

うわっ!前から【明星へ登る(ギャングウェイ)】が!、って避けたぁ?!発射までのチャージ音で察知したのか!よくわかったな!

 

959:シン・ELS

結構デカイチャージ音してたから誰でもわかるゾ、おっ障害物に隠れた、でもイッチのは確かレーダーがついてるから意味無いんだよな…

 

960:ヤマトT督

うわ壁越しにガッツリ轟のこと視てるやんけ…こわ

 

961:ハイスクールP×M

ウォールハックのチートだ!通報しろ!

 

962:人類最後の眼魂マスター

スパローだ!針を破壊しろ!、じゃなくて。これ詳細知ってなかったら壁に向かって話しかけてる変な奴なんだよな、知ってたら知ってたらでホラーだけども

 

963:鬼滅の響鬼

だな、あとからわかるホラーだよな

 

 

─観客席─

 

「凄いな初見殺しをものともしてないなんて、そして技が効かなくても油断せずに堅実に防いでいる、あの二人センスあるなぁ」

 

「ありゃダメかなと思ったら普通に拍手して出てきたし、狡いなーあんな登場の仕方なんてカッコイイに決まってんじゃん!」

 

「火炎放射器…あのまん丸な奴から借りたのかな?」

 

「変身して技を繰り出す、自由意志を持つ眷属のようなものや道具の作成、変身するならわかるけどそれに付随する手段が多い上に眷属の属性も様々だな。まるで複数の個性を無理やり詰め込んだみたいだなあの生徒の個性、……気になるな」

 

「どっちも頑張れー!」

 

「………ぬぅ」

 

大いに賑わっている観客の中で1人渋い顔をしているエンデヴァー

 

(焦凍…何故左を使わない、あんな手加減された攻撃お前の個性ならば容易に押し返せるだろう)

 

エンデヴァーはボンドルドが本気でやり合ってる様には見えなかった寧ろ手を抜いてると感じていた、実際ボンドルドは攻撃する時は火を放つだけでそれ以上のことはしていない、ただ防がれたら顔面ビーム*2を出して籠りの体制をとらせない様にしてるだけで攻撃の手段にはしていない、戦い方としては悪くない、相手の体力や集中を削ぐには良いのだが…それはそれとして借り物の火での攻撃を主にしているのが気に食わなかった

 

(あんな舐められた事をされて何故やり返さんのだ!焦凍!)

 

自分の息子に舐めた戦い方をしているボンドルドと何も出来ずに逃げ回っている轟に静かに憤慨していたが先程の事が過ぎる

 

(「俺はアイツならNo.1を越えられる、そう思っている。君との闘いは大きな経験になる是非とも本気でやり合ってもらいたい、その方がアイツにも君にもお互いの為になるだろう」

 

〚あなたのソレは願いでも祝福でも無い、生き方を縛り付ける【呪い】そのものです、貴方もそれがわかっているはずです〛)

 

「…ッ」ギリッ

 

あんな半端な子供に何がわかる、越えるべきだ、越えなくてはならない、No.1を越えられなければ意味が無い、そうでなくては今の世界を維持することなんて出来はしない。

 

(それを【呪い】だと!?ふざけるのも大概にしろ!)

 

エンデヴァーは歯ぎしりをしながら試合を観る目を鋭くした

 

(呪いがなんだ祝福がなんだ、そんな眠たい物なんぞ燃やし尽くしてやるわ!、焦凍お前ならアイツを倒せる力がある!理不尽を殴り潰せ!!お前にはそれが出来る力がある!)

 

表情には出さずともその圧を示すように身体の炎が赤く、強く、揺らめいていた

 

すなわち↓

 

あっち!あっち!、ちょ、エンデヴァーさん!熱いって!?確かに息子さんが頑張ってるのはわかるけどもうちょっと抑えて!!」

 

しかし悲しいかなエンデヴァーは試合に夢中で気づいてないようだ

 

「熱っ!てああっ?!服がぁぁぁ?!」

 

 

場所は変わって1番奥の観客席では試合を眺めながら売店で買った物を堪能するオーゼンと筒美

 

「今回は随分と攻めにいくねぇ」

 

「そりゃ初手で詰まされそうになったからな、本当に首の皮一枚繋がった様なもんさ本人も多分あれ相当焦ってるぞ無理もないさ」ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

 

「おや、初手の様子が視えたのかい?」ズゴゴゴッ

 

「アタシはこれでも元公安の狙撃手だよ、見逃す訳ないじゃん。」ゴクンッ

 

「そういえばそうだったね、忘れてたよ」

 

「( ºДº)/オイ」

 

「それで?どうやって最初の攻撃を凌いだんだい?」

 

「変身しながら普通に殴って砕いていたね、尻尾は間に合わなかったのか使ってなかったけど」

 

「ふーん…、結局何時もの力業かい」モヒモヒ

 

「だね」パクパク

 

「そういやなんか前でボヤ起きてない?」

 

「エンデヴァーだよ、ほおっておきな巻き込まれるよ」

 

*3

 

 

─試合場─

 

(どうする、どうやったらあの炎を掻い潜れる?)

 

轟は壁越しの気配を感じながら考える、その額には汗が浮かび息が上がる

 

(右はダメだアイツが出す炎で辿り着く前に蒸発する、かと言って左はまだ上手く制御出来ないから迂闊に出せない)

 

必死に頭を回して潜り抜ける策を弄する、だが一向に案は浮かばない事に焦り始める

 

(やっぱりあの炎を見てから体がすくんじまってるのがわかる…クソっあれはただの火だ、親父の炎じゃない、あれに比べたらあんなのは封じれるはずなのに…!)

 

そう、本来であったらたかが火炎放射器で出すものだったら轟の冷気で簡単に封じる所かカウンターをする余裕だってある

だが今回は不意打ち+プレッシャー×トラウマという負の足し算掛け算によって本来の力を出せないでいた

 

(やっぱり無理なのか…?、せっかく俺は自分の個性を認められるようになってきたのにまた振り出しに戻るのか?)

 

緑谷に言われ母の言葉を思い出し、自分の個性を本当の意味で使ったあの時、轟は強い高揚感でその試合に望むことが出来た、だが今はどうだ?あの炎から逃げ回って壁に隠れている、こんな無様な終わり方をするのか?せっかく俺の炎を使えるようになったのに?そんなのあんまりじゃないか?

 

(そうだ…逃げてちゃ始まんねぇ…)

 

あなたのなりたいモノになって良いのよ

 

右手をゆっくり開く、優しく白い冷気が宿る

 

(俺は!)

 

君の!個性じゃないか!!

 

左手を強く握り締める、激しく火の粉を散らしながら紅く燃え上がる

 

『ヒーロー』になるんだ!!

 

 

〚………。〛

(出てこんなぁ…やっぱりやり過ぎたか………ん?)

 

〚壁の一部が白くなっている?〛

 

壁の一部が霜が降りたように白くなり急激な凍結による亀裂が蜘蛛の巣状に入る

 

〚もしや、轟君君は─〛

 

ガゴォンッ!!!!

 

壁が凍るや否や紅い焔が自分が持つ火炎放射器の何倍もの勢いで凍って脆くなった壁ごと破壊し破片を撒き散らしながらこちらに迫ってきた

 

〚なんと…〛スッ…

 

カチャンッ

 

ガキンッ

 

左腕のガントレットを外し右腕のガントレットにくっ付ける

 

〚素晴らし─〛

 

ゴォォォォォォォッ!!!!

 

〘 おっとぉ!?膠着も束の間!轟選手まさかの壁を壊しながらの爆炎攻撃!正に晴天の霹靂!壁を巻き込みながらの攻撃に雨宮選手そのまま炎に包まれたーっ!!〙

 

 

970:ヤマトT督

うわ!まともに食らった!大丈夫かあれ?!

 

971:鬼滅の響鬼

でもイッチの事だから大丈夫なんじゃね?

 

972:人類最後の眼魂マスター

仮にもボ卿の力をそっくり写し取ってるから大丈夫やろ

 

973:シン・ELS

ボ卿が倒れてるの全く浮かばないよな

『アイツの元になった奴ってそんなになのか…?』

せやで

 

974:アンドロメダ指揮官

せやせや

 

975:ハイスクールP×M

でも騎馬戦の時爆豪の爆破で服焦げてたみたいだったけど?、それなら轟君の炎なんて当たったら丸焦げになるんじゃない?

 

976:ヤマトT督

え?マジ?、全然わかんなかったけど?

 

977:鬼滅の響鬼

今見返してみたんだけど掠めているから分かりずらいんだけど確かに焦げてるな…よくわかったな

 

978:ハイスクールP×M

でしょ?、ならあんな大火力を至近距離で受けたら火だるまになると思わない?

 

979:アンドロメダ指揮官

 

980:シン・ELS

『あ』

 

981:人類最後の眼魂マスター

 

982:ヤマトT督

(°▽°;;)シンダンジャナイノ-?

 

983:黎明卿のヒロアカ

生きとるわ!

 

984:鬼滅の響鬼

わぁ

 

985:人類最後の眼魂マスター

よく生きてたな、しかしどうやって?

 

986:黎明卿のヒロアカ

すぐに分かりますよ

 

 

「…ッ、やっぱキツイな」

 

慣れない左での全力ぶっぱなしは流石に堪えたらしく左手を右手で冷やす、ボンドルドがいた所は煙で見えなかったがそれでも目を逸らさずにいた

 

凍らせた壁ごと巻き込み、ロケットのブースターの如きの勢いで噴出した焔の攻撃は最早過剰としか言えないもの、本来ならこんなの喰らったら1発KOである

 

(でも、それでもこれで終わるとは思えないのが怖いところだ)

 

『もしかしたら』

そんな考えが浮かんでくる、何やっても平然と立ってこちらを見ているんじゃないかと

左手の冷却が終わり何時でも対処できるよう構える轟

 

「これで倒れてくれりゃあいいんだけどな…」

 

〚ところがどっこいそうは問屋はおろしませんよ〛

 

(やっぱ簡単にはいかねぇよな…でも壁越しとはいえ至近距離で出したんだぞ?一体どうやって─)

 

〚いやはや、間一髪でしたね〛

「何処にそんなの隠し持ってたんだ?!」

 

一体何処から取りだしたのか、身体の半分は覆う程の大きさの盾からひょっこり顔を出している事にツッコまずにはいられなかった轟の声が木霊する

 

〚素晴らしいでしょう、正に彼女の技術力の賜物ですね〛

 

そういいながらゴソゴソと盾の裏を操作すると大盾は縦に二つに分かれカチャカチャと音を立てながら小さくなっていきガントレットの形になっていた

 

「マジかよ…」

 

〚それでもまだまだ改善の余地アリですけどね〛

 

そう言ってコートを広げて見せる、どうやら完全には防げなかったのかあちこち燃えた跡があり焦げてボロボロだ

 

〚こちらも中身が空になってしまいましたねっ、と…〛

 

そう言って背負っていたタンクを降ろすとなんだか少し足りない様な姿をしていた

 

「……ん?、お前尻尾はどうした?」

 

〚ああ、アレなら放射器を背負う際に干渉するので外したんですよ〛

 

 

987:人類最後の眼魂マスター

アレ取れんの?!

 

988:アンドロメダ指揮官

《速報:ボ卿の尻尾取り外し可能》

 

989:鬼滅の響鬼

確か設定では取れるらしいけど血とか循環してるからホイホイ取り外しはできないと思うんだけど…

 

990:ヤマトT督

サラッとすんごいことしてんなぁ

 

 

「アレ取れんの…?」

 

〚ええ、取り外す際血とか出て大変でしたが。あっご心配しなくてもちゃんと元通りになりますので〛

 

そういいながら軽く準備運動する様にその場でぴょんぴょん跳びながら応えるボンドルド、身長180以上の仮面を着けた人物が背筋を真っ直ぐ伸ばして飛び跳ねながら高一男子と会話するというなんともシュールな絵面にツボにハマった者がいるのかクスクス笑ってる声が聞こえた*4

 

そんな巫山戯た光景に轟は違和感感じた。

 

「…あれ?お前そんなに動き軽かったか?」

 

そう、ボンドルドの動きには若干の軽さがあったのだ

見た目はコートだがその下はプロテクターをがっつり着ているのだ、あんな軽くぴょんぴょん跳ぶなんて事は無かった

 

〚尻尾を外したら結構身体が軽くなりましてね大分動けるようになりましたよ、こんなふうに…ね!〛

 

凄い勢いで眼前に迫るボンドルド、尻尾が無くなった影響でかなり身軽に動けるようだ。だが大体相手に意表を突く時はこうする癖がある事は前で経験してたから炎を出して牽制する

 

〚おっと、流石にもう通用はしませんか〛

 

「まぁ何となくそう来るんじゃないかと思ってた」

 

騎馬戦の時のようにギリギリと組み合う、もちろん両手の個性も抜かりなく発動させて

 

〚おやおやもうそこまで使いこなしていますか、素晴らしい成長ですね〛

 

左手は霜が降り右手は燻っている、にも関わらず声色は変わらずそれどころかどこか喜んでる様な感じで話しかける。

 

「と言っても持って三分位だけどな…!!」

 

〚お互い時間はかけられない様ですね……なら存分にやりましょう、成長した貴方を見せてください〛

 

─試合時間残り3分─

 

 

─A組─

 

「うわぁ炎と氷でえらい事になってらァ」

 

「尻尾って取れたんだな…尾白どうした?顔が真っ青だぞ」

 

「いや…尻尾取れるって聞いてからちょっとな…」

 

〖アレは身体に直接装着してはいないから痛覚は通っていないぞ、それに変化してる間だけの装備だから通常の生活には支障はない、血が通ってるのは円滑に動かす為だ〗

 

「うわっ?!いつの間に?!」

 

「ギャリケーさん、それって一体どういう事なんですか?」

 

「緑谷はどうして平気に話せんの?、オイラまだ怖いんだけど…」

 

〖卿の装備はほぼ全て体外武装、わかりやすく言うならヒーロースーツなる物と同じ代物だ。故に取り外しも改造も出来るという訳だ〗

 

「なるほど、それで今まで見なかった武装や手段があったのか…それなら合点が行く、つまり全身にサポートアイテムを装備するような個性だと仮定するとこれはとんでもない事だぞ

取り外して改造ができるなら戦術の幅は限りなく広がるし勿論あらゆる手段をとる事が出来る、雨宮くんは自分の個性を人を救うもしくは守る事に重きを置くようにしているし…でもあんな過剰な戦闘力はいるのだろうか…?、いやヴィランと戦うのならある程度の戦力は必要になる、それに救助の際あの武装を上手く使えば瓦礫を退かしたり人手を集うことだってできる、んー元々の個性が強いからそれでも十分だったけどどっちに振るんだろう…確かおじさんはレスキュー隊だったからそっち方面を強めるのかな?あと…」

 

〖………続けていいか?〗

 

「へぁ?!、あっど、どうぞ!」

 

〖ふむ……、しかし本来卿の強さは群体であることだ〗

 

「え?、一人でも充分強いのに?あれより強くなるのかよ!」

 

峰田は驚くように見上げる

 

〖寧ろそれが本来の強みだ、【偽・祈手(ロー・アンブラハンズ)】は卿と同じ武装を施すことが出来それを指揮するのが想定された使い方だ、だが本人の性格上自ら動く事が多くてな〗

 

「そういえば第1回戦の時操りながら戦ってたね、アレが複数出来るってこと?」

 

「そうね、でも1人動かすだけでも相当の負荷がかかるんじゃないかしら。終わったあとすごい疲れていたわ」

 

「んーそうなんだよね…あれ?でもあの事件の時凄い数いなかった?いくらできるって言われていても…あっ」

 

耳郎はUSJの事件を思い出す

 

(〚あなた達の脱出を手助けするよう指示していますが同時に指示も聞くようにしているのとある程度戦えるようにしてあります〛)

 

「もしかして操り方が複数あるとか…?」

 

〖察しがいいな、動きと五感を同期させる【同期型】、一定の動きを与える【半自律型】の二つに分かれている、だが双方共にデメリットは存在する、【同期型】は動きのトレースは勿論会話や視界と聴覚の共有が出来るが出来るのは一体だけ、しかもかなりの集中力を必要とし負荷がとてつもないため長時間の使用は困難だ、1回戦の時はまだ殴り合いの相手がシンプルな殴打だからできた手法だ今の相手には不向きだ。そしてもうひとつの【半自律型】は命令した事を自動的にその命令内容の範囲で自律的に動くことが出来るが五感の共有は無く動きのトレースも無い、そして何より単調な動きしか出来ない。〗

 

「へ〜、でもそれならあん時みたいに半自律型の数の暴力で戦えばすぐに決着着くんじゃね?」

 

上鳴は氷と炎、時折出る紫色の光で埋め尽くされている試合場を見て呟いた

 

〖いや、あの状況だと【半自律型】を出しても邪魔にしかならない上に先程言ったように【同期型】は集中力が必要だアレを捌きながら思考を分割して戦うのはほぼ不可能だ〗

 

「相澤先生も言ってたけど本当に頭の中を分割してるのかよ…才能マンとかそんな括りじゃねぇななんだあれ。あんなのが同じクラスだと思うと自信無くすよ」

 

試合をら見ながらぼやくとギャリケーは少し優しめな口調で言った

 

〖そう自分を卑下するな、君には君にし持ちえないモノがある。それは卿でもなし得ないものだ〗

 

「そうかな〜…そうかもな!」(*•̀ㅂ•́)و✧

 

「単純ですネ!」(* ・ω・)ズバッ(悪意無し)

 

「ポジティブと言ってくれ!」∑(꒪д꒪III)

 

「トガちゃん容赦ないからね…」

 

さっきまで悩んでいたナリは消え笑顔でガッツポーズをとる上鳴にド直球な言葉を言うトガの容赦無さに苦笑いする緑谷。

 

(〖若いな…〗)

 

そんな様子を見てちょっとセンチになるギャリケー。

 

「はん、情報ペラペラ喋ってくれてありがとよ。」

 

後ろで聞いていた爆豪がニヤニヤしながらギャリケーに言う

 

〖君は…確か爆豪勝己と言ったね?〗

 

「良くもまぁ大事そーな事”ここ”で言えるな、敵地当然だぞ?わかってんのか?次にアイツとヤルのは俺だ。」

 

挑発する様にギャリケーにけしかける、だがギャリケーの顔は仮面に覆われているため表情は伺えない。

 

「おい爆豪、まだどっちが勝つかわからないんだぞ。」

 

「そうだよ!焦凍君だって全力で闘ってる!焦凍君が勝つかもしれないじゃん!」

 

「僕も委員長としてはさっきの発言は良くないな、確かに雨宮君の個性は強力だ、でもそれで優劣が着く訳じゃない。」

 

切島、葉隠、飯田が爆豪に抗議するが爆豪は目を鋭くした

 

「手前らの目は節穴か、眼科でも行くんだな」

 

「んだと!」

 

「お、おい切島!」

 

嘲笑された事に苛立ち爆豪の胸ぐらを掴む、それでも爆豪は動じもしない、それどころか淡々と答えて言った

 

「見たところあの舐めプ野郎は左側を使うのは慣れてねぇ見てぇだ、さっきから力任せの打ち出ししかしてねぇ、あと手ぇ離しやがれ服伸びんだろぉがクソが!」

 

グィッと力任せに切島の手を離させる爆豪、少し睨み合う二人だが切島がさっきの爆豪の言葉に疑問を持つ

 

「さっきのはどういう事だ?」

 

「見たまんまだ、さっきから氷はチマチマ出せるくせして炎はバカデカイもんしか出してねぇだろ」

 

そう言うとみんな試合の方を見る、確かに「そこでそんな勢いの炎いる?」という場面がいくつもあった

 

「今は氷でカバー出来てるけど、何れは体温の急激な変動に身体が耐えきれなくなる…?」

 

「だとするなら何時体力が尽きても可笑しくないですわ」

 

〖よく気付いたな〗

 

「( ゚д゚)、ケッ、あんなもん見てりゃ直ぐにわかる」

 

「いや普通わかんねぇよ」

 

「峰田の言う通りだな、言われなきゃ気付かないな…」

 

〖たった一言でそこまでわかる君達も十分だ〗

 

「でもそうなると焦凍君は負けちゃうんデショウカ?」

 

〖そうとは限らん、確かに尻尾が無くなった事により動きは機敏にはなっているが手数は確かに減ってはいる、轟が消耗するまで持久戦を仕掛けるのもいいが卿もそこまで体力は持つかどうかは怪しい。〗

 

「ならあとは時間との勝負…か」

 

「うぅー、もうどっちが勝つかわかんないよー!こうなったら〜どっちも頑張れー!!」

 

「そうだぜ!2人とも男らしいぜー!当たって砕けろだー!!」

 

「いやそれ意味わかって言ってる?」

 

うぉー!と言うように空中でブンブン振り回される手袋にちょいズレたことを言う切島とツッコミをする芦戸。

 

(〖しかし卿、なぜ目立つ事に消極的になってたのに急に心変わりしたのだ?、なにか理由があるように思えてならない…〗)

 

 

─観客席・真ん中らへん─

 

「いいぞ焦凍、それがお前の力だ。」

 

エンデヴァーはようやく左を使い始めた息子に対してほくそ笑むそうに呟く。

 

「やれ、お前ならなんだってできる。俺が成せない事が出来る」

 

氷に加え炎も加わることで更に激しさを増す試合。

 

「お前ならやれる、お前なら必ずやNo.1になれる!いけぇ!!焦凍ォォ!!!」

 

(エンデヴァーさん熱くなってるなー、まぁ息子さんが頑張ってるならそりゃそうか)

 

─観客席・奥側─

 

「半冷半燃とは言っていたけど…こりゃ面倒な相手だな」

 

「冷却と燃焼、相反する2つの特性が見事に噛み合っているね。とんでもない逸材だよ」

 

轟を見て興味深そうにするオーゼンと目を細め観察する筒美

 

「でもさぁなんか変じゃない?」

 

「おや?どんな所がだい?」

 

「今までの試合を見る感じ1度も使ってなかったじゃん、あいや緑谷の時は違うか…なんて言うかアレがキッカケで大分吹っ切れた?っていう感じだったじゃん、でも今はさまるでなんと言うか…。」

 

「定まった感じがするんだよね」

 

「ほう、定まったねぇ…」

 

「アタシでもなんでそう思うかわかんないけどそう感じるんだよね轟からは」

 

「……案外間違いじゃないかもだね」

 

試合は佳境に差し掛かっていた

 

 

─試合場─

 

「…そこっ!」シュッ

 

カァン!

 

〚おっと〛

 

(動きが止まった!)

 

「喰らえっ!」

 

ゴォアッ!!

 

〚ほっ〛バシュンッ

 

「また避けられた!」

 

シュィィィィィン…─

 

「!」

 

〚【明星へ登る(ギャングウェイ)】〛

 

ズドトドドドドドドッ!!!

 

 

氷を出せば小盾で防がれ

炎を使えば弾かれた動きで避ける

 

向こうも攻撃して来るが予備動作がわかりやすいので辛うじて避けられるが…

 

(このままじゃあこっちが先に…)

 

何せ左を久しぶりに使うので過剰な威力になりやすく冷却しながらでなければとてもじゃないが戦えない。

 

「これ以上は…やばいっ…!」

 

(尻尾を取ったから身体は軽いけど重心が変わってるからバランスが取りずらい、飛んで来る氷は盾で防げるけど炎だけは必ず避けないと火達磨一直線だし、近ずいてアレをやればワンチャン勝てっかもだけど瀬呂の様に凍らされるかもだし…あぁどうやってもリスクが高い!)

 

雨宮もこの連撃には流石に隙を小さくしたいのか【枢機へ還す光】は使わない、というかヒットアンドアウェイ戦法の轟には使えない。

 

〚やはり手こずりますね…〛

 

 

〘 さぁ試合もだんだんヒートアップしてきて時間も残りわずかの秒読みだ!〙

 

〘 お互いに間合いが絶妙なバランスだから一瞬の油断が命取りになる、判定ちゃんと見とけよミッドナイト〙

 

「モチのロンよ!こんな熱いシチュエーション中々見られないもの!滾るわー!!!」

 

〘 〖モチのロンとか歳がバre〗〙

 

「あ”?」

 

〘 〖ナンデモナイッス〗〙

 

〘 ま、まぁとにかく!この試合、焦った方が負けるぜ、最後までCOOLにな!〙

 

 

互いに決定打は付けられずにタイムリミットだけがどんどん近ずいている。

 

(あいつは今リングの際の近くにいる、そして武装は殆どが中距離…なら!)

 

(本当はこの距離を維持して押し切りたいけどもう時間も余裕も無い…)

 

((一か八か接近戦を/アレを仕掛けるしかない!))

 

炎を目眩しに使って一気に距離を詰め、右手に冷気を纏わせる轟。

 

〚!、攻撃…いや、これは!〛

 

「これでどうだ!」

 

炎の下から氷を纏った右のアッパーを繰り出す!

 

〚くっ!〛

 

ボンドルドはすかさず左足で蹴飛ばそうとするが

 

「かかったな雨宮!!」ガシッ!

 

〚な?!〛(左足を掴まれた?!)

 

「本命は!左だ!!」

 

炎を纏った左フックが迫る!!

 

〘 なんと!右はブラフ!本命は左かぁー!雨宮万事休すか?!〙

 

(勝てる!)

 

轟はそう思った、誰もがそう思った。

 

〚………足を掴みましたね?〛

 

「は?」

 

〚ふん!〛グォン!

 

「うぉぉぉ?!」

 

視界が回る、自分の身体が宙に浮く。

 

(なんて力だ!でも凍ってるんだ離さなければ─)

 

〚左脚装甲パージ〛

 

カシャンッ

 

「─は?」

 

ほうけた声が出た、ボンドルドの左脚のブーツが外れる、凍らせていたのはブーツだけの様だった、リングの外に、出て。

 

「っ、舐めるなぁ!!」

 

ガキィィン!

 

すぐさま氷を出し場外に出ないよう足場を作る

 

(よし、何とか踏ん張れた…。あと30秒位だろう、直ぐにでも─)

 

氷の足場を作り踏みとどまった轟は視線をあげると右脚のブーツの裏が見えた。

 

蹴る訳でもなくただ15cm先で留まっていた。

 

ただ気になるのは足の裏になにか噴出する様な機構があって─

 

〚突風蹴〛

 

ボンッ

 

──…何が起きた?

 

宙に舞う感覚の中何が起きたか考える

 

──まるで見えないナニカをぶつけられた感じがした、でも痛くはなかった。

 

様々な考えが浮かぶ中声が聞こえる

 

〚私のブーツには空気を吸収し圧縮して放つ機構があるのですよ。〛

 

──あぁなるほど

 

そこである物に結びついた。

 

【空気砲】、自分はそれにやられたのか

 

(最後の最後まで隠し玉があったのか…こりゃ完敗だな。)

 

ドサッ

 

背中に衝撃が走る

 

ちょっと痛かったけどなんだか清々しい気分だ

 

「そこまで!、勝者雨宮!」

 

ワァァァァァァァァァァァァァッッ!!!!

 

 

─観客席・奥側─

 

「いよっしゃァァァァっ!!」\( `ロ´)/

 

「ウルッサ、私が隣にいる時は静かにしてくれ」

 

「あぁ、ごめんつい。でもやるなぁアイツ!」

 

「あぁ、まさか使いどころがいまいち分からない跳躍補助を使うなんてねぇ。」

 

「相手の子も中々だね、あそこまで食らいつくなんて爆豪以外で初めてだよ」

 

「そうだねぇ、なら次の試合は見物だろうねぇ」

 

 

─観客席・真ん中らへん─

 

「………。」

 

エンデヴァー…もとい轟炎司は愕然として、目の前の現実は受け入れ難いものだった。

 

(焦凍が…負けた…?)

 

自らの個性と母方の個性をバランスよく受け継ぎ、次代のトップに仕立て上げるべくあらゆる手段を講じてきた。

 

今も追っている自らの夢を託し、育て上げた息子は。

 

(出し尽くしていたのにか…?)

 

何故勝てなかった?、あれだけ訓練していたのになぜ?。

 

ふと炎司の頭の中で先程の言葉が蘇る

 

(〚それは生き方を縛り付ける呪いにしかならない〛)

 

(………俺は)

 

「いや〜あと一歩だったのにな…あれ?エンデヴァーさん?最後まで見に行かないん─あちょっと?!」

 

(俺は……)

 

轟炎司は背を向け静かに去った

 

 

何かが変わろうとしていた

 

 

─試合場─

 

「俺は負けたのか」

 

「結構ギリギリの勝負だったな」

 

仰向けになっている轟と雨宮

 

「結局両方使っても適わなかったな」

 

「いんやこっちはかなり追い詰められたよ、実際あの突貫がなかったらこっちが負けてた」

 

「なぁ」

 

「ん?」

 

「俺は…ヒーローになれるかな?、この個性で、半冷半燃で両方の力を使えばなれるのかな?」

 

轟は問いかけるようき話す

 

「なれるさ、寧ろ今まで右だけ使って来てここまで来れたんだから訳ないさ。」

 

「そう、か。」

 

少し目を閉じ、開く。そこには冷ややかな表情は無くどこかスッキリとした柔らかい表情が浮かんでいた。

 

「あ、あとひとつ気になってたんだけどさお前の個性で」

 

「俺の?」

 

「そうそう、炎出した後すぐに冷やしてたじゃん」

 

「そうだけどそれがどうしたんだ?、やっぱ何処か変だったか?」

 

「いや、ただなんかさ」

 

「なんだか霜焼けになりそうですね」

 

「オ〇ナイン必要か?」

 

「へーオ〇ナイン派なんだな俺紫〇膏なんだよな」

 

 

 

「ソロソロシアイジョウヲセイビシタイノダガ……」

 

駄目よ、あんな青春ムードぶち壊す気?。あたしが許さないわよ」

 

「イヤジカンガオシテルンダガ……」

 

鼻息の荒いミッドナイトと困り果てたエクトプラズム先生がいたことも記しておこう。

 

その後SNSでは2人揃って仰向けに寝ている画像がトレンド入りしたとかしなかったとか。

 

 

 

────────────────────────

*1
ギャリ「(^言^)」

*2
〚【明星へ登る(ギャングウェイ)】です〛

*3
この後燃えた服はエンデヴァーがしっかり弁償しました(事務所経由で)

*4
マイク先生は勿論爆笑してたが字面が煩くなるので割愛します マ〘 うそーん〙




はいあとがき、皆さんお久しぶりです、そして大遅刻の大遅刻してすみませんでしたァァァァ!!!次回は最終戦爆豪との試合を書き終えたら遂に職場体験andアイツが動きます!!こうごご期待してくれると嬉しいです!!感想と評価お待ちしております!!それではまた次回。

今後主人公にオリジナル武装は…?

  • 思い付いたら書け
  • 別にもういっぱいあるしいらない
  • はよヒロインとバディ組めや
  • カードリッジまだですか?(人の心)
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