ほんじゃま本編始めるよー!
第30スレどうぞー!!
【
物陰に隠れながらこちらの様子を伺う、傍には飯田君と轟君
そして今目の前で雨宮君と謎のヴィランに乱闘をしかけているのは今世間を騒がせている*2【ヒーロー殺し】ことステイン
金属同士がぶつかり合う音、アスファルトが削れて出た砂利が擦れる音、光線を出す音、刀が鋭く宙を切る音、戦いの苛烈さを思わせる戦闘音は狭い路地の中を鳴り響き徐々に大きくなっていく、雨宮君は戦闘の余波がこっちに来ないよう立ち回ってくれているけどそれも何時限界が来るのか
そもそもあのヴィランは何者なのか、ステインとは何の関係があるのか、どうして雨宮君の事を奴は知っているのか
分からないことだらけ頭がパンクしそうだ
そういえば雨宮君も少し変だ、間合いの取り方や攻撃するタイミングはまるであのヴィランの個性を知っているかのようだ
雨宮君自身もかなり観察眼があるからわかるけどそれにしても的確過ぎる
(もしかしてリューキューの事務所独自の情報があったのかな?、でもそれなら
「緑谷、お前声に出てるぞ」
「あっごめん」
また口に出たみたいだ、前からかっちゃんにも雨宮君にも注意されてるのにまだ直ってないなぁ…
「どうする?、いくらアイツでもキツイと思うぞ」
「うん、確かに雨宮君は強いけど相手はそれ以上に強いと思う。
それにあの刃物を操る個性…いやあの黒い砂の様な物から作り出してるように見える、一体どんな個性なんだ?」
僕はヴィランの個性を観察する、地面にばら撒かれている砂からメスの様な刃物が出現しそれは意志を持ってるかのように浮遊し射出される、矢継ぎ早に繰り出される攻撃に雨宮君は一定の距離を保ちながら避ける、尻尾で迎撃、盾で防ぐ等で対応している
勿論ただ防ぐだけじゃなく【
(このままじゃ先に体力が尽きた方が負ける、なにか打開策は…!)
◇ ◇ ◇
─ちょっと前─
〚君は危険すぎる〛
「
(姿を消す前に仕留める!枢機へ返す光はチャージに3秒の隙があるから…明星へ登るだ!)
ボンドルドは男向かって一気に距離を詰めながら仮面のラインをなぞる
シュィィィィン…
〚【
ズドドドドドドッ!!!
紫色の光線群が壁や地面を反射し狭い路地裏を埋め尽くすように男に向かっていく
「おぉ〜体育祭の時に使ってたヤツじゃんやっぱ生で見ると迫力あるな〜」
にも拘らず男は結構呑気していた、そして
「でもさぁ」
ズァッ!
地面が黒い砂のようなものが浮かび上がると一瞬にして金属の光沢を帯びていき壁を形成した
「あれは…!」
(砂のような物が浮いたと思ったら一瞬にして金属の壁になった!さっきの大きな壁はああやってたのか!、よく見るんだ緑谷出久あの瞬間に奴の個性の秘密がある!)
緑谷は観察して必死に打開策を考える
明星へ登るはそのまま構築された金属の壁にぶつかり火花を散らすが貫くことはなかった
ギィンッ!ギャリギャリギャリギャリギャリギャリッッ!!!
〚不意打ちを突いたのですが、防ぐとは〛
(なんだ今の反応速度、いくら反射神経が良くても4mの至近距離から出した光線を全弾弾くなんて普通無理だろ人間業じゃねぇぞ…?!)
防がれるのを目撃し追撃されないよう直ぐさま距離をとる
「おーおー、体育祭で見た時もしやと思ったけどやっぱりお前その特典の設定細かく知らないだろ」
〚生憎敵に情報は渡さない主義ですので〛
「あっそ、まぁほぼ答えみたいなもんだけどな。今度はこっちのターンだ!」
シュババババッ!!
男は姿を消し次々とメスや剃刀を飛ばしてきた!
〚ほっはっおっと〛
ボンドルドは襲い来るメスや剃刀をヒラリヒラリと躱し
避けきれない物は盾や尻尾で弾き飛ばす
〚【
「残念ハズレ〜」
〚おやおや、やはり視えないというのは面倒ですねぇ〛
メスが投擲された方向に【呪針】を打ち込むが透明化している相手に当てるのは至難の業、メタリカが発生させる強力な磁力のせいでレーダー前方約10mは探知不能になり苦戦を強いられていた
「お返し〜」
ザザザザザザザザッ!!
〚小盾展開〛
今度は6cm程の大きさの針が大量に打ち出されるが左腕のガントレットを展開させ防御する、盾で受けきれなかった針もあるが装甲のおかげでノーダメージである
(縫い針程度の大きさだからノーガードでもいいが…特典がスタンド使いだから油断は禁物だ)
「盾で防ぎ切れなかった分は装甲でガード、ふざけんなお前硬すぎんだろ!」
〚ふざけるも何も標準装備ですので、あとさっきみたいに姿を見せてくれませんかね?これでは何処にいるか解りませんよ?〛
「そう言われて出る奴がいるか!」
(そりゃごもっとも)
〚フェアではありませんね〛
ヒュンッ!
〚おっと?!〛
背後に嫌なものを感じ視線を後ろに向けると刀を振り抜こうとするステインと目が合い咄嗟に上体を逸らして避ける
「邪魔だどけ!贋物が俺の前に立つな!」
〚もう立ち上がれるのですか、あと今貴方に構ってる余裕は無いので〛
「貴様の体育祭での戦いを見ていたぞ、何が愛だそんなモノで変わるならここまでこの社会は捻れていない!」
〚それは─「
ジャックナイフを生成し飛ばしてきたが尻尾で弾く
(投げた方向から察するに…)
〚ふん!〛
ドッスッ!!
尻尾を当たりつけた方向に伸ばすが置いてあった木箱を貫いただけだった
だが予想はあってたらしく男は焦って叫ぶ
「あっぶな!?お前串刺しするつもりかよそれでもヒーローか!?」
〚外してしまいましたか〛
(お前もやるつもりだったくせに何言ってんだこいつ)
「本当にやるつもりだった…!」
「余所見をするな!」ヒュオッ
〚【
ステインが刀を振るうが月に触れるで包み込むように掴み取る
「やるな!」
〚そちらこそ〛
するとステインの地面が揺らめく
「俺を忘れんなよヒーロー殺し!」
「っ!、なんのぉ!」バッ
ズボッ
「しぇいやぁっ!」キキキキキンッ!
「嘘だろこれも弾くのかよ?!」
ステインはすぐさま飛び上がり掴まれた刀を強引に引き抜き真下から来る円刃を弾く
〚おやおや力ずくで拘束から逃れましたか、並大抵の力では振りほどけないのですが…大した力をお持ちの様で、いやはや素晴らしい〛
「貴様の言うことは何処と無く薄い、演技の仮面を被ってないで本性を出したらどうだ」
〚この喋り方は演技ですが言ってることは本音ですよ、私だってこの世界に蔓延る闇を一端ですが知ってはいるつもりです、その闇を祓うのが私…いえ我々がすべき事の1つです、勿論1人で出来ることには限界があるので様々な人の助けを借りてですが〛
「それをわかってるのならお前は見所があるのだろうが…まだ確信を持てん」
〚それならこれからの行動で示しますよ〛
「なーに俺ほったらかしてんの?だったらそこにそのまま立ってろ纏めて殺るから」
「断る、あの弟の方は腑抜けだったがコイツはまだ品定め中だ、見定めつつお前も斬る」
「あっそ、見えない相手をどうやって斬るつもりか知らんけどとっととくたばれ時代遅れの頑固者」
「そっくりそのまま返すぞ真の英雄が齎した平和を無茶苦茶にし俺の名を騙った腐れ外道」
〚何が何だか分かりませんがせめてどちらか片方にしてくれませんか?〛
「「殺す╱逃がさん」」
〚おやおや…困りますね〛
こうして両者ともに1歩も引けない三つ巴の戦いが始まった
◇ ◇ ◇
─そして冒頭のやり取りに戻る
「どうする出久、これじゃあ助けに行きたくても行けねぇぞ」
「……」
目の前の戦いを観察しながら考える、すると飯田君が僕たちに向かって頭を下げた
「僕の不甲斐ないせいでこの事態を招いてしまった本当にすまないと思っている」
「飯田君、何もそこまで思い詰める必要はないよ」
僕は咄嗟にフォローした、この件は
飯田君だけのせいじゃないし何より非があるのはあちらの方だ
でも飯田君は「いや」と言って続けた
「そもそも俺が兄の言葉にもっと気をかけるべきだったんだ、とても大事な事を伝えようとしていたのに僕は聞き入れなかったからこうなったんだ、俺もなにか手伝わせてはくれないだろうか?」
「当たり前だ、第1あいつ一人に任せっきりなのは癪に障るし何より俺達はヒーローになるんだ。ここで日和ってたら駄目だろ」
飯田君がそういうと轟君は当たり前だと言うように答える
「うん、僕もそう思う。雨宮君1人に全部任せる気は無いし2人にも手伝って欲しい」
僕達がそう言うと飯田君は「ありがとう」と答えた
「それで?お前の兄さんはあいつの事でなんか言ってたのか?」
「えっと確か………磁力をと言ってたかな、すまないその後面会できなくなってしまってこれしか情報は無いんだ」
磁力…?、それがあのヴィランの個性なのかな?
…ん?
磁力?
緑谷は先程の光景を思い出す
(磁力を操る…黒い砂…そうか!、あの黒い砂は砂鉄なんだ!磁力を使って砂鉄を集めてひとつの刃物に変えたんだ!そして磁力を操るってことは…)
緑谷は自分のスーツに付着した砂鉄を視る、壁の向こうで砂鉄が固まり刃物が形成されると同時に自分に付着してる砂鉄も僅かに動いた
(これが刃物が飛んでくる仕掛けなんだ!磁石がひっつき合う様に磁力を発生させていたんだ!恐らくあのヴィランの個性は!)
僕はひとつの仮説を思いついた、これが正しいかどうは分からない。
でも確実に1歩は進めることはできるはずだ
それならやることは2つ
「2人とも聞いて欲しい、何とかして雨宮君に情報を渡してステインをこっちに引きずり込む」
「アイツの個性が何なのかわかったのか?!」
「あくまで仮説だけど可能性は充分ある、轟君は僕が合図をしたら氷を使ってステインと雨宮君達を分断して欲しい」
「いいのか?アイツ1人になるけど」
「それはそうだ!彼一人で戦わせるべきじゃない!」
「雨宮君なら大丈夫、恐らくあのヴィランの個性がなんなのかはわかってるはず、でも一応伝えるべきものは伝えるよ」
「マジかよ…」
「だからここまで粘れてるのか…」
僕は雨宮君に向かって叫んだ
「雨宮君!その透明のヴィランの個性は【物体に磁力を持たせて操る】個性だ!触れられないように気をつけて!!」
〚なるほど、そういうカラクリでしたか。中々の観察眼、お見事です〛
(撒いていたのは砂鉄だったか、それにしてもいい着眼点ださすが
「そしてステイン!お前の相手は僕達だ!」
「確かに俺はヒーローとしては未熟だ、それでも俺は【インゲニウム】を継ぐ者だ!!」
「大人しくしてればいいもの…っは!」
ステインが緑谷達の方へ向いた瞬間を見逃さずボンドルドは右脚を向ける
ステインはこちらの注意を逸らしてしまったことに気づくがもう遅い
〚【突風蹴】〛
バシュンッ!!
「ぬぉぉぉぉっ?!」
圧縮空気弾を受け緑谷のいる方向に押し飛ばされるステイン
緑谷達はそれを好機と取る
「轟君今だ!!」
「ふんっ!」
ガキャアアアアアンッ!!
氷の壁が形成され物理的に分断された
◇ ◇ ◇
「おーおーこれで一対一になったってか、いーのかよあんな奴らに任せておいて?」
〚無論です、多少正史とはズレが生じてるかもしれませんが彼らなら乗り越えてくれるでしょう〛
「ほーん、大層信頼してるこって。それでどうすんだ?確かに俺が巻いてるのは砂鉄だ、でもこれが何を意味するかよーく知ってるだろ?」
〚ええ〛
「まだその演技続けんだな、でもいいのかな〜?前だけ見てたら危ないぞ〜?」
左右に鎌の刃がボンドルドを挟み込むように生えると同時に迫り来るが間一髪後ろに飛び退く事で回避する
(砂鉄…か、なら尚更おかしいな)
〚随分刃物のレパートリーがあるのですね、次はどんなのが来るのでしょうか?〛
「それは煽りか?それとも役にハマってるのか?まぁどっちでもいいか」
男は砂鉄を絶えず撒き散らし刃物を飛ばして攻撃してくる
「盾だけじゃなくコートの下に装甲を着込んでいるのは厄介だが…どんな装甲だろうが隙間は必ずある、そこをやればいい」
絶え間ない攻撃を避けながら奴の能力について改めて考える
(奴のスタンドの有効射程距離は5~10m、今その射程外なのか刃物の投擲で済んでる)
ということは自分が今いる所はヤツより10m以上は離れている事になる
「お前を殺ったら次はステイン、その次にその3人だ。その為にはお前には早いこと再起不能にしてやりたいんだが…」
(さっきの攻撃の仕方を思い出せ、そこにヒントがある)
ならば先程から感じている違和感とは
(そもそもメタリカは透明化して対象に気づかれないよう接近して血中の鉄分を固めて内部からズタズタにする、もし耐えたとしても鉄分不足による酸欠で仕留めるはず。さっきの鎌の挟み撃ちするやり方の攻撃は完全に奴の距離だったはず、なのに体内への攻撃ではなく外からの攻撃に留めた)
一つ一つピースをはめていくとある仮説が浮かぶ
(もしやアイツ)
考えが行き着いた所で動きを止め右腕を顔のすぐ横に構え左腕の盾を展開させる
「おっ?カウンターのタイミングでも伺ってるのか?視えない俺に対してどうやって当てるつもりなのか知らねぇが来た瞬間に内側からズタズタに─」
〚それは不可能ですね〛
「─してや…は?今なんて?」
〚それは不可能だと言いましたよ〛
「お前何言ってんだァ?不可能?おいおいおいおいお前俺の特典の事知ってんだろ?スタンド使いでもねぇお前に何がわかるってんだよ?姿も視えねぇ、範囲は知っても間合いはわからねぇ、真っ暗闇の荒野でサングラスかけてるようなこの状況でどうやって勝つってんだ?」
〚えぇ、と言っても何となくですが。それでも私は貴方に勝つ事は可能です〛
(これからやる事はほぼ自殺行為、ハズレてたらそのまま文字通りの針串刺しの刑だ。だがこの考えが正しかったら一気に叩くチャンス)
動きを止め目の前の虚空を見つめる
「……っ!」
ボンドルドから距離をとる、透明化してるのにも関わらず無意識に離れた事に男は驚く
(なんだこの寒気は…あいつは俺のことが見えてないはずだ、俺の擬装は完全に周囲に溶け込んでいるしこの暗がりだ、いくら暗視が着いてようが絶対に見つかるはずないんだ!なのに!)
紫の光が自分を追ってくる、何をする訳ではなく本当に追っているだけだ
(なんでアイツは俺をじっと見てやがるんだァっ?!)
〚そこですね〛スッ…
枢機へ還す光の構えをとる
(お前の
「撃って来いよ…どうせ当たらねぇけどなぁ!」
シュィィィィン…
ボンドルドは右腕を肩ごと引きチャージする
男は瞬間を今か今かと待つ
(……というかチャージ長いな、何時までやってんだ?)
もうチャージは終わってるはずなのにボンドルドは動かない
それを不審に思っていたらボンドルドから問い掛けてくる
〚貴方はエアプボンドルドを知っていますか?〛
「え?ま、まぁ知ってるけど…?」
〚その中にこんな技があるのですよ〛
ボンッ!
瞬間─
ボンドルドの足元から何かが噴出するような音がした途端一気に距離を詰め眼前にまで迫る、あまりに唐突で男は反応出来ない
「へ─?」(なんで目の前に─?)
引き絞られた右肘から光が輝き─
〚【
黒くそして加速の乗った重い鉄拳が男の顔面に炸裂した
「ハグォォォォォォォォッッ!!!!????」
男は勢いよく近くのダンボールや何故かあった木箱とドラム缶にぶつかりながら吹っ飛ばされ大きな収集箱に激突した
正に
「おぉぉ…」
男は痛みと衝撃により身動きが取れない、ボンドルドは近づき退路を断つ
〚詰みです、抵抗せずにそのままにしてください〛
【
「なんでだ…なんで位置が…!?」
〚簡単です、緑谷君がヒントをくれたのですよ〛
「ヒントだと?」
〚えぇ、緑谷君が砂が砂鉄だと教えてくれた事でピンときましてね、まぁ先程まで乱戦状態でしたのでゆっくり見れませんでしたが。
メタリカは磁力を発生させ鉄分…まぁ簡単に鉄を操ると言った方がいいでしょう、貴方はそれを利用して周りの景色と同化してあたかも透明になってる様にしていた…と推測してます。
ここで問題です、【貴方は磁力を体全体で発生させて砂鉄を付け景色と同化してます、その状態で砂鉄の上に立つとどうなるでしょう?】〛
すると男はハッとして地面を見る、目を凝らすと確かに地面の砂鉄が地面に薄っすらと自信を中心に模様を描いていた
「まさか…磁界か?!、この暗がりの中で砂鉄の僅かな模様だけを頼りに俺の居場所を探り当てたってのか?!」
〚大正解です、いやはやメタリカの透明化にこんな弱点があったとは思いもしませんでしたよ〛
(さっき見てたのは俺じゃなくて地面の砂鉄を見てたのか!ボンドルドの真似をしてる浮かれた転生者だと思ってたが違う、なんて抜け目ない奴だ!)
「だがこんなにまで近ずいたんだ…俺のメタリカの能力を知ってんなら詰みなのはお前の方─」
〚あぁその事ですか、どうぞやってみてください今ここで〛
「は…?お前何言ってんだ?串刺しになるんだぜ?内側からじわじわとと、それをなんとも思っちゃいないのか?」
〚貴方がそれを出来るというのなら最初からやれば良いはずです、何故最初にやらなかったのですか?〛
「それは、俺の華々しいデビューだからさ」
〚それもあるでしょうがもうひとつ理由があるでしょう〛
「…っ」
(こいつまさか気づいてるのか?、だとしたら不味い!非常に不味い!!)
男は嫌な汗をかく、『もしかしたら』や『そんなことは無い…でも』と言った言葉が頭の中でグルグル回る
〚貴方はメタリカを上手く扱えない…いやより正確に言うなら身体に合ってないので消えかかっているのではないでしょうか?〛
「!」
嫌な予感が的中した
「畜生…やっぱお気に入りだったからって【擦り切れ】かけてるヤツなんて使うんじゃなかった…!」
〚擦り切れる?、それは一体どういう─〛
「ふんっ!!」
BOMB!!
〚む〛
視界が白く塗り潰される、煙幕を貼られたようだ。
ボンドルドは急いで煙を晴らすがそこには男の姿は無かった
「今回はここらで勘弁してやる!!次会った時は容赦しねぇからな!!」
声が響く、だがもう近くにいないようだ
〚……捕り逃しましたか〛
(しかし【擦り切れる】とは一体どういう事なんだ?、後でスレのみんなに聞いてみるか)
「俺を倒すのは…真の英雄のみだ!!」
どうやら向こうも事が済んだ様だ
〚考察は後回しですね、一先ずは自体が終息したのを確認しますか〛
─こうして保須市の長い事件は終わり、事件は終息したのであった。
だが同時に新たな驚異も生まれていた─
……To be continued
はいあとがき
皆様お元気でしたか?今年のバレンタインの最ママは誰にしましたか?私はきよひーです。
はいなんかもうここの話は何回も展開をやり直して没になったストーリーが今までの最多で5種類です、煮詰まりすぎだろ!いい加減にしろ!。
作者としてはなるべく本編の流れを壊さずに書きたい所存ですのであんまりオリジナルの物語の分岐点になりうる展開には触れません、詰みセーブ回避したいので。
さて今回はいかがでしたでしょうか、なんと今話になってようやくオリジナルの必殺技ができました!まぁ要約するとただのロケットパンチなんですけどね(笑)、それでも!それでもやっぱ二次創作のキャラなんで自分好みの技とか欲しいじゃないですか!欲しいですよね!ね!(圧)設定1にも追加してるので是非見ていってください。
あっあとこの後設定3もだしますので是非そちらも。
次回は職場体験編のエピローグとなりますなる早で出したいと思います
感想や評価してくださると作者は狂喜乱舞します。
それではまた次回。
今後のお話
-
本編書いて!
-
LOSTEPISODE読みたい!
-
ほんわか日常物がいい!
-
デート回!
-
全部書け!