前回の【黎明卿を目指すヒーローアカデミア】は。
ステインと謎の男との三つ巴の戦いに!、一進一退の戦いに苦戦するも仲間との協力もあって何とか事件を乗り越えた雨宮、だが結局奴は逃がしてしまう。
それでも世界は動き続けるからな、立ち止まってる暇は無いぞ!
それでは第31スレどうぞ!!
【スレッド報告会/職場体験最終日】
18:黎明卿のヒロアカ
と、言う訳です。
19:シン・ELS
乙や、で誰やそいつ
『乙』
20:ヤマトT督
乙、知らん転生者だな
21:アンドロメダ指揮官
乙、でも聞いた限りとんでもねぇ奴だな
22:進撃の光の蛮族
乙、なんですかその人の心が無い奴
23:ハイスクールP×M
乙〜なんか久しぶりにヤバげな奴が再ログインしてきやがったね〜…
24:鬼滅の響鬼
そうかそういう事があったのか…しかしあの野郎生きてたのか
25:人類最後の眼魂マスター
随分前に失踪してどの世界にも目撃されないからもう死んだのかとばかり思ってたけど…どうやら生き残ってイッチの世界に流れ着いたって感じだな。
26:黎明卿のヒロアカ
あいつ一体なんなんです?
27:人類最後の眼魂マスター
あいつは…そうだな、平たく言うならいくつものパラレルアナザーを消滅処理に追い込んだカスだ。
28:黎明卿のヒロアカ
消滅?!
29:鬼滅の響鬼
あぁ、あいつはジョジョのパラレルアナザーの第5部の時間軸の所で転生したんだが…まぁそこで起こした事件が酷いもんだったと聞いてるよ
ただスレッド機能が着く前の出来事らしいから詳細は俺も知らないんだよな
30:人類最後の眼魂マスター
俺達3人が関わるより前の出来事だしな、まぁそいつがやらかしたのがパッショーネのボス【ディアボロ】の暗殺とそこに所属してるスタンド使いと非スタンド使い全ての暗殺、勿論ブチャラティチームもだ。
それはもう物語の一部を潰す…要するに世界の成り立ちを崩す行為をしたんだ、それだけに飽き足らずジョースター家の抹殺まで完遂しちまったからもうひっちゃめっちゃかよ、パラレルアナザーの均衡が崩れてあわやオリジナルのアナザーワールドにまで被害が出そうになったんだよ、【それで緊急措置としてその世界を消滅処理したんだ】。
しかもその事実を知ってたの神界上層の奴らだけだったんだよな、翁は『なんでそんな重要な情報を回さないんだ!』ってキレてたな。
あの頃は転生者同士の情報交換も出来なかったし監視システムはあっても欠陥だらけでかなり後手後手の対処になったらしいな
31:黎明卿のヒロアカ
想像以上にやばい事しでかしてた!、というかその事件って皆さんが来るより前の事件なんですよね?なんで3人は知ってるんです?、というかなんでT督さんと指揮官さんと蛮族さんは知らないんですか?
31:ハイスクールP×M
それは単純に私達が古株なだけだよ、あとこのスレッド機能のβ版にあたるアーカイブ機能っていうのがあってそこで転生者達の足跡を神界が監視する為に作られてね、殆どの転生者達は見れたんだけど…
32:鬼滅の響鬼
まぁ足跡って言うから情報の反映には時間が掛かる様でしかも大衆認知される等の世界に痕跡を残さないようにやったらそもそもアーカイブ乗らないっていう致命的な欠陥があったんだよな。
33:ヤマトT督
おい待て、それじゃあつまり【暗殺等はアーカイブに乗らない】って事か?
34:ハイスクールP×M
そうだね、神様にバレないから神罰も下らない。
悪さする人にはこの上ない環境ってやつだね
34:アンドロメダ指揮官
Σ(;;´ Д`)ノォィォィいくらなんでもザルにも程があるだろ
35:人類最後の眼魂マスター
まぁそういうことが起きないようにするための感じだったんだが…作ったヤツがポンコツだったのかそれとも意図的だったのか今となっちゃ分からないがその後似たような事をする奴らがポンポン出てきたんだ。
そのせいでパラレルアナザーを消滅処理しなきゃいけない事案が爆増、それで翁はリアルタイムで監視且つ支援の為に今のスレッド機能を付けたんだ。
アーカイブ機能はスレッド機能が出来た事で凍結、その中にあった過去の事件は閲覧して模倣犯が出ないように当然封印、事実上閲覧禁止になったって訳
36:進撃の光の蛮族
なるほどそんな事が…
37:黎明卿のヒロアカ
さっきから出てくる【消滅処理】って何ですか?随分物騒なんですが
38:アンドロメダ指揮官
あーそれは知ってる
39:黎明卿のヒロアカ
知ってるんですか?
40:アンドロメダ指揮官
知ってるも何も
41:ヤマトT督
俺達諸共消されそうになったからなー
42:黎明卿のヒロアカ
HA?
43:進撃の光の蛮族
え、どうゆう事ですか?!お二人なんかやらかしたんですか?!
44:鬼滅の響鬼
初耳なんだけど?!
45:ハイスクールP×M
私は知ってまーす
46:人類最後の眼魂マスター
だろうなお前なんでも視えるし()、でも俺も初めて聞くな…
よし2人とも消滅処理についての説明してくれ、あとその件に関しての弁明…は後で追求する。
47:ヤマトT督
なんもしてねぇって!ちょっと勘違いで消されそうになったんだから寧ろ被害者なんだけど!
48:アンドロメダ指揮官
消滅処理されそうになった時点で勘違いで済まされるもんじゃないけどな、まぁ簡単に言うとな
1.その世界の今回に関わる人物の死亡、再起不能等と言った事実上の詰みセーブじ状態となったまたは転生者が世界に対しての破壊行動をする。
2.その事件の規模が大きければ大きいほど他のパラレルアナザーに影響を及ぼし最悪の場合オリジナルのアナザーワールドにまで及んでしまう。
3.それを阻止する為に最初は警告、応じない場合は攻撃の措置を取るがそれでも反応無しなら最終手段として対象者ごとそのパラレルアナザーの消滅処理に移行される。
但し消滅した時の空白の時空がもたらす被害も凄まじいためあくまでも最終手段なので事がない限り消滅処理は行ってはいけない。
ま、こんなもんだ
49:ヤマトT督
因みに俺達はいきなりなんの予告も警告も無く二つの過程をすっ飛ばされて消滅処理を発動されたもんだから俺達も翁もその他大勢の神界の皆様も大慌てでマジやばかったぜw!
50:アンドロメダ指揮官
だなー()本当に大変だったよ、まっ生き残ったから笑い話にもなるんだがなw
51:進撃の光の蛮族
やばいどころじゃないでしょ?!
52:シン・ELS
なんで平気な顔して草生やせてんだこの2人
『えぇ…』
53:人類最後の眼魂マスター
(´Д`)ハァ…どうしてそんなことになったかは後で聞くとして、イッチ。
要はアイツは初っ端から消滅処理レベルの事件を引き起こした奴なんだ、撃退出来たとはいえ追い出した訳じゃないから今もどこかに潜伏してる可能性は十分ある、気を付けてくれ。
54:黎明卿のヒロアカ
救援とかは望めませんか…?
55:鬼滅の響鬼
無理、翁がこの事神界に報告したらそっちの世界にこのスレでの会話以外干渉できなくなった。
56:黎明卿のヒロアカ
ふぁっ?!
57:人類最後の眼魂マスター
一応SOSは出せるみたいだからそう悲観しなくてもいいぞ
最低保証みたいなもんだが
58:黎明卿のヒロアカ
そう言って結局来なかったじゃないですか
59:人類最後の眼魂マスター
それはごめんて( ´・ω・`)、まさかデスパニア鉱石を魔改造したヤツまだ持ってるとは思わなかったからさ。
60:進撃の光の蛮族
あるんだその世界
61:ハイスクールP×M
マルチバース然りアナザーワールド然り、世界は無数にあるからね
62:人類最後の眼魂マスター
それを自由自在に覗き見できるお前は十分バケモンだよ
63:ハイスクールP×M
乙女にバケモンとは失礼な!
64:人類最後の眼魂マスター
65:鬼滅の響鬼
まぁまぁ喧嘩はあとにしようぜ、そんでイッチは今何してるん?もう職場体験は終わったのか?
66:黎明卿のヒロアカ
そうですね
システム
LIVEモードまで3…2…1…START
「ちくしょう!捕まってたまるかよ!」
『ボンドルド!、この先は大通りで人も多いから二次被害が出る前に何としても捕らえるわよ!』
〚了解です、
『わかったわ!、気をつけて!』
〚ではご武運を〛
スレ民が見たのはほのぼのとした学校生活の風景ではなくビル街の上空を逃げ回るヴィランを龍形態で追いかけるリューキューとビルの間をスイングして時々撃ち出されるように急加速して屋上の上を通り過ぎる光景は正に今【絶賛追いかけっこ中です】なボンドルドの視点が映し出された
67:黎明卿のヒロアカ
見てのとおり仕事中です
68:アンドロメダ指揮官
仕事中にスレ開くな事故るぞ!
69:ヤマトT督
てかお前どうやって飛んでんの?!明らかに体育祭で見た動きじゃねぇよ?!
70:鬼滅の響鬼
おおー中々見ない2人の困惑したコメだ
71:進撃の光の蛮族
加速にの仕方から察するに振り子運動に加速を途中に加えてるような動きですね、さしずめ腕のロケットと触手で移動してるんでしょうか?
72:シン・ELS
何時見てもすんげぇ動きしてんなぁ
『確か別の時空で、ワイヤー使って似たようなことをする人がいるんだよな?なんかそれっぽいよなぁ』
俺その話してないんだけど…何時GQuuuuuuXの話したっけ?
『夢の中でキュピピーンッって』
シンちゃん、まさか…ニュータイプ…なのか?!
73:人類最後の眼魂マスター
イッチはよくスレしながら出来るな
74:黎明卿のヒロアカ
並列思考が出来るのでこれくらいなら余裕です
75:シン・ELS
あれ、無視?
今こっち凄いことが判明したんだけど?!
76:ハイスクールP×M
無視されて草ww
77:進撃の光の蛮族
草に草を生やすな(戒め)
〚さて捕縛地点に着いたのであとは待つだけ…おっ来ましたね〛
「!、待ち伏せか?!。でもこっちは飛んでるんだそうそう簡単になんて─」
シュィィィィィィン…
78:ハイスクールP×M
明星へ登る?、まだ適正距離じゃないじゃん?
79:黎明卿のヒロアカ
まぁ見ててください
〚【
シュビィィィィィィィンッ!!
80:ヤマトT督
うおっ?!飛距離すご?!
81:アンドロメダ指揮官
本来なら拡散される
82:シン・ELS
飛距離が倍以上になってねぇかあれ?
『( ゚д゚)す、すげぇ…顔面からビームライフルみたいなの出してんじゃん…インパルスにも付けられないかな?』
81:黎明卿のヒロアカ
これがこの職場体験で編み出したもう1つの技、【
今まで遠方に対する攻撃手段が無い事でかなり苦戦しましたからこれで1歩前進です
82:人類最後の眼魂マスター
なるほど、拡散する分をあえて一点に集中しエネルギーを高めて撃ってるのか
83:黎明卿のヒロアカ
まぁ精々50mが限界ですね、本当はもっと行くんじゃないかと思いましたがそこまで伸びませんでした
84:鬼滅の響鬼
十分すげぇよ
85:ハイスクールP×M
あっ当たったヴィランがイッチ君に向かって落ちてきてる
「ぎゃぁあああああああああああああ??!!」
〚少々騒がしい人ですね〛
左手首からノズルを出して構え狙いを定める
〚そんなに叫ばなくとも受け止めてあげますよ、【
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッッむがぼっ?!」
そのままヴィランは触手に絡め取られるが諦めていないのかジタバタと藻掻いて抜け出そうとする
〚おやおや、暴れないでください〛
フッ─
途端に暗くなる、雨宮は異変を感じ見上げると頭上から影が迫り
『観念しな…さいっ!』
ズンッ!「ぐぇっ」
〚あ〛
触手ごとヴィランを踏みつけて抑え込むリューキュー
スレ民からは「oh......」とか「サヨナラッ!」とか「アーカワイソ!アーカワイソ!」とか様々な反応が出た。
『強盗犯【スナッチャー】を現行犯で確保!!』
86:ハイスクールP×M
これにて一件落着!いやーこーゆーのは何時見てもスカッとするねぇ!
87:ヤマトT督
そんで俺達何の話してたっけ?
88:進撃の光の蛮族
ヤバい奴がイッチの世界に流れ着いていたって話
89:シン・ELS
若干違くね?
『そうだったっけ?』
90:人類最後の眼魂マスター
まぁとにかく今は気をつけるしか無いな、奴のことはこっちでも調べておくよ
91:黎明卿のヒロアカ
ありがとうございます
92:人類最後の眼魂マスター
いいって事よこっちは今1.5部終わってクリスマスだからさ2部に向けた最終調整してるとこ、因みにくだーsはクリスマスのBOX周回に勤しんでるよ、孔明死にそうになってるけど(笑)
93:鬼滅の響鬼
さすがくだーsや…!、周回は最早彼らの生活の一部なんだ!
94:ヤマトT督
なんかやだなそんな生活
95:アンドロメダ指揮官
言うて俺達前世そんなだったじゃん
96:ヤマトT督
それを言われたらなんも言えねぇじゃん!!
◇ ◇ ◇
下手人を警察に引渡し、事務所に帰還する
時刻は夕方であり事務所は今全員出払っているので2人きりである
『んん〜…お疲れ様、今回も良い手際だったわ」
張り詰めた気を緩め体を伸ばすしながら雨宮に声掛けするリューキュー
「えぇ、やはりあの事件以降各地でヴィランが出やすくなってますね。
あっ飲み物何かいりますか?」
「じゃあ珈琲で、しかし適応力高いわね随分此処に馴染んでるわ」
「3日も居れば馴染みますよ、はい珈琲」
赤いマグカップに注がれた珈琲をスっと差し出す
「早っ、ていうかこれ香りが凄い良い、インスタントじゃないの?」
受け取ったカップからほのかに珈琲の香りが漂い驚くリューキュー
「えぇ、仕事が終わったあとよく珈琲を飲むと伺ったのでここに着く直前に出来るよう偽・祈手に指示を送ったので」
台所に視線を向けると道具を片付ける偽・祈手が居り片付けが終わると同時に足元の影に落ちるように消えた。
「へー、あの人(?)達離れた所でも出すことができるんだ」
「えぇ、まぁ自分が1度見た場所なら出せますよ」
(1度見たところなら…か)
「改めて凄いわね君の個性、一人で何役もこなすなんて」
珈琲を飲みながら雨宮を見る、最初彼を指名したのはただ単に【プロになって1年と少しが過ぎたしそろそろ時期かなー】というものだった、勿論学生の将来を決める大事な1つの行事だと言うことを前提にしてるので軽くは決めていない、試合を見て吟味した上での判断である
「それが出来るのは偽・祈手とグェイラ達がいるからですよ、俺一人だと目の前の事を片付けるので精一杯ですし指示を出してるとはいえほぼ放ったらかしですから」
「それでも十分大したものだよ。状況に合わせた現場判断の的確さ、相手の動きや得意な所や弱い所を見抜く観察眼、そして大人数を制する統率力、どれも大切な要素よ」
雨宮は「ありがとうございます、まだ粗がありますけどリューキューさんの様な人に言わたならもっと頑張っていきます」と軽く謙遜していたがそんな事は無いと思った
(優勝したから優秀とは限らない、でも彼の判断と機転の良さは学生の中でもかなり上、とはいえ現場で動けるかどうかわからなかったけど…)
いくら個性が強くとも学生は学生、ヒーロー活動の素人の為余り前線に出張らせず現場では後ろに控えさせながらこちらの世界を教えたりするのが普通である、まぁ体育祭で実力アリとみなされればそのまま実戦に入ることもあるが今年度は粒ぞろいが多いので後者が殆どである(約1名除く)。
(昨日の保須市の事件での救助や他プロの応援に対しての指示の速さはまだ粗があるとは言え既にリーダーとしての片鱗は出ている、あの時プロが大勢あの街にいたとしても実際あの群としての援助が無かったら被害はあの一区が済まなかったかもしれないって刑事さんも言ってたしね)
雨宮の方をチラリと見ると同じ珈琲を注いだカップを一生懸命冷ましながらチビチビ飲んでいた、……もしかしたら彼は結構な猫舌かもしれない。
澄ました仮面の下にはこんな一面があることに少し微笑みながらそう思った
(彼は将来有望、恐らく…いやインターンの時期になったら引っ張りだこ間違いなしね、今のうちに手つきにした方がいいかしら?)
目を閉じゆっくりとカップを傾け珈琲を飲む
一方雨宮は珈琲を飲みながら昨夜の事件の事情聴取を振り返る
(昨夜は大変だったな、3人とも気を失ったから俺一人で聴取受けることになったし…しかも内容がな〜)
あの後警察と共に事後処理+事情聴取という流れとなり3人は疲労とストレスで倒れてしまったので唯一打撲程度済んでいた雨宮が警察から話を受けていた、実際はそんなに時間はかからなかったものの精神的負担はかなりあった。
(リューキューさんが最後まで待っててくれてたからお礼は言ったけどなんかあの時ゲッソリしてたんだよな…何があったんだろ?、リューキューさんは気にしなくていいよって言ってたけど…)*1
聞かれたのはヒーロー殺しの事もそうだが例のヴィラン事は細かく執拗いぐらい聞かれた
(でも流石に「アイツ転生者なんです」なんて言えないし、つかそんなこと言ったら信じる信じない以前に頭おかしいんじゃないかと思われるのもな〜)
兎に角ソイツの事に関しては転生者以外の事は全て伝えた、コレで奴の足取りを捕捉してあわよくば逮捕…出来たらいいのだが世界間をヒョイヒョイ移動出来る様な奴だ、大人しく捕まるとは思えないしそもそも捕まえられるかどうかすらわからない
(次会ったら確実に再起不能にしておかないとな、その為にも今後スレのみんなに相談だな)
今回の事件の解決者はエンデヴァーになるそうだ、まぁ学生で免許も持ってない自分達が明るみに出るのは些かリスクがあると考えてのことだろう。
「さて、夕方ですし何か作りますか。冷蔵庫の余り物使ってもいいですか?」
どっから取り出したのか黒地の真ん中に紫の1本線が入ったエプロンを身に付ける
「いいけど…えっ料理するの?」
「オーゼンからしこたま教えられたんで多少は」
「んーでも仕事で充分活躍してもらってるし疲れてるでしょ?流石に悪い気も…」
「昨日遅くまで待っててくれたじゃないですか、そのお礼です」
リューキューは一瞬だけ目を丸くしその後すぐ困ったように笑う
「…そこまで言われたら断るわけにもいかないわね、じゃあ私もやる!世話になりっぱなしは性にあわないからね!」
髪を後ろで纏めながら隣に立つ
「じゃあ、よろしくお願いします!」
その後程なくして帰還してきたグェィラ達にも*2手伝ってもらい、リューキューやサイドキックの人達にお礼として料理を振舞った。
一部の料理はリューキューが作ってくれたと言ったら皆驚いていた、リューキューさんはその反応に些か不満げだったが楽しい食事となった
尚その様子をクラスの某SNSグループに上げたら色々な返事が来た
「美人の手料理とかうらやま!」とか「そっちも頑張ってるね!」とか様々だった、ただ峰田のだけ「(^言^)」とか来てたがまぁそこは何時も通りなので無視した。
梅雨ちゃんやトガからも来ており「ケロ、楽しそうね♬、大丈夫そうでよかったわ」
「いいなー!お姉ちゃんも食べたーい!!」と返してくれていた
「みんなもみんなで頑張ってるな…あと1日だしもうひと踏ん張りだ!」
(そういやクラスの中で耳郎さんからは来てないな…それだけ大変なのかな?)
一方その頃耳郎はと言うと…─
「……( ˙-˙)スンッ」
(へーあんな美人の人とねー、へー、へー、へー………)
「ふーん……(^三^)」ゴゴゴゴゴゴゴ……
「なぁデステゴロさん、スマホの通知見てからずっとあんな感じなんだけど大丈夫かなぁ?、声かけた方がいいんじゃn」
「覚えておけフィスト・ブレイク、ああいう状態の─まぁ特に女性の場合歳とか関係無く決して刺激するな。いいな?」
「アッハイ」
その日のデステゴロの事務所は嫌に静かだったとかなんとか…。
◇ ◇ ◇
そして翌日の最終日、特にこれといった事件も出来事も無く終えようとしていた
「1週間貴重な体験をさせて頂いてありがとうごさいました」
「こちらこそ、とても有意義だったわ」
「あぁ、また即席メシ生活かぁ…」
「人手が…貴重な技術と実力を持った人手が…」
「明日から連続残業か…」
「こらそこ、ウチをブラック企業みたいに言わないの」
「冗談ですよ〜」と言って笑っていたが大変なのは違わないようだ、
「ギャリケーさんもありがとうございます、互いに勉強になる機会でした!」
〖こちらこそ技術共有が望め更なる進歩が望める様になった、感謝する〗
「グェイラさんも、書類仕事とか助かったぜ!」
〖あ〜…まーこちらこそ、やっぱ何処もドンパチするだけじゃダメってことは再確認できましたわ、精進するっス。色々教えてくれてありがとうな〗
「なに照れてんだ?」
〖照れてねぇっスわ!〗
〖嘘だな、お前が頭掻きながら喋る時は大体ムズ痒く感じてると─〗
〖黙らっしゃい!〗
「ふふふっ、仲がいいわね」
そんな3人のやり取りを見て笑うリューキュー、俺は2人を促して姿勢を正す
「では改めて…1週間ありがとうございました!」
〖ありがとう、機会があったらまた技術共有したい〗
〖世話になりましたッス〗
「お疲れ様、ヒーロー目指して頑張ってね!」
「はい!」
こうして1週間続いた職場体験を終えたのだった。
◇ ◇ ◇
ここは何処かにあるビルの屋上、そこにはホークスが1人電話をしていた
「はい…はい…勿論手出しはしてません今は泳がしてますが…えぇ、……わかりましたじゃあ割り出せたら連絡ください、はい…あとひとつ良いですか?……はい、奴の遺伝子調査なんですが【unknown】ってどういう事ですか?…………………なるほどねぇなんだか腑に落ちないな……いや!こちらからはなんも、それでは。」ピッ
「フー…」
徐に空を見上げる、嫌になるくらいの快晴だ。
結局奴はそのまま泳がますことになった、腑に落ちないがそれが組織の方針なら俺は従うしかない、ただ機会があったら必ず問い詰める。
しかし依然として手がかりは無し、わかってるのは一つだけ。
「お前は一体何処から来たんだ、フレッチャ・ディスペラチオーネ…」
彼の呟きは何処までも青い空に吸い込まれて消えていった。
次回新章突入!
─オマケ─
1:人類最後の眼魂マスター
で、お前ら何した?
2:ヤマトT督
簡単に言うとな、俺たちの世界同士ってかなり珍しい隣合うやつじゃん?
3:アンドロメダ指揮官
それを知らないやつが『このままじゃ対消滅を起こして他の世界もろとも被害を受けるっ!』って早とちりしたんだよね
4:ヤマトT督
んでそいつはそこまで権限持ってるやつじゃないから強引に事を進めてさ、物理的に俺達の世界を消そうってして滅びの方舟(無人)をけしかけてきたんだよ
5:人類最後の眼魂マスター
随分力技な消滅処理だな、そんで翁さんのお陰でどうにかなったってわけね
6:アンドロメダ指揮官
いんや、翁にやってもらったのは事後処理
7:ヤマトT督
後処理だけは出来なかったからそっちをやってもらった、ていうかそれしかやってもらうのがなかった
8:人類最後の眼魂マスター
?、どういう事だ?
9:ヤマトT督
翁達はそいつの無駄に硬い壁に阻まれて間に合わなくてさ、俺達だけでその方舟に対処しなきゃいけなくてさ、いやー方舟だけだったからどうにかなったけど原作みたいに軍団がいたらマジで今ここにいないわ
10:人類最後の眼魂マスター
よくどうにか出来たな…まぁどうしてそうなったかはあらかたわかったしいいか、で?どうやったんだ?そこ気になるんだが
11:アンドロメダ指揮官
そんなの決まってんだろ俺と
ヤマトT督
俺の二人で
12:ヤマトT督&アンドロメダ指揮官
Wトランジット波動砲で消し飛ばしたに決まってるでしょう!!
13:人類最後の眼魂マスター
………それ宇宙大丈夫なのか?
14:進撃の光の蛮族
あっそれなら大丈夫ですよ、大体コスモミラクル光線と変わらないんで
15:鬼滅の響鬼
それ宇宙最強の光線じゃん、怖
16:シン・ELS
ウチのスレって脳筋が多いからな…
17:ハイスクールP×M
テラワロスw
終わり
はいあとがき
これにて職場体験編は終わりです、途中煮詰まりすぎて『あれ?これちゃんと終わらせられるか…?』ってなることが滅茶苦茶ありました、本当にこんなんで走り抜けられるのか?、まぁ楽しいから書くんだけどね。
あとUAが11万を超えました!(^o^)ノ イエー!ありがとうございます!!これからも見てくれたり、見る人が増えたりすると嬉しいです、感想と評価をしてくれると尚嬉しいです!!(必死)。
お待ちしております。
それではまた次回。
今後のお話
-
本編書いて!
-
LOSTEPISODE読みたい!
-
ほんわか日常物がいい!
-
デート回!
-
全部書け!