モブ生徒だけど(多分)神になりました   作:星を見るパイ

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前回のあらすじィ!
アル社長が白目剥いて叫んでるのをフリナが追跡して聞いてた


第16話 便利屋を強襲

対策委員会 教室

 

....と言うわけで、さっきの人たちが攻めてくるそうよ。」

「嘘でしょ?!無料で特盛にしてあげたのに?!」

「アルさん、悪い人では無さそうだったんですけどね...。」

「アルさん...?ああ、社長って呼ばれてる人ね。あの人はみんながアビドスだって気づいてなかったみたい。みんなのとこ攻めるって聞いて叫んでたわよ。」

「んー、そのアルって人が社長...つまりリーダーなんでしょ?リーダーが攻めたくないなら来ないかもしれないよ?」

「『仕事として受けたからにはやりきる』みたいなこと言ってたからそれは期待できないでしょうね。」

 

これから便利屋とその他大勢がくるってよ

さーてどうしますか...

さっきいた便利屋の面々、武器種はSG(ショットガン)HG(ハンドガン)MG(マシンガン)SR(スナイパーライフル)だったはず

近距離役と遠距離役で分かれてて隙が少なそうだ

それと"バイト"とやらもいるらしい

お金で兵力を買ったという意味だろうが傭兵なのかな?

 

「校舎より南15km地点付近で大規模な兵力を確認!」

「まさか、本当にアル達が?」

「これは...おそらく日雇いの傭兵です!」

「バイトってのは傭兵のことだったのね。」

"相手が誰であろうと校舎を守り切ろう!"

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『前方に傭兵を率いている集団を確認!』

「本当にアルさんがくるなんて...。」

「ぐ、ぐぐっ...ってバレてたの?!」

「ラーメン無料で特盛にしたのに!この恩知らず!!」

「その件はありがと。でもそれはそれ、これはこれ。こっちも仕事でさ。」

「受けた仕事はしっかりこなす。」

「総員!攻撃!」

 

『"戦闘開始!ナブー!"』

「任された!」

 

 

「どぉりゃぁぁぁ!!」

 

 

「え?」

「アル様あぶない!」

 

 

 

ドゴォン!

 

 

 

「ドーモ=便利屋サン、伏兵です。」

 

戦闘開始まで待機してSR使い(アル社長)に開始と同時に強襲、援護射撃をなくす作戦.....

だったんだけど紫髪のSG使いに飛び蹴りが止められてしまった

 

「ハルカ社員!」

「私は大丈夫です...アル様が無事なら...。」

 

吹っ飛んでいったSGの子はハルカというらしい

 

「アルちゃん大丈夫?!」

「今飛んできた子は私とハルカ社員で対応するわ!カヨコ課長、ムツキ室長とバイトのみんなはアビドスを対応して!」

 

「アル様を蹴り飛ばそうとしましたよねあなた....許さない許さない許さない許さない...!」

「私を最初に狙うなんて見る目あるじゃない。でも、負けるわけにはいかないわよ。」

「あの傭兵集団より君たち便利屋のほうが戦力として強そうだからね、止めさせてもらうよ。」

 

 

「アル様に近寄らないでください!」

 

 

「ATフィールド展開。」

 

ハルカがSGを撃ちながら接近してくる

榴弾砲ほどではないけど重い攻撃だ、下手に反撃できない

そして...

 

「そこォ!」

「くっ、ちゃんと見てるわね!」

 

ハルカが接近戦している隙にATフィールドの無い死角からの狙撃を狙ったのだろうが威力の高いSRを警戒しないわけにはいかない

 

「いまアル様に銃弾を当てましたよね?!当てましたよね!!死んでください!」

「ATフィールドごと押し込まれる...?!」

 

非常にまずい

アルを優先して攻撃するとハルカがブチギレて強くなる

かといってハルカとのタイマンは横槍のSRがキツい

ハルカをATフィールドで抑えつつ、アルを攻撃する

アルの攻撃を回避ではなく、ATフィールドで止めた時、ヒビが入った

咄嗟に神秘量を増やして治したが...ハルカが削ったところに撃たれていたら貫通したかもしれない

長期戦になってきた、決着をつけなければ

 

...そういえば生徒に向かって使うのは初めてだ

 

いままでは車両や障害物ごと攻撃するために使っていて生身の生徒に撃ったことはない

フルパワー(9倍)は使わない おそらくこれからも

あれは撃つものではない

戦車にむかって撃ったときも、上の方にヘルメット団がいなかったから良かったが、戦車を蒸発させるほどの火力は減衰されても文字通りの致命傷になるかもしれない

 

マガジン内の全弾の神秘量を5倍...【神秘の彗星】をフルオートで打ち込む

 

 

「頼むから死なないでくれよ。」

「え...?なにをいっt

 

 

 

ヴィヴィヴィヴィウン!!!

 

 

 

限りなく至近距離で6発放たれた5倍【神秘の彗星】は、ハルカに全弾直撃し、吹き飛んでいった

ナブーは今までハルカに攻撃したのは蹴り一発(手榴弾クラス)のみであり、ハルカは体力がかなり残っていた

しかし神秘量を増やされた凶弾6発により意識を刈り取られた

 

「ハルカ社員!!!」

「今まで一番神秘を使った戦闘だ...疲れる。」

「ハルカ社員...ハルカ!!」

「ヘイローが破損したわけじゃなく霞んで消えた...おそらく気絶してる。頑丈だね、ハルカっていう子は。」

「くっ...ハルカが居なくても、私であなたを止めて見せるわよ。」

「さあ第二ラウンドだ...。」

 

 

キーンコーンカーンコーン

 

 

「あ、定時だ。」

「日当的にここまでね。あとは自分たちで頑張って。」

「は、はあ?!ちょっと待ってよ!」

 

「終わったってさ。」

「帰りに蕎麦屋でも寄ってく?」

「ちょっと!帰っちゃダメ!」

 

「こんな時間まで決着がつかないなんて...どうする?逃げる?」

「う、うう...これで終わったと思わないことね!あなた達!」

「完全に三流悪役のセリフじゃんそれ。てかハルカちゃんは?」

「彼女の攻撃を受けて気絶してるわ、早く回収して逃げr...退却するわよ!」

「ハルカちゃんが気絶...?いつもアルちゃんの前に立ってるあの子が?」

「たしか、トリニティの生徒でシャーレ所属の奴だったよね?...アビドスの連中よりも、脅威になりそう。」

 

 

 

『詳しいことはわかりませんが、敵兵力の退勤...いえ撤退を確認。』

「"ナブーも彼女達を引き受けてくれてありがとう。ただ...少しやり過ぎじゃなかった?"」

「下手に手加減して、落としきれないのが一番危なかった。結果的にはやりすぎになってしまったんだけどね...。」

『これからは、彼女たち便利屋についても調べてみます。』

「とりあえず、今回も校舎を守れた。」

『お疲れ様でした。一旦、帰還してください。』

 

 




フリナ、ナブーの設定集とゲーム的な性能の番外編を書こう(唐突)

エヴァ民とブルアカ民の割合が気になった

  • どっちも履修済み
  • ブルアカ民
  • エヴァ民
  • 二次創作だけ
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