モブ生徒だけど(多分)神になりました   作:星を見るパイ

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前回のあらすじィ!
ナブーがフルバーストして先生に叱られた


第17話 招かれた招かねざるお客様

...お待たせしました。変動金利等を諸々適用し、利息は778万3250円ですね。」

「全て現金でお支払いいただきました。以上となります。」

 

 

 

 

「...完済まであとどれくらい?」

「309年返済なので...今までの分を入れると...。」

「言わなくていいわよ。正確な数字で言われるとさらにストレス溜まりそう...。」

 

毎月778万の利息とかカイザーローンやばくね?

利息でしょ?完済させる気ないだろ

現金だけかよ、履歴残さないためか?

うーん真っ黒じゃね?この企業

 

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対策委員会 教室

 

「調べたところ、昨日私たちを襲ったのは『便利屋68(シックスティーエイト)という部活で、ゲヘナ所属ということにはなっているようですが素行が悪く、危険な生徒で知られているそうです。」

「ふーん、ゲヘナね...。」

(どしたの?)

(実際にゲヘナの生徒に会うのは初めてだなぁと、授業では危険で野蛮な生徒と教えられてたけど、あのアルって人そこまで悪い人に見えなかったので...)

(そんな授業あったのトリニティ?!)

 

プロパガンダが見つかったところで現在はアヤネちゃんが調べてくれた情報を聞いている

便利屋、つまりなんでも屋、彼女たちは依頼を受けたから襲撃したという事だろう

次に調べるべきは依頼主か

 

 

...次にヘルメット団についてです。」

「あの戦車のカケラを分析した結果、現在取引されていない型番だということが判明しました。」

「現在取引されていない...なら、流通場所は一つしかない。」

「そう、『ブラックマーケット』です。」

「それから、先ほどの便利屋68もブラックマーケットで何度か騒ぎを起こしているそうです。」

「ブラックマーケットについて調べてみれば、ヘルメット団についても、便利屋についても知れるかもしれないってこと?」

 

ブラックマーケットかぁ...

私の初戦闘のスケバンとかの不良が沢山いるんだっけ?

そういえば、フリナに『ブラックマーケットには行くな』みたいなこと言った気がするな

 

(フリナ、ブラックマーケットには行かないで、私達はトリニティに帰るよ)

(理由を聞いても?)

(フリナが誘拐されかけたことあるじゃん?あれを理由にすれば真っ当な行かない理由になる そうしてでも早く古聖堂に行くべきと直感が言ってる)

(直感って...まあ、早く行くべきなのは同意するわ)

 

「...つまり、ブラックマーケットに行くのですか?」

「そういうことになるだろうね〜。」

 

「実は私、シャーレに入部する前にスケバンに誘拐されそうになったんです。その時はナブーに助けてもらったんですが、『トリニティの生徒は金になる』のようなことを言われました。」

「ブラックマーケットは、そんな人たちがたくさん居るんですよね?それなら私は少しお休みしたいです。」

 

"そんなことが...不良の子達が怖いの?"

 

「ああいえ、そういうわけではなく、私というトリニティの生徒が居ると狙われやすくなってしまいそうなので...。」

 

「そっか、心配してくれてありがとう。だけど大丈夫、私たちならフリナを守りながらでもいい。」

「そうですよ!行きたいなら一緒に行きましょう!」

 

うっわアビドスのみんな優し!頼もし!

うーんどうするか...本当に行くべきと直感が言ってるんだよなぁ...

 

(うん、調べものしたいって言っちゃおう)

(わかったわ)

 

「みんな...ありがとう。でもごめん、それでも行けない。」

「みんなの邪魔にはなりたくない。それに、私達も別で調べたいことがあるの。みんながブラックマーケットに行っている間に調べに行きたい。」

 

「そっか〜。残念、まあ行きたくないなら無理やり連れて行くわけにもいかないからね。調べ物、見つかるといいね。」

 

 

 

(これでいいのよね?)

(うん、たしか)

(たしかって...不安にさせないでよ 提案したのはあなたでしょう?)

(最近昔の記憶が曖昧でね...キヴォトスに来てからのことは覚えてるんだけど、前の世界のこと忘れていってるんだよね)

(つまりゲーム『ブルーアーカイブ』について忘れていっているため、これからのことを忘れたと?)

(そうなんよねぇ...)

 

現在私が覚えているのは、キヴォトスに来てからのことと、前の世界の基礎知識と、エヴァの知識

常識などは忘れないが、転生前の自分の知識、記憶が薄れていっているのだろう

ここで不思議なのは"エヴァの知識は消えていない"事だ

なんなら増えている?気がする

 

(それについても、知れるかもしれない)

(私もナブーも、ナブーについて知らない だからこそ、調べに行く必要がある)

(私が呼び寄せられたあの場所に)

 

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トリニティ自治区 古聖堂

 

ある意味私が生まれた地 になるのかな?

にしてもデケェ...アビドスの校舎よりでかい

ここはかなり重要なところらしく、無許可で入ることはできない

なので今回は『掃除の手伝いをしに来た』という名目できた

フリナが掃除をしに来るのは初めてではないからか、思ったよりもすんなり通った

 

(ここ広いのよね...あなたが来た時、地下にいたことしか覚えてないわ)

(多分...そこを右、で二つ先を左...)

(ここは...私とナブーが初めて密談したところね)

 

地上部分と入り口付近はかなり綺麗になっていたが、少し奥に進むとすぐに廃墟らしくなっていった

 

(古聖堂に入ってからなんだか...呼ばれているような気がする)

(私には何も聞こえないわ...その誘導に従ってみる?)

(わかった そこを真っ直ぐ行って右、左....)

 

しばらくすると沢山の墓石?のようなものが沢山並んでいる場所に出た

地下空間のはずだが...端が見えない 広い

 

 

 

こちらへこい

 

 

 

声ではない声を存在しない耳が捉える

 

でそこを右、左、3つ先を左...)

(こんな迷路みたいなところが古聖堂の地下にあるなんて...)

 

 

 

 

(...ここだ)

(ここなの?ただの行き止まりに見えるけど...)

 

 

 

 

「生体認証ヲオコナイマス...データ不一致、入室ハ許可サレマセン。」

 

 

(今のは...機械音声?)

(『データ不一致』か...何かしらを照合してるみたいわね)

 

 

「訂正、精密検査ノ結果、追加データニ一致性ヲ確認...入室ヲ許可」

「ヨウコソオ越シクダサイマシタ、"ナブー様"」

 




誰だテメェ!(壁に向かって)

エヴァ民とブルアカ民の割合が気になった

  • どっちも履修済み
  • ブルアカ民
  • エヴァ民
  • 二次創作だけ
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