モブ生徒だけど(多分)神になりました   作:星を見るパイ

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待ってる人がいるならお待たせしてしまいごめんなさい(orz)
学校のレポートって奴が全部悪いんだ....

前回のあらすじィ!
柴関ラーメン爆⭐︎殺!
アル「これこそアウトロー!」
フリナ「お灸の注文入りました!」
ナブー「神様に祈りは済んだか?」


第21話 今日の敵だけど今日の味方

"ナブーは前線で攻撃を受け止めて!シロコとセリカは便利屋達を狙って、ノノミは傭兵達に弾幕を!"

「ATフィールド、展開!」

「ん、ちょこまか動いて当てづらい。」

「おとなしく当たりなさい!」

「今までと違って大盤振る舞いですよー!」

 

「「うわぁぁー!!」」

「...傭兵達が手も足も出せてない。前よりも強いよ。」

「うっわー、なんかたまに変な色の弾飛んでくるんだけど?これ前のトリニティの子の攻撃だよね?」

「ええ、あれは最優先で回避した方がいいわ。」

「アル様にはもう当てさせません...前アル様に当てた1発、お返ししてあげます!」

 

傭兵の攻撃をATフィールドで受けつつ反撃する

現在神秘倍率は1倍だが...

 

爆炎の中から散弾が放たれる

 

「リベンジです...!アル様を見てる暇なんてあると思わないでください!」

 

正面に立つのはSGを構え、腰元に手榴弾をつけたハルカ

 

「受けて立つ!」

 

飛んでくる散弾をATフィールドで受け止め、リロードの隙に5倍【神秘の彗星】を一発当てる

 

「うっ...こんな威力を、みんなに当てさせません!」

 

胴体、怯みこそしたが問題なく反撃してくる

散弾散弾、時折手榴弾や格闘、アル社長の弾がくる

散弾や格闘にはATフィールド、手榴弾やアル社長の弾などの危険度の高い攻撃は先生に教えてもらい回避

ハルカとの戦闘では常に3倍【神秘の彗星】を発動、傭兵程度であれば一発でダウンする威力だ...ハルカにはもう何十発当てたか覚えていないが

 

ナブーとハルカはどちらも怒っていた

片や行きつけの店を爆破されたことに

片や恩人に銃弾を当てたことに

強い感情は多くの神秘となり、力となる

ATフィールドはより強固となり、自慢のタフさに磨きがかかる

 

「頑丈ですねそのバリア...早く砕けてください!」

「そっちこそ前よりタフだなァ!」

 

至近距離での撃ち合い、回避は二の次、お互い神秘(ライフ)で受けながら反撃し続ける

既に傭兵は大部分をノノミによって殲滅され、先生の指揮下のシロコとセリカの射撃によってメインタンク不在の便利屋は不利な状況となっていた

 

「かなり厳しい状況だね。ハルカちゃんがあの子に釘付けになっちゃって下手に撃てば撃ち返されちゃう。」

「ううっ、なんでこんなにしぶといのよ...。」

 

 

 

 

ドッカーーーーーーン!!!

 

 

 

「爆撃?!先生、アヤネちゃん!状況は?!」

『砲弾です!3km先に多数の擲弾兵!』

「あっちにはアル様が?!させません!」

 

『"ナブーも一回引いて!作戦を立て直すよ!"』

「了解。」

 

ATフィールドを足場に使い、先生とアビドスのみんなが集まってる地点まで撤退する

3倍とはいえ【神秘の彗星】を連射したバレルからは焦げ臭い匂いがするため取り替えておく

 

『狙いは便利屋のようですが...解析完了、あれは50mm迫撃砲です!』

 

先程まで便利屋との戦場となっていた地点には複数の迫撃砲が撃たれており、便利屋の面々がこちらは構っている暇などないだろう

 

「ありゃー、急に何が起こったんだ?」

『兵力の所属確認!ゲヘナの風紀委員会!一個中隊*1の規模です!』

「風紀委員会?ここはアビドス自治区のはず...」

 

いや、ホシノ先輩にここら辺はカイザーが権利を持ってるって言った気がする...くっそ記憶がねぇ!もう私に原作知識は無い!

 

「つまり風紀委員が便利屋を捕まえに来たってこと!?」

『おそらくそうですが、こちらを狙わないだけで味方ではなさそうです。』

「便利屋を罰するのは私たち、決める権利は自治区であるアビドスにあるはず。」

『...確かにそうですね。ここは私たちの自治区です。便利屋の皆さんが問題を起こしていたとしても、他の学園の風紀委員会が私たちに許可なくこんな暴挙を敢行してよい訳ではありません。』

「じゃあみんな行きましょうか。風紀委員会を止めますよ!」

 

「おk。風紀委員会を処せばええの?」

"ナブーはやりすぎないようにね!"

「わーってる、ただ中隊規模か...骨が折れるな。」

"再度戦闘体制!目標ゲヘナ風紀委員会!"

ー流石にこの人数の情報を把握するのは疲れますよー!やりますけど!ー

 

 

「アビドスとトリカスが接近中。発砲します!」

 

便利屋戦と同じく、私が最前線でみんなが後方射撃

さっきと違うのは特に何もしてないのに明らかにこっちにヘイトが向いていることと、傭兵達よりも統制が取れた射撃をしてくること

ATフィールドが同時に一枚しか出せないことがもどかしい

 

「正面からの射撃、効果無し。側面からの射撃をお願いします。」

「「「はい!」」」

 

どうやら現場指揮はピンク髪のメガネの子がしているらしい

ここでの複数方向からの射撃は面倒だ、ATフィールドで受け切れない

 

「先生、ここまで広範囲に展開され射線が作られると受け切れません。前線突貫を希望します。」

"...わかった。気をつけてね。"

"みんな!ナブーが正面から行く!援護射撃を!"

「後ろは任せて、ナブー。」

「心強い先輩ですこと。」

 

横からも撃たれている以上、ATフィールドの効果は薄い

その分を身体強化に回して弾丸を回避する

 

全速力で向かってくる奴が一名...得物はSR(スナイパーライフル)

SR?!

 

「私が相手だっ!」

「オイオイ凸砂かよ!いい度胸してんねェ!」

「イオリさんに援護射撃を!」

「正義実現委員会でも無い奴に負けるもんか!」

 

さてはこのヘイト制服(トリニティ)のせいだな?!

本当にゲヘナとトリニティって仲悪いね

 

さて、あの子はイオリというらしい

凸砂なんてことしてくるから動揺したが普通に強い

初撃をATフィールドで受けたが重い!

仮に連射されると普通に砕かれかねない

 

ナブーはイオリの弾を避け、振り回してくる銃身を避け、反撃に銃弾を放つが避けられる

逆にナブーはイオリの対処に精一杯であり周りからの射撃により少しずつ削られる

 

「そんな見え見えの弾に当たるか!」

「だねぇ...しょうがない、副兵装(サイドアーム)も使うか。」

「!」

 

副兵装は私自体ってね!

足元にATフィールドを張りつつ下がる

イオリは強い、だが猪突猛進に見える

 

「だから搦手に弱い。」

「なっ?!」

 

私を追ってATフィールドの上に立ったタイミングで指向性を付与、上に打ち上げる

 

「さてさて、空中で回避行動はできますかね?」

「卑怯者!ちゃんと撃ち合え!」

 

こちらに銃を構えてくるが、遅い

打ち上げる想定だったこっちの方が撃つのが早い

 

「神秘量6倍、【神秘の彗星】」

「ガッ!」

 

バレルが火を吹き、熱で紅く染まり煙を上げる

6倍の直撃を食らったイオリは空中で回転しながら地上へ落ちていった

...ヘイローは点いてる、意識はある

 

「な...なに?私達が、負けただと!」

"さて...久しぶりだね、チナツ。"

「先生...こんな形でお目にかかるとは...。」

『私はアビドス対策委員会の奥空アヤネです。所属をお願いします。』

 

『それは私から答えさせていただきます。』

『こんにちは、アビドスの皆様。私はゲヘナ学園所属の行政官、アコと申します。今の状況について、私から説明させていただきます。』

『行政官ということは、風紀委員会のナンバー2...。』

 

わーお、かなりの権力者が出張ってきたよ

それと、6倍直撃させてあんま受け身できてなさそうな落下までしたのに立ってるねぇイオリちゃん...銃を杖代わりにはしてるけど

アコ行政官はあくまでも便利屋をしょっぴきに来ただけらしい

知らねぇよんなことぉ!ここアビドスのシマぞ?何銃火器パナしてるん?処すぞ?処したろか?

 

『交渉は決裂、ですか...ならばヤるしかなさそうですね?』

 

 

 

「うわあっ!」

 

「許さない許さない許さない!アル様を爆撃した仕返しです!」

「最初からあんたはこの状況を狙ってた。そうでしょ?」

「便利屋お前らおったんかワレェ!」

『...面白い話をしますね、カヨコさん?』

「いくら私達相手でも別の自治区までくるとは思えない。こんな非効率的な運用、委員長のやり方じゃ無い、だからこれはあんたの独断よね?」

 

訂正、最高権力者の目を盗んで攻めてくるナンバー2とか確実に碌なことにならねぇ!

確かに便利相手に中隊とかオーバーキルだわ...え?目的は先生?マ?てか増援かよ!

 

「先生狙いなら、正式なシャーレ部員である私が止める。」

『あら、元々こんな大規模にする気ではありませんでしたよ?それに、原因はあなたたちトリニティのティーパーティです。』

『ティーパーティが報告書を得たと聞き、調べてみれば、連邦生徒会長が残した大人と生徒1人の超法規的な部活...どう考えても不自然です。』

 

「うーん否定できねぇ。あと私政治わからん。」

『そうですか、つまりあなた方だけが知ってる情報があると不利益を被るのは私達なのです。』

 

「だから先生よこせと?」

『いえいえ、先生を誘拐する訳ではありません。条約が無事締結されるまで、身柄を私たちの庇護下に置かせてもらうだけです。』

「本人拒否してる保護とか誘拐であってるやろ。」

 

「先生を連れて行くって言われて『はいそうですか』って言うと思った?」

『やはりこうなりますか...仕方ありません必要経費です。』

『風紀委員会総員、戦闘配置。』

 

 

 

「本格的に戦闘が始まったらもう逃げれないよ社長、今ならまだ間に合う。」

「そんな三流の悪党みたいなこと、私たち便利屋がするわけないじゃない!」

「...そうだよね、まあいいけど作戦は?真っ向勝負は不利だとおもうよ?アビドスも味方では無いだろうし..「よっし便利屋!挟み撃ちするわよ!」「先生の盾になってもらう。」「先生を守る、Are you OK?」...話が早いな....。」

 

"便利屋のみんなも、私の指示に従って、行くよ!"

 

*1
約200人




死ぬのは便利屋じゃなくて風紀委員会の実行部隊とヒナちゃんの胃でした

エヴァ民とブルアカ民の割合が気になった

  • どっちも履修済み
  • ブルアカ民
  • エヴァ民
  • 二次創作だけ
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