モブ生徒だけど(多分)神になりました   作:星を見るパイ

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⭐︎⭐︎⭐︎一枚 アスナ
神か?
前回のあらすじィ!
ナブーが力使い切ってフリナがATフィールドを一瞬出せた


第27話 守りたいモノの範囲

「おじさんはね、変なやつから提案を受けてたんだ。」

「多分、おじさんをPMCにスカウトしてたんだと思う。」

「生徒としての身分と権利の譲渡、対価はアビドスの借金の半分近くの肩代わり。」

「正直、受けようと思っちゃったんだ。この提案を。」

 

学校に帰ってくるなりホシノ先輩が「話がある。」と言ってみんなを集めた

ナブーと話してた事を話すつもりになったようだ

 

「それで、あの退学届?」

「全く、いくらなんでも先輩のかばんを漁らないでよー。」

"シロコから教えてもらった時、本当に心配したんだよ?"

 

「心配させてごめんね。ただ話したら話したらで、心配させるだけでいいことなんて何も無さそう。そう思っちゃってたんだ...けど違った。」

「最初にナブーちゃんに話したのは、悪い言い方になっちゃうけど私が話せる中で一番の部外者だったから。」

「ナブーちゃんに話してみて、気が楽になった。私1人で背負うには重すぎたみたい。」

 

「気が楽になってやっと気づいたんだ。私が居なくなっちゃったら、悲しむ後輩たちができてたことに。」

アビドス(ここ)はもう、私だけの場所じゃない。」

「先輩...」

「……」

 

「残念だけど私に借金をどうにかする方法はこの提案以外思いつかなかった。だからこそ受け入れようとしてたんだけど...」

「先輩!そういうことはもっと早く言ってよ!」

「本当です!もっと私たちを頼ってくださいよ!」

「なんでも1人で解決しようとしないで。」

「私、心配してたんですよ?いつも何かに追われているように見えて!」

 

「み、みんな.......ありがとう。」

 

ナブーは上手くやったみたいね

まだ起きないみたいたけど

さて...黒服とか言ってましたっけ?

ホシノ先輩を唆したツケ、払ってもいましょうか

 

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キヴォトス・某所

 

「...ここ、ですね。」

"入ろうか。"

 

「...お待ちしておりました、先生。」

「あなたとは一度こうして、顔を合わせてお話ししてみたかったのですよ。」

「...おや?あなたはナブーさんじゃないですか。そちらから来てくださるとは...契約する気になりましたか?」

 

「私は百山フリナよ。ナブーじゃない。」

"人の名前ぐらい、ちゃんと覚えなよ。"

「クックックッ、手厳しいですね。」

 

「...先生、あなたのことは知っています、連邦生徒会長が呼び出した不可解な存在。」

「あのオーパーツ「シッテムの箱」の主であり、連邦捜査部「シャーレ」の先生。」

「ですが、星見琉ナブー、あなたは一体なんなのでしょう?調べても、何も得られない。何も見つからない。先生と同じ、もしかしたらそれよりも不可解な存在。」

 

「まずはっきりさせておきましょう。私たちは、あなたと敵対するつもりはありません。むしろ協力したいと考えています。」

「私たちの計画において、一番の障害になりうるのはあなた達だと考えているのです。」

「一応お聞きしますが、ゲマトリア(わたしたち)と協力するつもりはありませんか?」

"微塵も無い。"

「クソ食らえですね。」

 

「...左様ですか。」

「真理と秘義を手に入れられるこの提案を断ってまで、あなた達はキヴォトスで何を追求するおつもりですか?」

"生徒みんなの笑顔、私は先生ですから。"

「ナブーの気持ちは私にはわからない、けど、こんな提案を受けるはずないことはわかる。」

 

「...クックックッ。」

「ホシノさんにも、ナブーさんにも契約の意思はなく、先生も協力する気がない、ですか...非常に残念です。」

「それで?ここに来た目的はなんですか?わざわざ足を運んで来たのです、何かあったのでしょう?」

 

"もう、アビドスに関わらないでほしい。"

「...私たちは、これでもアビドスを助けたのですよ?水を求めて死にゆく者に、水を提供する...だだし、一生奴隷として働いても返済できない額で。」

「ただそれだけのこと。ルールの範囲内です。」

 

「逆に、あなたがアビドスから手を引いていただけないでしょうか、先生。」

「あなたが手を引けば、あとは私がうまくやっておきましょう。」

"断る。"

「...どうあっても、私たちと敵対するおつもりですか?」

「あなたは無力です、戦う手段などないでしょうに!」

「だから、私がいる。」

"それに...私にはこれがある。"

 

「大人のカード...確かにそれはあなただけの武器です。しかし、それにはリスクが伴うはずです。使えば使うほど、削られていくはずです、あなたの生が、時間が。」

「あの子たちよりも、もっと大事なことに使ってください。元々、あなたの与り知るところではないのですから。」

"断る。"

 

「...先生も、ナブーさんも、理解できません、なぜ?なぜ断るのですか?それは一体何のためなのですか?なぜ取る必要のない責任を取ろうとするのですか?」

"「それが、大人(友達)のやるべきことだから。」"

 

「...ああ、そうですか。」

「大人とは『責任を負う者』、友達とは『共に支え合う者』、そう言いたいのですか?」

「ふたりとも、その考えは間違っています。」

「大人とは、さまざまな方法を用いて、人を支配する、それが大人です。」

"それでも、私は先生だから。"

 

「友達という子供同士の関係でも変わりません、友達とは自らが早く上に登るための足掛かり、トリニティのあなたならそれをよく理解しているでしょう?」

「ええ、そうですね、だからこそ今の本当の友達を大切にしたい。」

 

「...良いでしょう。交渉は決裂です。」

「ゲマトリアは、あなた方のことをずっと見ていますよ。」




もうちょっとなんかいいアプローチあったでしょ黒服くぅん...

感想、評価貰えると嬉しいので、お願いします(貪欲)

エヴァ民とブルアカ民の割合が気になった

  • どっちも履修済み
  • ブルアカ民
  • エヴァ民
  • 二次創作だけ
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