モブ生徒だけど(多分)神になりました   作:星を見るパイ

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前回のあらすじィ!
ナブーがキヴォトス滅ぼせって言われたけど拒否って力だけもらった


第29話 アーカイブ化された天使

あの夢か精神世界かよくわからないとこにいる間に日付が変わってた

私が気絶したあと、ちゃんとバレずに帰れてた

その後、ホシノ先輩があの秘密を明かして

先生と黒服にイチャモンつけに行ったらしい

 

(..,待って黒服に会いに行ったん?)

(先生と一緒に?大丈夫だった?)

(何かされたわけではないわ、ただ、明確に敵対したわね)

(大丈夫ではないねえ...まあしゃーなし)

 

時間が決まってないとはいえ、流石にそろそろ登校しないとまずい時間

フリナが柄じゃない全力ダッシュをする

私が気絶する前より足速いと思ったら、神秘のコントロールが上手くなっていた

何があったか知らないけど、私無しでも自衛できそうで心配事が減るのはいいね

 

「あいつ、アビドスにいた奴じゃないか?」

「確か『シャーレ』所属の奴だ!撃て!」

(は?)「え?」

 

曲がり角を曲がったらカイザーPMCに撃たれた

...なんでこんなとこにおるん?

こんなとこで接敵すると思っておらず、ATフィールドは貼れてない

おそらくこの銃弾は当たってしまう

 

「うっ...痛いけど、問題ない!ナブー!」

(変な動きしたら即座に意識を沈めて、お願い)

(わかったわ)

「...ひとまず問題無し、目標はカイザーPMCの殲滅。」

 

ATフィールドを貼り、銃弾を受け止め遮蔽に隠れる

 

『フリナさん!聞こえますか?!』

「ああ聞こえるよアヤネちゃん、こちらナブー!寝坊した!」

『"ナブー、起きたんだ!"』

「なんでカイザーPMCが居るか分かる?」

『分かりません、ただアビドス校舎にも数百近い兵が来ていて、ナブーさんが接敵したのは、市街地に攻撃を仕掛けた兵です。』

 

どうやら校舎にも攻撃を仕掛けてるらしい

そして市街地に無差別攻撃...

いくら自分の土地だからといってもやっていいことではない

 

「じゃあ、いくら暴れても悪くて過剰防衛で済むね?」

(...何する気?)

「クソみたいな使命と一緒に、鍵の本当の力の使い方、教えもらったんだよ。さあ、試させてもらおうか!」

 

「神秘反転、死海文書(エンジェル・アーカイブ)起動(アクティブ)!」

 

ナブーの神秘が反転し、恐怖となる

巡る力の反転に対応するように、赤い右目とヘイローが蒼く光輝く

キヴォトスに存在するあらゆる生命を終わらせる力、神秘の逆相違たる恐怖の力

それを、ナブーは自らの意思で制御してみせた

 

「神秘よりも手に馴染む...こいつはぁいい!」

「なんだこいつ...情報と違うぞ!」

「寒気が止まらない...雰囲気が変わった...」

 

恐怖は感じるだけで神秘を持つ者に、文字通りの恐怖を与える

ナブーがある程度の恐怖を放出するだけで、オートマタなどの機械はともかく、生身の兵は気絶か戦闘不能になるだろう

 

それでもいいんだけど、検証にならない

なので極限まで漏れ出る恐怖を絞る

ここまで絞っても悪寒は止まらないらしい

 

「市街地殴ってる奴全員来いや...死なない程度に処したる。」

「...!別働隊のゴリアテや戦車も全てこちらへ回せ!こいつに、全戦力を当てる覚悟で行け!」

『はっ、はい!』

 

どうやら援軍を取り付けたらしい

ほな始めますか

 

死海文書(エンジェル・アーカイブ)第4の使徒(No.フィア)起動(アクティブ)!」

 

死海文書(エンジェル・アーカイブ)、それが私の本当の力らしい

第1の使徒(No.アインス)から2と11を飛ばした第12の使徒(No.ツヴォルフ)までの力の一部を再現する事ができる

 

今回使用した第4の使徒(No.フィア)の力は...

 

「なっ?!盾が貫通してッ!」

 

掌から発生させる光のパイルと

 

「「「うわぁァァ!」」」

「目からビーム?!オートマタでもそんなことしないぞ!」

 

目から発射する怪光線

あとおまけに浮遊

 

変わらずATフィールドを発生させることもできるが、応用性にロックがかかるのと、【神秘の彗星】が使えなくなる

 

まあ恐怖の倍率かけた銃弾なんか使ったら死人が出るので使えたとしても使いませんが

 

現在はいろいろな方向から向かってくる大量の兵士を、銃と怪光線の乱射で追い返し、光のパイルで重装備を破壊する

だが、そろそろだろうか

 

『クルセイダー、並びにゴリアテの到着を確認。』

 

大型の戦車に、両手にバルカン、頭部に大砲をつけた人型の機械がやってくる

 

戦車は3台、人型は2台

明らかに歩兵1人に対する兵力じゃないねえ

高評価として受け取っておく

 

「デカブツには高火力。古事記にもそう書いてある。」

 

死海文書(エンジェル・アーカイブ)第6の使徒(No.ゼクス)起動(アクティブ)

 

広げられた左手の上に、青い正八面体の何かが現れる

第6の使徒(No.ゼクス)の力は"加粒子砲"

シンプルかつロマン溢れるレーザーだ

 

正八面体は形を変え、発射体勢に入る

 

「目標に高エネルギー反応!」

「なにぃ?!総員、回避行動!」

 

そんな形だけの人型で、即座に回避行動なんて取れるはずもなく

 

「消し飛ばせ。」

 

正八面体から放たれたレーザーによってゴリアテ2機が融解した

残りはクルセイダー3台と歩兵

飛んでくる砲弾を避けたり撃ち落としたりしながら正八面体のレーザーとARで歩兵を薙ぎ倒す

 

気づけばほぼ全戦力を戦闘不能にした

 

ちゃんと戦闘不能だ、死者はいない

 

「こっちは大丈夫そう、そっちは?」

『依然戦闘中ですが、校舎から追い出すことに成功しました。』

「じゃ援護に行くねー。」

『分かりました。』

 

今度こそ登校しようか

 




ナブー は テラーの力 を 覚えた!

エヴァ民とブルアカ民の割合が気になった

  • どっちも履修済み
  • ブルアカ民
  • エヴァ民
  • 二次創作だけ
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