ナブー「ア゛ア゛ゴミカスゥ!」
フリナ「何にもわからん。」
アリス「そんな...私は機械だぞ!最後の...演算回路を...ウワァァ!(回路が焼き切れる音)」
「とにかく、あらためまして。ゲーム開発部の部長、ユズです。」
「この部に来てくれてありがとう、アリスちゃん。これからよろしくね。」
「よろ、しく...?理解。」
「ユズが仲間になりました、パンパカパーン!」
「その様子だと、本当に私たちのゲームを楽しんでくれたんだね...仲間が増えるのは、RPGの醍醐味の一つだもんね。」
「あ、もしRPGを面白いなって思ってくれたなら...私が、他にもおすすめのゲームを教えてあげる。」
「ちょっと待ったぁ!アリスにおススメするのは私が先!まずは『英雄神話』と『ファイナル・ファンタジア』と『アイズ・エターナル』と...」
「何言ってるの、アリスちゃんはゲーム初心者だよ!?『ゼルナの伝説・夢見るアイランド』から始めるのが一番だって!」
「これだけは譲れない、次やるべきは『ロマンシング物語』だよ。あ、でも第3弾だけはちょっと、個人的には、やらなくてもいいかなって...。」
「?...期待。再び、ゲームを始めます。」
(なんだかんだ、うまくいきそうね、あなたの計画)
(アリスには生徒を知ってもらわなきゃいけない)
(特に人の温かさ、とかね)
(経験者の言葉は重いわね)
「フリナさんも一緒にやりましょう。」
「良いんですか?」
「うん。ゲームは、みんなでやったほうが、いい。」
「行くよアリス!世界を救いに!」
「我は勇者である!」
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《フリナの視点》
それからみんなでゲームをした
1人用ゲームはアリスが攻略し、私とアリスの反応を三人に楽しまれてた
対戦や複数人でできるゲームはみんなでやった
対戦ゲームではモモイさんには容赦なく潰されて、ミドリさんとは良い感じに戦って負けて、ユズさんはモモイさんを完封していた
アリスはゲームをするほど語彙が豊かになり、腕前が上達していった
「...ん〜...寝ちゃってましたね...。」
みんなでゲームをするのはとても楽しく、ナブーともどもみんな寝落ちしてしまったらしい
誰かが枕を敷いてくれたのだろうか、頭を置いているところが柔らか過ぎない良い硬さをしている
「ようやく気がついたか...。」
真上から声がする
この声はアリスだろうか
ゲームの中の喋り方みたいだが、来た時と比べれば特徴的な喋り方で片付けられるほどになっている
...思ったよりも声が近くないか?
寝起きの頭を動かし周りを見る
枕だと思っていたのはアリスの膝だった
「ふおあぁっ?!?!」
思わず飛び起きてしまったが...いつからこうなっていた?
それに、おもいっきり接触してしまっていた
私は問題なし、アリスも...大丈夫そうね
(ナブー!起きなさい!)
(...ん?あれ寝落ちしてた?)
(私も寝落ちしてしまったのだけど、その間アリスに膝枕されてたらしいわ)
(!?!?だ、だ、だっだ大丈夫かそれ?!)
(どちらも問題なさそうよ...良かったわ)
「うーーん...えっ、もう朝!?」
「ふぁ...みんな、おはよう...。」
「おはようございます、みなさん。」
「無事に目を覚ましたようで何よりだ。」
(ガチャッ)「おはよう!アリス、これ。」
モモイさんが見当たらないと思ったら学生証を取りに行っていたらしい
...しれっとハッキングという言葉が聞こえた気がしましたが都合の悪いことは覚えないほうが良いとナブーも言っていました
「あとは武器かな。」
「せっかくならちゃんとした武器がいいよね、となると...やっぱりエンジニア部かな。早速行ってみよう!」
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《ナブーの視点》
「...なるほどね、だいたい把握できたよ。」
やってきたのはエンジニア部の作業室
アリスのための武器を探しにきたわけだけど...個人的には武装をあまり持たせなくないんだよなぁ
まあ
「これは...?」
「ふっふっふっ...お客さん、お目が高いですね。」
どうやら欲しいものが見つかっ...た
えっ何それは 本当に銃火器なんですかそれ?
「これはエンジニア部の下半期の予算、その中の約70%近くをかけて作られた...エンジニア部の野心作、『宇宙戦艦積載用レールガン』です!」
あ、アリスさん?それが欲しいだなんて言わないですよね?
「エンジニア部の情熱が注ぎ込まれた、この武器の正式名称は...『光の剣:スーパーノヴァ』!」
「...!わぁ、うわぁ...」
今まで見たことないぐらい目が輝いていらっしゃるゥーー!
「これ、欲しいです!」
「偉大なる鋼鉄の職人よ、あの龍の息吹が欲しいのだ!」
(まぁーじかよぉぉ!)
(...あなたはまだ万が一を考えているようだけど、おそらく大丈夫じゃないかしら?アリスはちゃんとゲーム開発部に馴染めてるわ)
(それは、そうなんだけどさぁ...)
「うーん、そう言ってくれるのは嬉しいのだけれど...。」
「申し訳ないのですが、それはちょっとできないご相談です!」
「ちょっと理由があってね...」
「なるほど、お金だね?」
「...お金の問題ではないんだ。」
「え?じゃあどうしてさ。」
「なんと、基本重量だけで140kg以上!さらに光学照準器とバッテリーを足した上で砲撃を行うと、瞬間的な反動は200kgを超えます!」
...それは確かに人が扱えるモノじゃないね
だけど残念かな、アリスは...例外だ
「ふっ!んんんんっっ...!も、持ち上がりました!」
「嘘...信じられない...。」
(...計画失敗時のリスクが増えたな...)
(なら、なおさらアリスと仲良くなりましょうね?)
(胃が痛くなってきた...胃無いけど)
「えっと、ボタンは...これがBボタンでしょうか...?」
「ま、待って!それはトリガー...!」
光の剣の銃口から光が漏れ始める
(まっずいあれ発射されるぞ!)
(銃口は天井よ!ナブー!できる限りの軽減を!)
「...っ、光よ!」
「反転、
ドカアアァァァァァン!
「わ、私たちの部室の天井が...あれ?」
「思ったよりも穴が小さいね...。」
「なんだ?今の黒い膜は...?」
「ウソだろ...光を歪めるほどのATフィールドを貫通された...!」
「アリス、この武器を装着します!」
「ほ、本当に使えるなんて...で、ですがそれだけは、予算とか諸々の問題で、できれば他のでお願いしたく...!」
「...いや、構わないさ、持っていってくれ。この子以外には使えないだろうからね。」
「ヒビキ、後でアリスが持ち運びしやすいように、肩紐と取っ手を作ってあげてくれ。」
「さて...以前に処分要請を受けたドローンとロボットは何処だったかな...。」
「えっと...ウタハ先輩?なんだか展開がおかしいような...。」
「これってもしかして、『そう簡単に武器は持って行かせない!』みたいなパターンじゃない!?」
「その通りさ。その武器を本当に持っていきたいのなら...」
「私たちを倒してからにしてください!」
「流石にその武器については、確認...いや、『資格』と呼んだ方が相応しいかな。」
「資格?それって...」
「前方に戦闘型ドローン及びロボットを検知、敵性反応を確認。」
「来ます!」
「ああもう!」
アリスの初陣
まさかレールガンを選ぶとは...まず存在する武器種だと思っていなかった
「さてと、フリナさん、だったかな?」
「私に何かご用ですか?」
「先程の黒いシールド...あれはあなたが出したモノだね?」
「………」
「少し、興味があってね。是非とも調べさせてはくれないか?かの有名な『シャーレの懐刀』の力を。」
...まーじかよぉ...
レールガンは実弾兵器です。
レーザーではありません!
でも浪漫があるなら問題なし!
エヴァ民とブルアカ民の割合が気になった
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どっちも履修済み
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ブルアカ民
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エヴァ民
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二次創作だけ