モブ生徒だけど(多分)神になりました   作:星を見るパイ

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前回のあらすじィ!
パンパカパーン!アリスは光の剣を手に入れました!
計画失敗はアレを敵に回すことになった


第40話 検証データ:01「エネルギーの解析及びデータ蓄積」

「...素晴らしい。」

「くっ、悔しい...ですが、これが結果ですね!」

「アリス、その『光の剣』はあらためて、あなたの物です!」

「...それを使いこなせるなんて、おいで、アリス。もう少し使い方を教えてあげる。それから、取っ手の部分をもう少し補強しようか。」

 

光の剣の資格チェック戦はモモイとミドリの協力もあってドローン及びロボットを楽々粉砕

コトリも撃破しエンジニア部から認められた

 

直撃しなくともロボットを抉り取るほどの高威力弾か...本当に、敵には回したくない

 

「最低でも1トン以上と推定される握力、発射時にもブレない安定した体幹バランス、強度や出力はもちろん、肌全体に傷すら見当たらない綺麗な肉体...いや、機体。」

 

わざとらしく私に聞こえる距離に寄ってきたウタハ先輩が独り言を呟く

 

「つまり、最初から厳しい環境での活動を想定し、ナノマシンによって『自己修復』することを前提として作られた体...。」

「その目的はきっと...『戦闘』、だな。」

 

優秀なエンジニアというだけでなく、なかなか頭も回るみたいだね

多分連れてきた元凶である私に対する、答えの確認かな?

 

「...オーパーツの一種、かな。」

「アリスの機体について、知っているのかい?」

「おそらく作り手()が同じでね。」

「...?君は...人では無いのか?」

「私はナブー、フリナと肉体を共にする存在。肉体はれっきとした普通の人だよ。フリナのね。」

「………」

「アリス達の試験、終わったんでしょ?次は私の番。」

 

 

 

「アリスに、ナブー...君たちは、いったい...?」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「それでは!検証を始めます!」

 

「じゃあまず、神秘反転。」

 

エンジニア部による私の力の検証

こういう類のものは黒服に頼る選択肢もあるのだろうが...ゲマトリアは信用できない

 

「ちゃんとデータは取れてるかい?」

「うん、ばっちり。ただ、データにない波長の高エネルギーだから、正直正確かは不明だね。」

 

死海文書(エンジェル・アーカイブ)第6の使徒(No.ゼクス)起動(アクティブ)。」

 

おそらく観測しやすいであろう、明確な物質を生成する第6の使徒(No.ゼクス)で検証をしていく

 

「...青い正八面体?」

「どうやらあれも同質のエネルギーで形作られているみたいだ。」

「それでは、その銃で射撃をお願いします!できる限りの全力で!」

 

試験用にHG(ハンドガン)を渡されていた

HGにしては重いと思ったら本体を強化プラスチック製にしても取り付けた観測機器でこの重量になってしまったららしい

 

この銃のすごいところは個人差がある弾速や威力を可視化したり、銃内部の弾丸をリアルタイムで見れるらしい

 

全力でって言ってたよな...確か

 

銃弾に可能な限りの恐怖を詰め込む

 

「な、なんですか、この感覚は!」

「ね、ねぇ...なんか、急に寒気が...。」

「思わず目を背けたくなるような感覚...エネルギー値増大、詳細不明のため、運動エネルギーへの変換効率不明...念の為、衝撃に備えてね。」

 

結構詰め込めたな...【神秘の彗星】換算で3倍になるぐらいの恐怖を1発に詰め込めた

 

おそらく恐怖に耐性が無い生徒に命中した場合、ヘイローを破壊しかねない威力になってしまった...間違っても当ててはいけない

 

「本当に、壁を貫通したとしても問題ない方向なんだよね?」

「ああ、遠慮なくやってくれ。」

 

的の中心を捉え、トリガーを引く

 

 

ドガァァァアアン!!

 

 

青い輝きを放つ銃弾は的を消し、壁を蒸発させて飛んでいった

 

やっべHGぶっ壊れた...

弁償しなきゃいけなくなっちゃった...ごめんフリナ

 

「結果は?」

「HGごと観測機器は全滅...だけど、データは取れたし、銃内部の超小型カメラからの映像も中継式だから撮れたね。」

「ふう...あの感覚が消えました...これもあのエネルギーのせいですかね?」

「その可能性が高いね。」

「HGぶっ壊しちゃいました...すんません。」

「大丈夫、遠慮なくと言ったのはこっちだからね。」

「これで検証は終わりです!これからデータの集計や解析の作業に入るので終わり次第連絡しますね!」

 

正直この力について私もあまり詳しくないからデータが貰えるのは非常に助かる

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「結果は十分。」

「本当に彼女は良いデータをくれました...このような手土産までいただいてしまいましたし。」

 

声の主...黒服が見るは黄色とオレンジの中間色の色合いの弧

ビナーのヘイローだったもの

 

「あのデータの応用で、『マダム』が保有していた()()がようやく起動できました。残念ながら制御はまだですが...時間はあります。」

 

「...私らしくないですが、お礼参りと行きましょうかね。」

 

黒服はスマホを操作し、彼女達へと連絡を入れる

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ナブーもしくはフリナ

 

お久しぶりです

何用

...本題以外不要というわけですか

何用

本日の午後、ミレニアム郊外の廃墟の指定座標に来てもらいたいのです

かの預言者との戦いのデータ提供のお礼とでも

最後の昼飯は贅沢しておけよ

クックックッ...では現地で




トリニティに何でもかんでも置きすぎな気はしてる

エヴァ民とブルアカ民の割合が気になった

  • どっちも履修済み
  • ブルアカ民
  • エヴァ民
  • 二次創作だけ
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