モブ生徒だけど(多分)神になりました   作:星を見るパイ

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お久しぶりぶり大根ですわ
英語終わったかもしれぬ...終わった場合リアル補習授業部になっちまう

前回のあらすじィ!
ゲマトリアにセンスは無いそうです


第44話 ゲマ一同「お前何なんだよ!」

「では私から話させてもらいましょう。」

「ビナーのヘイローを元に作成した神秘内蔵の自立飛行兵装、『RSホッパー』は正常に稼働しました。」

「しかし操作性の癖が強いですね...思考操作で思うように動かすにはかなりの練度がいるでしょう。」

 

ゲマトリアの会議

癪だけどこいつらの情報量と技術力はキヴォトス最上位

正直聞けるのはありがたい

 

黒はRSホッパーの報告か

実際思考操作は慣れないと難しい

自分の体に存在しない部位を動かす感覚なんて分からないに決まってる

だからこそ黒は自身の拳に対応させてたんだろうけど

 

「次は私が行かせてもらおう。」

歓喜のレプリカ(シロ&クロ)について解明できた。それにより、『複製(ミメシス)』のより正確な生成条件を理解した。」

 

複製(ミメシス)...?生成条件と言っていたからなんならかの形で存在する物体か?

 

「マエストロ、私が公開したデータは見ましたか?」

「いや、まだ見ていない。後に拝見させてもらう。」

「このデータを最も活かせるのはあなたですので...期待していますよ。」

「『神の子』を再現してくれると。」

「...善処しよう。」

 

ダメだ、基礎知識が足りない

話についていけない

せめて重要そうな単語は覚えておかなければ

 

「では最後は私たちですが...残念ながら新しく言えるようなことは観測できておりません。」

「そういうこった。」

 

絵画(ゴルゴンダ)首無し(デカルコマニー)からの情報は無しか

残念

 

ゲマトリアの目的や持ってる力については理解できなかった

人員について判明しただけマシと考えよう

 

「それでは、ナブーさんについて話し合いをしましょうか。」

 

ナブーへ四人の視線が刺さる

 

「...全員まともな目がないのに、なんでこうも視線を感じるんだ?絵画に至っては背中向けてるのに視線を飛ばすな。」

「クックックッ、それだけ価値ある存在なのですよ。あなたは。」

複製(ミメシス)以外での恐怖、是非とも見させて貰いたい。」

「わたくしはこれ以外の方法がありませんもので...どうかお許しくださいませ。」

「まあそういうこった!」

 

「私は無名の司祭との関連性から、名もなき神々の王女の兵だった存在だと考えています。」

「複製とは恐怖の形に差異が見える。感情のレプリカではないと保証しよう。」

「とても難解な記号ですね...多く重なり過ぎてテクストが見えなくなってしまっている。記号というものは個人で一つなはずですが...。」

「どういうこった?」

 

各々が自分の正体について考察する

黒がほぼ正解してるけどそれより気になるのは絵画

 

重なり過ぎてテクストが見えない?

個人で一つの物が?

私とフリナが重なってるのは理解できる

でも二つで重なり()()()って言葉を使うか?

 

「おい絵画...記号について説明できるか?」

「記号はわたくしとデカルコマニーが見ている世界の在り方であり、この世界に存在する物とは全て記号なのです。」

「物の形や現象の動き方などを記号として捉え、それに準ずるテクストを読み取る...というわけか。」

 

要するに名前と使命の関係と同じ

私はそれが複数ある、それもおそらく二つ以上

何となく、自分についてわかってきた気がする

 

 

 

 

 

「それでは、これにて会議を終了とします。」

「今回ぐらいは帰りも用意しますよ。」

 

黒服が再び三つ穴を開ける

 

「次は成果を報告したい。」

「そういうこった!」

「私の作品を期待していてくれ。」

 

三人は帰っていった

 

残ったのは私と黒だけだ

 

「おい、黒。頼み事がある。」

「...私を頼りますか。それがどう言うことか、理解はしていますね?」

「技術と情報だけは信頼してる。」

「クックックッ...では契約です。あなたは何を私に求めますか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なるほど...私を頼るわけです。それならば、対価としては適宜私の手伝いをしてもらう...なんてどうです?」

「生徒を傷つけたり学園に対する工作とかなら無理。」

「酷い言いようですね...基本的には廃墟やアビドス砂漠のような未開の地への調査、兵装の試験運用などを考えています。」

「なら許す。」

「それに、稼働データを貰えますので十分です。」

「条項追加、そのデータこっちにも回せ。」

「クックックッ...取るな、ではないのですね。」

 

使えるモノは何でも使ってやる

 

せめて彼の生徒だけは守ってみせる

 

...?彼の生徒?なんか変な言い方が出たな

 

「じゃあ、できたら教えてや。」

「ええ、それではまた。」

 

まあいいや

こんな目に悪いところさっさと帰るとしよう

 

(ナブー...黒服に頼んだアレは...)

(あっちの方が私の本領が発揮できるからね)

(それに、これ以上フリナを危険に晒したくない)

(...無茶はしないでよ)

(わかってるよ)

 

慕ってくれる人に先立たれる痛みは

エヴァ民とブルアカ民の割合が気になった

  • どっちも履修済み
  • ブルアカ民
  • エヴァ民
  • 二次創作だけ
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