モブ生徒だけど(多分)神になりました   作:星を見るパイ

49 / 67
前回のあらすじィ!
黒服ととても不服で不本意だけど契約した


第45話 新情報はマイスターの心に火をつける(物理)

「よかった、出待ちとか無くて。」

 

転移先は転移前と同じ場所、つまり廃墟

幸いロボットは居ない

が、大通りには居そうだ

こんな場所さっさと...

 

 

 

く2 黒服

早速で悪いですが、ここの調査をして欲しいのです

 

 

 

場所は廃墟、ここから更に奥

 

...まだ帰れないみたいだ

んで、もう一個の通知は何だ?

 

 

 

く 神名十文字

うちの『ケセド』がすまない

襲撃する気は無かった

 

 

 

お 前 の 仕 業 か

やっぱおかしいよなあの量は!

 

『ケセド』...預言者か

子機を量産するタイプの奴もおるんか

しかもあの量、戦う時が来たら本体速攻確定だわ

 

とりあえず、黒の依頼をこなすとしますか

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

《先生の視点》

 

アリスの攻撃の後、何故かロボットの大半が逃げて行ったため、ほぼ戦わずにG.Bibleを見つけられた

 

今は、モモイのゲーム機の中に保管されている

ちなみに残念ながらモモイのセーブデータは生け贄になった

 

それでパスワードが掛かっていて見られないから、データの解析と一緒にヴェリタスに頼んだ

 

しかし『鏡』というツールが生徒会に押収されてしまい解析ができないらしい

 

"どうして押収されちゃったの?"

「ユウカが『不法な用途の機械の所持は禁止』って。」

「...私はただ、先生のスマホのメッセージを確認したかっただけです。そのために『鏡』が必要で...不純な意図は、全く無かったのですが。」

"ちょっと待って何しようとしてるの!?"

 

ユウカ、ありがとう

ユウカのおかげで私のプライバシーは護られた

 

「とにかく...整理すると、私たちも『鏡』を取り戻したい。」

「それに、G.Bibleのパスワードを解くためには、あなた達にとっても『鏡』は必要...そうでしょ?」

「なるほどね...呼び出された時点で、何かあるのかなとは思ってたけど、大体分かったよ。」

「え、も、もしかして...?」

 

鏡は生徒会が持ってて、それを取り戻す...ってこと?

 

...本当にやるのそれ?

 

「あの、お姉ちゃん、もしかしてだけど...まさかヴェリタスと組んで、生徒会を襲撃するつもりじゃ.....!」

 

...そうなっちゃうかぁ...

 

「ただ、一つ問題があってね。」

「問題?」

「『鏡』は生徒会の『差押品保管所』に保管されてるんだけど。そこを守ってるのが実は...メイド部、なんだよね。」

 

メイド部?そこまで問題にならなさそうだけど...

 

「ああ、C&Cのことだよね?ミレニアムの武力集団、メイド服で優雅に相手を『清掃』しちゃうことで有名なあの...」

 

...武力集団?相手を『清掃』!?

 

「そうそう!まあ些細な問題なんだけどさ〜。」

「そっか〜!そうだねー、うーんなるほど〜...

諦めよう!!!

ゲーム開発部、回れ右!前進!

 

「待って待って待って!諦めちゃダメだよモモイ!」

「メイド部と戦うなんて冗談じゃない!」

「...!そうだ先生!ナブーさん!ナブーさんならメイド部にも対抗できるかも!」

"それが...今用事で出かけてるんだよね...連絡も通じないし..."

「やっぱりもうダメだあ〜!!」

「G.Bibleが欲しいんでしょ?!」

「そりゃ欲しいよ!でもメイド部は無理!」

「私たちの目標は『メイド部を倒す』ことじゃなくて、差押品保管所から『鏡』を取ってくることなんだから、頑張ればいけるよ!」

「そんなに変わらないじゃん!」

 

「もちろん、メイド部はミレニアム最強の武力集団。」

「どうして『最強』と呼ばれているのか...それはもちろん、素晴らしいエージェントのメイドが揃ってるからというのもあるけれど...何よりも大きいのは、『彼女』の存在。」

「メイド部の部長、コールサイン・ダブルオー...ネル先輩。」

「そのネル先輩が、今不在なんだ。」

 

「ネル先輩が不在...それならまだ、行けるかも。」

「ええっ!?でもネル先輩が居ないからって、相手はあのメイド部だよ!?」

「分かってる、でも...このままゲーム開発部をなくすわけにはいかない。少しでも可能性があるなら...私はやってみたい。守りたいの。アリスちゃんのために、ユズちゃんのために...私たち、全員のために!」

 

ミドリ...

分かった、私も手伝おう

 

「...うん!やろう!生徒会に潜入して、『鏡』を取り戻す!」

「ハレ!何かいい計画とかない!?」

「任せて。ただこの計画を実行するには...いくつかの準備が必要だね。」

「先生、一つお願い事が。」

"私にできることなら、任せて。"

「ありがとう、おそらく彼女たちの力なしに、この計画は成立しない。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

エンジニア部・作業室

 

"ウタハ!手伝って欲しいことが..."

 

「このエネルギー密度なら...ボツになった案が実現できるかもしれない。」

「予算が足りません!元廃材の部品でどれだけやれますかね?」

「とりあえず組み上げてみよう。...宇宙戦艦のメインエンジンを!」

 

エンジニア部の扉を開けると文字通り空気が違った

三人とも熱がこもりすぎて周りの空間を歪ませている

 

"なんかすごいことになってる!"

エヴァ民とブルアカ民の割合が気になった

  • どっちも履修済み
  • ブルアカ民
  • エヴァ民
  • 二次創作だけ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。