モブ生徒だけど(多分)神になりました   作:星を見るパイ

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前回のあらすじィ!
ケセド無力化慈悲はない


第48話 急にこんなことになってて、訳分からないんですよ!

「だいぶ遅くなっちゃったなぁ...もう真っ暗だ。」

 

ミレニアムに着く頃には完全に日が落ちていた

廃墟の奥地から帰ってきたと考えれば早いだろうが

 

とりあえずゲーム開発部の部室に行けばいいかな?

 

「あ、先生とよく一緒にいる子だ〜!」

 

ミレニアムタワーに入るとメイド服をきた人が立っていた

やけに胸元が出ているがキヴォトスは布面積終わってる人がそこそこいるので気にしたら負け

 

「こんばんわ。先生とゲーム開発部ってまだ学校にいますか?」

「ん〜?先生とゲーム開発部なら、多分今ここの最上階じゃないかなー?」

「最上階...?なんでですか?」

「セミナーを襲撃してるみたいだよ〜。」

「えっ!?」

(はぁ!?)

 

先生アンタ何やっとんねん!

襲撃!?他部活を!?

しかもセミナーって生徒会じゃ...

 

「あっ、そろそろ私は戻らなきゃ行けない気がする!」

「...私も連れてってください。」

「わかったー!」

 

(なんでかは知らないけど流石にダメでは?)

(そうよね...止めに行くわよ、ナブー)

 

いやマジでなんでそんなことしてんだ先生ェ...

 

 

 

 

 

 

 

「あれー?なんで開かないの?」

 

その後お互いに自己紹介をし、一緒に移動することにした

が、なにやら指紋登録ができなかったのかクッソ硬そうなシャッターが出てきた

 

「これ...学校の備品だよね?壊しちゃあかんやつよね?」

「言い方的に壊せるの?それなら壊しちゃっていいよー!。」

 

あっ良いんだ

いや確かに襲撃中に気にすることじゃないか

 

第6の使徒(No.ゼクス)起動(アクティブ)

 

出力調整した加粒子砲をレーザーカッターのようにしてシャッターを焼き切る

預言者の装甲に比べたら全然柔いな

 

「よし、開いた。」

「こっちだよー!」

 

開いたらすぐに走って行ってしまった

元気な人だなぁアスナ先輩は

 

「コレどこに向かってるんです?」

「わかんない!直感!」

「こっちだよーって言ってたのはなぜ!?」

 

道あってるかわからないんかい!

 

「大丈夫!私の直感は当たるからさ〜。」

 

なんか揺れたし、マジでなにが起こってるんだ?

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「さっきの停電、ウタハ先輩とヒビキの策が成功したってことだよね?」

「うん、そのはず。あ、先生。足元暗いので、気をつけてくださいね。」

"うん、ありがとう。"

 

ここまでは計画通り、C&Cを2人足止めできてる

C&Cは4人...だけど1人いないらしいから残りは1人

 

「ここさえ抜ければ...。」

「うん、もう生徒会の差押品保管所のはず。ようやくこれで...!」

 

「おー、ギリギリセーフって感じ?」

 

「?」「!?」

 

「ようこそ、ゲーム開発部!それに、えっと...先輩、だっけ?」

 

差押品保管所までの最後の曲がり道

そこから出てきたのはC&C現状最後の3人目、一ノ瀬(いちのせ)アスナ

 

「違いますよアスナ先輩。先生です。」

"な、ナブー!?なんでナブーがそこにいるの!?"

「用事終わったから顔見せようと思ったのに生徒会襲撃してるって言われたこっちの気持ちにもなってほしい。」

"それは...話すと長くなるんだけど、要約するとゲーム開発部の為だよ。"

「だとしてもコレは無いでしょ...G.Bibleが確保できなかったから力に頼ったとかそういう感じ?」

"違うんだ、G.Bibleは見つかったんだけど見れなくて..."

 

「話長いよ2人とも〜。早く始めようよ。」

「えっと、念のために聞くのですが、何を...?」

「戦闘を!私、戦うのが大好きなの!」

「あいよ...まあ、多分どっちも正義だ。それなら(コレ)できめようか、先生。」

"やるしか、なさそうだね。"

 

「あ、そうだ。まだ先生達には自己紹介してなかったね。C&Cコールサイン・ゼロワン、アスナ!」

「行くよっ!」

「やっぱりぃっ!」

 

アスナが二人に向かって走ってくる

 

"二人とも来るよ!"

「うわあっ早い!」

「やるしか無いよ、お姉ちゃん!」

 

「イッツショータイム!」

 

スライディングしながら射撃してくるアスナに対して二人とも遮蔽を使いながら挟撃できる位置に着く

 

「そこにいる気がするな〜。」

 

モモイが居る位置に向かい始める

 

『"ミドリ、今だ!"』

「わかった、先生。」

 

アスナの背中に向かってミドリが発砲する

 

「いい指揮だ。トーシローの戦闘じゃない。」

 

ミドリの銃弾は何かに阻まれ届かない

 

"ATフィールド...!"

 

なにやら見慣れない球体からATフィールドを出しているが、おそらくナブーの武器だろう

 

ナブーはその球体での援護以外動かないようだ

ナブーとの直接戦闘に、あの二人では勝てる気がしない

 

ミドリとモモイを過小評価してるわけでもナブーを過大評価してるわけでもない

ナブーは実際強い

だから動かないのはありがたい

 

「あはは!ナブーちゃんすごいねそれ!」

 

顔を出したミドリに対してアスナが発砲する

 

「うわわっ!」

『"ミドリ大丈夫!?"』

「大丈夫です。予想よりも痛かっただけ...。」

 

アスナはミドリに向かっている

今モモイに撃たせたところでナブーが背中を守るだろう

かといってアスナを止めないとミドリが危ない...

 

『"ミドリ、左方向の遮蔽を伝って逃げて!"』

「はい。」

『"モモイは気づかれないようにミドリを合流できる位置に移動!"』

「分かった!」

 

「出てきた、待て待て〜逃がさないよー!」

 

遮蔽と遮蔽の間、姿を晒す短い時間にアスナは正確にミドリを撃ち抜く

さすがはC&C...ということらしい

 

『"アスナが来たら二人で一斉射撃、ATフィールドごと倒す。"』

 

ナブーのATフィールドだって無敵ではない

二人が全力で近距離射撃すれば、破壊することができるはずだ

 

「そこ!」

『"今!全力で撃って!"』

「「やあぁぁぁっ!」」

 

緑色と桃色の弾丸がATフィールドを貫き、ガラスが割れたような音共に崩壊する

 

「ナブーちゃん、壊れちゃったよ?」

「マジかぁ...そんな柔いもんじゃ無いはずなんだけどなぁ。」

「まあしょうがない!それに...双子のパワー、ってやつかな?」

 

「くうっっ...まさかここでアスナ先輩だけじゃ無く、ナブーとも出くわすなんて...。」

「お姉ちゃん、一旦退こう!」

「うん、仕方ない...!」

 

 

 

ドカァアン!

 

 

「きゃぁっ!」

「大口径弾!?なんで!?」

「これ、カリン先輩の...っていうことはまさか、ウタハ先輩...!?」

 

「ハレ先輩から連絡!カリン先輩が抑えられなくなって、ウタハ先輩が捕まっちゃったって!」

「この状況を見れば分かるよ!」

「あっ、マキからも連絡!アカネ先輩がシャッターを爆発させて脱出したみたい!同時に、すごい数のロボットがこっちに向かって来てるって...!」

「ええっ!?」

 

「あははっ、何が何だか分からないけど、私たちが優勢って感じ?」

「C&Cが復帰し始めた感じだね。なかなかキツイんじゃ無いの?先生。」

「もしかして、もうそっちの計画は失敗寸前かな!」

 

「ううっ...!」

「失敗...。」

「...違う、まだ、失敗じゃない...!」




戦闘描写書くの楽しい...

エヴァ民とブルアカ民の割合が気になった

  • どっちも履修済み
  • ブルアカ民
  • エヴァ民
  • 二次創作だけ
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