モブ生徒だけど(多分)神になりました   作:星を見るパイ

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結構1評価多いなぁ...
100割趣味で書いてるとはいえ、評価が気にならない訳じゃない

前回のあらすじィ!
先生が生徒会襲撃してたから止めに行った


第49話 立ち位置タップダンス

「私たちが派手に動けば動くほど、一度閉じ込めたアリスへの警戒は薄くなるはず...。それに、もしこのタイミングで私たちが捕まったとしても...謹慎ぐらいだったら、部室でこっそりG.Bibleを見ながら『テイルズ・サガ・クロニクル2』が作れる。」

 

小声でよく聞き取れなかったけど、謹慎ぐらいだったらこっそりG.Bibleを見ながら作れる...って言っているように聞こえた

生徒会を襲撃しないとG.Bibleが見られないみたいに感じる言い方だな...

 

「うーん、なんの相談かなー?」

「ちょっとずつ必死さが無くなってる気がするけど...まさか、諦めたわけじゃないよね?」

 

「この状況なら、諦めた方が賢明だとは思いますけどね。」

「うっ、ユウカ!」

 

そっか、ユウカ先輩ってセミナー所属か

 

「久しぶりね。とりあえず、ここまで状況を引っ掻き回したことについては褒めてあげる。それについては本当に驚いたわ。」

「でもそれはそれ、これはこれ...。」

「こんなありとあらゆる方法を使って襲撃するなんて、やり過ぎよ。」

「猶予を与えたことと言い、ちょっと甘すぎたのかしら。」

「もう悪戯じゃ済まされないわよ。無条件の1週間停学か、拘禁ぐらいは覚悟した方がいい。」

 

「停学!?拘禁!?」

 

ブチギレてんねユウカ先輩...

まあそりゃキレるか

 

「そんな、1週間だと...ミレニアムプライスが終わっちゃう!」

「アリスちゃんも、今は反省部屋に入ってもらってるわ。一人だけで可哀想だったけど、あなたたちが来ればきっと喜ぶでしょう。」

「うぅっ...!」

「お姉ちゃん...。」

「捕まっても大丈夫だと思ったけど...このままじゃ...たとえ『鏡』を奪えたとしても、アリスとユズだけじゃゲームは作れない...どうにかして、突破しないと!」

 

『鏡』を奪う、それが目的?

まず『鏡』ってなんだ...なんかの隠語?

 

「突破?へえ、私たちを?」

 

「ふぅ、やっと着きました...こんなに息が切れるなんてまさか、本当に体重が...いえ、そんなはずは...」

 

後ろからやって来たのは馬鹿デカいバッグを持ち、メガネをかけたメイド服の人と、大量の銃火器付きロボット

 

「うえぇ!?」

「あ、アカネ先輩に、戦闘ロボットまで!」

「ふふっ、今度こそ『本物』みたいですね。改めて、初めまして。ミドリちゃん、モモイちゃん、それと...確か『シャーレの懐刀』フリナちゃんですよね?」

「今はナブー...あとその二つ名マジで普及してんのな...。」

「その『シャーレの懐刀』たるあなたは、何故こちらに着くんですか?」

「生徒会襲撃は流石にアカン。」

「...常識がある人で良かったです。」

「さて、ミドリちゃん、モモイちゃん。マキちゃんとコトリちゃんについては、ギリギリ許せる範囲かも知れませんが...ここまで入り込んで来てしまったあなたたちに、もう言い訳の余地はありませんよ。」

「先生も、シャーレに抗議文くらいは送らせていただきますので、ご承知おきくださいね。」

 

あーあ、ユウカ先輩の好感度が死んじゃったよ先生

...いやまあ多分先生気づいて無い気はするけど

 

「ううっ...ここで、本当に...?嫌だ...っ!」

「お姉ちゃん...っ!」

 

私はどこに立つべきだ?

 

まず、先生たちはなんで生徒会を襲撃した?

それは『鏡』を奪うため

では何故『鏡』が必要なのか?

『鏡』があることでゲームを作る段階に行ける、つまり『鏡』がG.Bibleであるか、『鏡』を使ってG.Bibleを見るとこができる...ってところ?

結論としては、『鏡』があればゲームが作れ...

 

「ターゲットを確認。」

 

ウイーーン...

 

おいちょっと待てこの音どっかで聞いたことあるぞ

 

エンジニア部の部室で聞いた気がする...

 

...アリスのレールガンかコレ!?

 

「魔力充電、100%...」

 

「お姉ちゃん、伏せて!」

 

...私の立ち位置は、ココだな

 

(フリナ、衝撃に備えて)

(『ここで戦闘不能になり離脱する』...なるほど、先生側にこっそり着くのね)

 

何がくるか分かってるのに、味方だと思ってくれてる人に伝えないのは、我ながら外道だな

 

「光よ!!」

 

 

 

ドガアアァァン!

 

 

「くっ!!」「きゃあっ!」

「………」

「あ、アスナ先輩!?大丈夫ですか!?」

「大丈夫じゃないよー!あははっ、思いっきり当たっちゃった!何これめっちゃ痛い、頭のてっぺんからつま先まで今1ミリも動かしたく無い!」

「...大丈夫そうですね。そういえば、ナブーちゃんは...」

 

アカネが周りを見渡すと同じく直撃をくらい、吹き飛んで床に犬神家してるナブーを見つけた

 

「生きてるーけどもー無理。動ける気がしない。」

 

「そんな、アスナ先輩にナブー、それに半分近くのロボットをまとめて行動不能に...!た、たった1発で、この火力...!」

 

「カリン、状況を説明してください!今のビーム砲はどこから...!カリン、カリン!?そういえば、カリンの火力支援が止んで...いつから!?」

 

うーんなんも見えねえ

目の前のコンクリしか見えん

 

(フリナは見えるー?)

(ええ、問題ないわ。RSホッパーA、Bともに再起動完了)

(じゃー後はよろしくー。動けない訳じゃないけど...今日は疲れたからサボるねー)

(今から仕事する人にサボるって言わないでよ...)

 

さてと、耳は使えるから周りの状況は大体把握済み

アリスが合流、アスナが戦闘不能でロボットも半分

先生たちは4人で逃走開始...したようだが構えている感じから迎撃する気まんまん

 

(C&Cとセミナーの人たちには悪いけど、私は元々『シャーレの懐刀』、あなたたちの敵陣営の存在なんだよね)

(...カッコつけてるところ悪いけど、あなたは何もしないよね?)

(………)




犬神家(動詞)

エヴァ民とブルアカ民の割合が気になった

  • どっちも履修済み
  • ブルアカ民
  • エヴァ民
  • 二次創作だけ
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