モブ生徒だけど(多分)神になりました   作:星を見るパイ

58 / 67
少し間が空いてしまいました
すいません

前回のあらすじィ!
チビは禁句


第54話 高起動と高耐久は両立する

ここでアリスが勝ってくれるのが一番楽だが...相手はミレニアム最強

 

(ちゃんと見て覚えるぞ、フリナ)

 

(もう既にRSホッパーを定点カメラにしてるわ)

 

仕事が早くて非常に助かる

 

「つまり...もう始めてしまって良いという事ですか?」

 

「そうだ、先手を譲ってやるよ。」

 

「分かりました...行きます、魔力充電100%...!」

 

「ちっ、これは...!」

 

アリスのレールガンに光が溜まっていく

 

「光よ!」

 

 

 

ドカアアァァァン!!

 

 

 

うーん相変わらずバカみたいな威力してやがる

RSホッパー+第8の使徒(No.アハトゥ)によるATフィールド×3枚なら受け止められるのかなぁ...

 

(...目標健在、避けられてるわね)

 

デスヨネー...そうそう簡単にはやられてくれないかぁ

ていうかあの煙の中戦況確認できるんだ

黒本当にこれ私たちにプレゼントしてよかったんかコレ...

お前らしく無いぞこんな有用品をほぼ無償で渡すなんて

 

...アイツのことだし『先行投資です』とか言いそうだなぁ

 

「す、すごい...。」

 

「こんな火力、見たことない...。」

 

「...やったか?」

 

「アリスちゃん!そのセリフは無闇に言っちゃダメ!」

 

言う前から生存確認出来てるんですがね

でもやっぱそれは呪いの言葉だと思う

 

「あ、ネル先輩は3年生でした、言い直します。」

「や、やっつけられましたか...?」

 

「そうはならんやろ。」

 

「いや敬語の問題じゃ無くて...!」

 

"まだだよ。"

 

爆煙の中からアリスへと銃弾が飛び込んでくる

 

「うぁっ!?」

 

今の一瞬で何発だ?

10発ぐらいに見えたが...6発は確実にあるな

SMG2丁持ちとはいえとんでもねぇ連射速度だ

 

煙が晴れ、傷ひとつないネルが現れる

 

「確かに、並大抵の火力じゃねぇが...ただ、それだけだ。」

 

取り回しが悪く、連射も不可

それを一発で見抜くのか...

こりゃ一回見せた手は効果が薄くなりそうだ

 

「も、もう一度、魔力を充電...!」

 

0%からの貯め直しと砲身の冷却が必要なため、先ほどよりもレールガンに光が溜まるのが遅く、

 

「遅い。」

 

一度のステップで中距離から一気に至近距離へ接近し、蹴りをアリスの足に叩き込む

 

「きゃぁっ!」

 

はっや...予備動作が大きい攻撃はほぼ当たらないなありゃ

アリスもアリスだな、あんだけのスピード出せる足での蹴りだからかなりの威力だろうが...体感崩さないんだな

 

「てめぇの武器は確かに強い。だが引き金を引いた後、発射まで最低でもコンマ数秒はかかる。」

 

そのコンマ数秒で避けれるイコール銃器はトリガー見えたら全部避けれるって言ってるようなもんじゃないですか!

なんだそれは...たまげたなぁ

 

「その上、その強すぎる火力のせいで、相手にある程度の距離まで入られたら撃てねぇ。」

「爆圧に、自分(てめぇ)まで巻き込まれるからな。」

 

ネルはアリスと約2mほどの距離を維持し、四方八方から絶え間なくSMG(ツイン・ドラゴン)による攻撃を行う

 

「そしてこの間合いであたしに勝てるや奴なんざ、キヴォトス全体でもそう多くは...いや、1人もいねぇ。」

 

高い機動力で攻撃を避け、連射性能が高いSMG2丁による絶え間ない銃撃

そして単発火力も弱くはないし、連射性能でそれは誤魔化せるほどの総合火力に変わる

 

「うぅ...。」

 

アリスはネルに対して明確な反撃ができておらず、レールガンが自身の体格より大きいため、盾として使って銃弾をなんとか防いでいる状態だ

 

「思った以上にがっかりだったな。この程度で、あいつらがやられたとは到底...」

 

「………。」

 

レールガンの持ち手側を両手で掴み、約1.6m相当の殴打武器としてレールガンを振るう

 

「ぐっ!」

 

アレ100なんkgとかそういうレベルの重量だよね?

普通に質量兵器にもなるじゃん

...今気づいたけどネル先輩それくらってもピンピンしてるな

 

「はっ、接近戦としては悪くねぇ判断だ...けどな。」

「相変わらずこの距離じゃ、あたしのほうが圧倒的に有利。」

「てめえは発射しようにも、あたしに照準を合わせられねぇ。」

 

レールガン殴打も読まれ始めた

むしろ殴打する時は盾にできなくなってしまい攻撃を喰らってしまう

アリスとしてはなんとしてでもレールガンでの一撃を当てたいだろうな

 

「...照準は、必要ありません。」

 

アリスは盾にしているレールガンをチャージし始める

銃口は下向きで床に向いている

 

「おい、まさかてめぇ...あたしじゃなく、床に!?」

 

「光よ!!」

 

轟音とともに閃光と煙がアリスを包む

 

(...五体満足ね、すごい耐久力)

 

モモイ、ミドリ、先生が助けに向かっていく

 

(その『すごい耐久力』ってのは、どっちに言ってるんだ?)

 

(どっちもね)

 

アリスを肩車した先生がこっちへと向かってくる

 

"ナブー?逃げるよ!"

 

「先生、アリスをよろしく。」

 

"……"

 

先生がゲーム開発部と一緒に走り去っていく

 

ナブーはC&Cが居た方へと歩いていく

 

「どうもネル先輩。」

 

「!逃げていない...?」

 

「ナブーちゃん、今回はそちら側ですか?」

 

「いやネル先輩に決闘申し込まれたから残ってるだけです。」

 

「わ〜すっごい律儀!」

 

「へぇ、あたしと戦うために残ったと...嬉しいこと言ってくれるじゃん。」

 

目立った外傷がないネルがSMGを構え戦闘体制に入る

 

「約2m前後の近距離戦でネル先輩に勝てる人がいるってこと、見せつけてやりますよ。」

 

RSホッパーを近くに持ってきて、ARを構える

 

「正々堂々戦おうか!」

 

なおナブーの初手の狙いは床の大穴に仕込んでおいた第6の使徒(No.ゼクス)による背中への加粒子砲である




搦手は正々堂々だよなぁ!

エヴァ民とブルアカ民の割合が気になった

  • どっちも履修済み
  • ブルアカ民
  • エヴァ民
  • 二次創作だけ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。