[プロローグ] 騎士は今、地に落ちる
とある、砂漠地帯
…ココは…何処だ?…私の名前は…
啓明 カリサスだな
うむ、そうだ、さてと…
それで?ここは何処だ?
私は確か、最後に寝た場所はベットの上のはずだが?
それに、手に持っていた、ヨハネの黙示録も無くなっている。
あれは私の存在している証明なのだがな…
それに、ココは私が居た、世界とは違うのだろうな
感覚で分かる、純粋なる人間の気配も無い
それに、神秘が満ちている。地球では無かった事だ
さてと…探索をしてみるか
完全に砂漠地帯だな、だが何故だ?
砂漠地帯の筈なのに、構造物が埋まっている?
それも、私が住んでいた世界の構造物と似ているな
それと、地中に何か居るな?
私に近い存在だが、私とは似て非なるものだな
大きさから、私より確実に大きいが…
神秘は感じるが、生物では無いな
機械…いやオートマン?AI操作の自動人形に近いが
個体としての意志を感じる。
「とりあえず、この生命体?の進行方向に、向かってみるか」
そうして、私は赤色のバイクを呼び出し
それに乗って、向かった
さてと、何が出るかな?
ん?アレは…コブ?あ、いや、人間?だ
多分人間…うん…気絶してるだけで、生きてるし
人型だから多分ね…
いや、人間か?何で現代人が、神秘持ってんだ?
神秘は、とっくの昔に終わってんだぞ!?
やはり、この世界はおかしいな!楽しいなぁ!?
さてと…大型生命体?が襲ってるみたいだし、助けますか〜
「さてと、そんな訳で、悪いなデカブツ、お前の獲物、貰うわ」
ふむ、デカ蛇の記憶を支配して分かったが
ーーー神明十文字ーーー って奴みたいだな。
名前は Binah か生命の樹に由来があるのか?
こいつも、俺みたいに、神話の生命体なのかな?
とりあえず、現地人?が今、消えるのは不味いので
第2騎士・ポレモスの力を使い
アツィルトの光から、現地人を守る為に
騎士の盾を取り出し、戦争を開始した!
アツィルトの光を盾で防ぎ
熱された盾をビナーの顔面めがけ投げつけ
そのまま、騎士の槍を取り出し、胴体に向けて発射!
胴体に大きな穴を開けたら、ダウンした為
すぐ様、ビナーを殴り飛ばして終わり
「うむ!やはりチートだな、私の力は!」
とりあえず、この女生徒?を看病しないとな
第4の騎士・ペイルの力を使い
右手で、女生徒…武装してるが多分、女生徒に触れて
大体1日前まで、回復させた。
お!気絶から目覚めるのが早いな!
だが何故だ?何故、この少女の頭部にヘイローが着いている?
人間にはヘイローが、着いてるなんて知らないのだが!?
本当に飽きないな…この世界は!
とりあえず、右手で作った、水とお握りを渡すか
あ、騎士の力は解除しないと…よし
「ンムゥ…アレ?私は確か…砂漠で倒れていたはずじゃ…?」
「ふむ、起きたな?ほら、水だ、飲みなさい」
「あ、はい、ありがとうございます?」
「あぁ、ありがとうございますで良いんだよ。君は倒れて気絶していたのだから」
「あ、はい…ゴクゴク…美味しい…美味しいよぉ〜…!」ボロボロッ
「焦らずに飲みなさい、まだ日が出ているから、安心しなさい。」
「う、うぅぅ…ありが、とう、ござ、います…!」
「ほら、お腹も空いているだろう?お握りも食べなさい。」
「はい…ありがとう、ございます。」
そうして、私は、女の子?女生徒?の頭を撫でながら
落ち着かせた。
ーーー数分後ーーー
さっきよりは落ち着いたかな?コレで話せる。
「それで、困惑しているだろうが、君に頼みたい事がある。」
「は、はい!何でも聞いてください!」
「あぁ、まず、君の名前を教えて欲しい。流石に君、君って言っていると、君に悪いからね。それと、私の名前は、啓明 カリサス と言う、よろしく頼むよ。」
「は、はい!よろしくお願いします!啓明カリサスさん!そ、それで、私の名前は、梔子 ユメって言います!」
「ふむ、では、梔子さんと呼ぼう。それで、梔子さん、次に聞きたいのは、ココが何処なのかって事なんだが、あぁ、地名もだが、都市名でも良い、いつの間にか、私はココに居たのでね。それを聞きたい。」
「はい!ココは学園都市キヴォトスって言います!それで、この地はアビドス高等学校の自治区である、アビドス砂漠って場所です!」
ふむ、成程、学園都市キヴォトスか
つまり学園が国として機能している世界…
生徒が治安等を取り締まっていると
成程…大丈夫か?この世界、子供にやらせる事では無いな
「ちなみに、梔子さんは銃を持っているようだが、もしかして、ここでは銃を持つのは基本的な事なのかい?」
「はい、そうですね。このキヴォトスでは、銃を持たない人は、全裸の人より珍しいって言われる程ですね。」
そこまでなのか!?と言うか!全裸の人=銃を持ってないって事では?
結構、変なんだな、この世界
「まぁ、それで最後に、コレは頼み事だし、梔子さんが遭難?している事から分からないが、私は街に行きたいのでね。どちらの方向にあるか教えてくれないかい?報酬は、そうだね。梔子さんの行きたい場所まで、バイクで送ろう。」
「え〜と…その、方位磁針があれば、分かるんですが…その、啓明さんは、持っていますか…?」
「あぁ、あるよ。はい」
「ありがとうございます!それで、方角ですが、あっち側ですね!」
「成程、それで、報酬だが、梔子さんを、乗せて行こう。それで、梔子さん、君は何処の方角かな?」
「あ、私も同じ方角なので、大丈夫ですよ!それで、その…啓明さんの、バイクは…?」
「あぁ、今出すから安心してくれ。」
そう言って私は、赤色のバイクを取り出した。
「えぇ!?どこから出したんですか!?」
「何、私の特殊技能の様な物さ、さぁ後ろに乗りなさい」
「わ、分かりました!それでは、お願いします!」
「では、発進!」
そうして、私は、梔子さんを乗せて、街まで向かった
啓明カリサスの能力
四騎士の力 と 名称
第1の騎士、勝利と支配 イレンカイ
絶対的な勝利を勝ち取る事が可能となる。
周りの存在に、戦闘力のバフを与える。
絶対的な支配によって、相手の全てが理解出来る。
第2の騎士、力と戦争 ポレモス
圧倒的な戦闘力を手に入れる事が可能であり
単騎でキヴォトスを壊滅させる事が可能。
自身が勝つまで、不死身となり、相手と戦争をする事が出来る。
現代まで、戦争で使われていた武具を呼び出して使用可能。
第3の騎士、裁判・制限 ディケー
裁判を開く事が出来、相手に罪を与える事が可能だが
相手が無実の場合は開く事は出来ない。
制限は、相手に対し、小さい事なら制限可能であり
裁判で勝った場合のみ、相手に大きな制限を与えれる。
第4の騎士、生と死 ペイル
死にかけの老人でも、右手で触れるだけで、20代並の身体にさせる。
右手に意識を向け、想像した物を具現化し、創造出来る。
若々しく、どんな病気にもかかってない存在でも
左手で触れるだけで、即死にさせる。
左手に持った物を全て無に帰す事が可能。