とある吸収生命体と弱虫兄貴   作:セブルズ

1 / 8
これはとある二人(三人)が出会う話である


運命の出会い

これはセルが悟飯に倒されたが生存していて、魔人ブウ(悪)も生存し、ウーブに転生しなかった世界線である

 

とある宇宙空間で緑色の人造人間"セル"、桃色の魔人"ブウ"が対峙する

 

セル「私は7年ほど前、孫悟飯に倒されたが再び奇跡が起こり何とか生き抜いた。魔人ブウよ、お前は確か制御不能の怪物と聞いたが私同様に知性がある様だ…フリーザやコルド大王の記憶とは違うが何故だ?」

 

ブウ「私も理由が分からない…孫悟空に倒されたと思ったら何故かピッコロや孫悟飯等を吸収した状態に戻っていた。恐らくお前同様に奇跡が起こりパワーアップしたのかもしれん」

 

セル「いきなり悪いがブウよ、私とお前同時に吸収し合わないか?私達は同類だから相性は良い筈だ」

 

ブウ「フッフッフ…悪くない話だな。どうやらこの7年間で私と同じ程度の力を手にしたようだしパワーダウンすることは無かろう」

 

そして二人はお互い同時に吸収し合う

 

セル&ブウ「吸収合併!!」

 

融合し終わったセルとブウは桃色と緑色の怪物"セウ"となった

 

セウ「フハハハハ!セルとブウが合体してセウってとこかな?」

 

セウ「しかし暇だな…強くなったが良いが退屈だ…私はフリーザのように支配に興味が無いしな。トレーニング相手が欲しいな」

 

そしてセウはトレーニング相手を考えた末、とある男の存在を思い浮かべた

 

セウ「そうだ!ラディッツを復活させよう!あの男は腐っても孫悟空や孫悟飯の血族だ。潜在能力は凄まじい筈だ」

 

こうしてセウは暇つぶしで適当に拠った星で"ナメック星や地球とはまた違う種類のドラゴンボール"を偶然見つけ、滞在してるナメック星人と緑髪の男を気絶させ、ラディッツを復活させた

 

セウ「ふう…ここのドラゴンボールはトロンボと言うのか。たった2つのドラゴンボールで願いが叶うのは便利なものだな。あのナメック星人と緑髪の男は利用価値があるから気絶で済ませてやった」

 

ラディッツ「ん?此処は何処だ?俺は地獄にいたのに…ってお前は誰だ!よく分からん化け者め」

 

セウ「おいおい…いきなり化け者扱いは酷いじゃないか…まあいい」

 

セウ「この出会いは運命だラディッツ!私のパートナーにならないか?トレーニング相手がいないと退屈でな」

 

ラディッツ「いきなり現れて何言ってんだお前!!何で俺が得体の知れない化け者とトレーニングしなきゃならんのだ 」

 

セウ「細かいことは後にしようか(ニヤッ)」

 

ラディッツ「細かくねえよ けど俺なんかで良いのか?ベジータやナッパの奴とトレーニングした方がよっぽど有意義だろ」

 

セウ「確かに"今の君"は未熟だが、潜在能力は凄まじいと判断したのさ。孫悟空や孫悟飯の血族だからな!そしてこうして対面してみると潜在能力を秘めてるのがよく分かる」

 

ラディッツ「お前まで弱虫呼ばわりか けど俺にそんな力があるとは思えんが、信じてみよう!俺もベジータやナッパ、フリーザを見返したいからな!」

 

こうしてセウとラディッツのドタバタ劇が幕を開けるのであった

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。