ハイスクールD×D~unknowns~   作:猫柳 筝

8 / 9
 なんか、今回は下手です。



・・・この数日、色々あったの

 どうもみなさん。鴉です。

今日の朝、いつもどおり学校に登校してきたら、大変珍しい光景を目にすることが出来た!

その光景とは・・・

 

 あのイッセーが美人の女の先輩と登校してきているのだ!!しっかりと相手のカバンも持ってるし・・・

回りからの非難の声とかが、色々と酷い。あっ、何人かの女子が顔面、真っ青になりながらぶっ倒れた。

 

「おはよう、イッセー。偉い美人と登校してんじゃねえか?」

 

「よう、おはよう鴉。俺もよく状況が呑み込めてないんだ・・・」

 

「あら、イッセー。その子は?」

 

「あっ、失礼しました。俺はイッセーの友達の『月影 鴉』と言います。あと、おはようございます」

 

「おはよう、月影くん。私は、『リアス・グレモリー』よ。よろしく」

 

 この人が、あの・・・

「ええ、よろしくお願いします。グレモリー先輩」

 

「なんで、グレモリー先輩なの?リアス先輩でもいいわよ?」

 

「いえ、名前からして先輩は外国人ですよね?外国人の名前は、苗字があとに来るって聞いたことがあるもので」

 

「そうね。確かに私の苗字は、グレモリーだけど。私の事は、リアスって呼んでくれていいわ。もちろん、イッセーもね?」

 

「わ、わかりました。リアス先輩」

 

「はい、わかりましたリアス先輩。じゃあ、俺はこれで失礼します。あとイッセー」

 

「なんだよ?」

 

「学校に着いたら、気を付けるこったな」

 

「あぁ、なんとなく予想ついたよ・・・」

 

「がんばれ」

 

 そして、イッセーが学校に着いた瞬間に、松田と元浜がイッセーのもとに飛んで行った。

ただいな殺気をまき散らしながら・・・

 

「イッセーっ!貴様!どいうことだ!!」

 

「俺たちのことを、裏切りやがったな!!」

 

「別に裏切ってねえよ」

 

「嘘つけ!俺たちは、俺たちはっ!」

 

「モテない同盟だったはずだ!!」

 

「落ち着けよ、お前ら」

 

「これが落ち着いていられるかっ!!」

 

「とりあえず、理由を聞いてやる。あのあと何があったんだ?」

 

 その質問をこたえる時に、イッセーはドヤ顔をしながら力強く言い放った。

「なぁ、お前らは生乳を見たことがあるか?」

 

 そのセリフをイッセーが言った瞬間に、二人に電撃が走ったように見えた。

 

 そして、放課後の廊下にて・・・

 

「あれ、木場じゃないか。どうした、うちのクラスになんか用か?」

 

「ああ、月影くん。実は、リアス先輩の使いとしてイッセーくんを迎えに来たんだ」

イッセーを呼びに来たのは、この学園でも随一のイケメンこと、『木場 祐斗(きば ゆうと)』だった。

こいつは、顔も運動神経も頭も性格もいいという完璧超人だ。

 

「お前も大変だな。今呼んでくるよ」

 

「ありがとう、月影くん」

 

「イッセー。木場が呼んでるぞ」

 

「木場が?何の用だ?」

 

「リアス先輩の使いだってよ」

 

「あぁ、わかった」

そして、イッセーは木場と共に去って行った。

まあその際に、女子たちが口々に何かを言ってたのは、言うまでもない。

 

 その数日後の深夜から、散歩をすると時々イッセーを見かけるようになった。

 

「イッセー、木場に呼ばれたあとに全てを知ったみたいだな」

 

「あの働きぶりを見るにぃ、あの『リアス・グレモリー』って悪魔のぉ、配下になったってことですねぇ」

 

「まぁ、あの戦争以来どこも人手不足だからね♪」

 

「・・・これからは、商売敵」

 

「そうだな。まあそのときは、その時で」

 

「あっ、そうだぁ~」

 

「どうしたの、天使喰い?」

 

「リアス一派の構成員を調べときましょぉ~。あのくそ親父に調べさせましょう~。仕事の報酬として」

 

「そうだね、そうしよう♪」

 

「・・・さっそく、電話するの。罪喰いが」

 

「俺なの?皆じゃなくて?」

 

「そいうのは、罪喰いの仕事でしょ~?」

 

「わかったよ」

 

 そして、電話をかけておいた。報告は、数日後になると言ったら口々に・・・

 

「使えないわねぇ~」

 

「もう自分たちで、調べちゃおっか♪」

 

「・・・その方が、早い」

 

「まぁ、そうだよね」

 

 そして、さらに数日後・・・

イッセーと帰っていたら、この辺では見かける事の無い服装をした、女の子がいた。

その程度なら―イッセーは別として―俺は気にもしなかっただろう。

だが、俺もその子に視線を釘付けになってしまった。

なぜなら、その子が転んだからだ!何もないところで・・・

 

「だ、大丈夫?きみ!」

イッセーが心配して声をかけている間に、このあとのことを考えた俺は、先に帰ることにした。

あのシスターがあげた悲鳴は、英語だったしな・・・

なによりイッセーがめちゃくちゃ興奮してるしな。

 

「イッセー、その子なんか困ってるんだろ」

 

「あぁ、道に迷ったらしい」

 

「お前、道案内してやれ。俺は先に帰るから」

 

「わかったよ」

 

 そして、俺は家に帰って行った。

 

 その日の夜。調べさせていた件の報告と、はぐれ悪魔討伐の依頼が届いた。

 

「みんな、仕事だ」

 

「今度は、どんな悪魔さんなんでしょうかぁ~」

 

「楽しみだね♪」

 

「・・・それじゃ、行くの。回廊、オープン」

 

 一方、イッセーはと言うと・・・

 

「イッセー、もう教会に近づいちゃだめよ」

説教中でした。

 

「すいません、部長」

 

「いえ、いいわ。まだそこらへんの話も詳しくしてなかったしね」

 

「部長は、あなたのことを心配しているんですよ?イッセーくん」

 

「おわっ!朱乃先輩!?いつからいたんですか?」

 

「さっきから、いましたよ?」

 

「それより、どうしたの?」

 

「大公様から、はぐれ悪魔の討伐依頼が届きました」

 

 そのときの部長は、とてつもなく難しい顔をしていた・・・

そして、俺はこの依頼について行き初めて出会うことになる。

商売敵に・・・




 次回は、はぐれ悪魔討伐からです。
イッセー視点を描くのが難しいので、オリ主視点でもろもろの説明を済ませようと思ってます。

 感想、アドバイス。受け付けております。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。