FAIRY TAIL元素竜と天空シスターズとの恋物語 作:侍魂
エドラスでミストガンと別れ兄妹としての関係が変わった後のお話である。
マサラとウェンディは二人でクエストを受け来ている。シャルルは空気を読んだのかお留守番をしているようだ。
「マサラ君。今日はいいお天気だね!」
「そうだね! 暖かくてポカポカしてる最高の気候だよ……」
マサラとウェンディはクエストが終わり草原のような場所で話ている。
「マサラ君?」
「クウzzz」
「寝ちゃったか……ずっとミストガンと私たちの為に頑張ってくれてたもんね……お疲れ様マサラ君。ゆっくり休んでね」
マサラは眠るとウェンディはマサラを寝かして自分の膝の上にマサラの頭を乗せる。
数時間後……
ウェンディはつい寝てしまい目を覚ますと目の前にはマサラの顔があり先程は膝枕をしていた自分が逆に膝枕をされていたのであった。
「ふああ……マサラ君? っ//」(えっ!? マサラ君の顔が近い!? どういうことなの!?)
「あっ! 起きたんだねウェンディ。おはよう。ヨダレ垂れてるよ」
「おはよう! っ//ごめんね!!」
「ううん。僕の方こそありがとう。それよりお腹すいたね」
「ふふ今日私マサラ君の為にお弁当作ってきたの」
「本当に!? ウェンディの料理美味しいから楽しみだよ」
「えへへ楽しみにしてもらえると嬉しいな。じゃあどうぞ召し上がれ」
「美味しそうだね。頂きます!」
マサラは美味しそうに弁当を食べそんなマサラの様子を嬉しそうに見ながら食べていたウェンディであった。
「ご馳走様! お弁当おいしかったよ!」
「うふふお粗末さまでした!」
「ウェンディ……ありがとうね」
「うん! お弁当マサラ君が作って欲しかったらいつでも作ってくるよ!」
「それは楽しみだね! でもね……お礼を言ったのはそれだけじゃないんだよ」
「どうしたの……マサラ君?」
「ミストガンと別れた後ずっと僕と一緒にいてくれて……僕嬉しかったんだ。ウェンディが側にいてくれて僕を抱きしめてくれて。もしウェンディがいてくれなかったら僕は立ち直れなかったかもしれない。だからね本当にありがとう!」
「当たり前だよ。マサラ君はグランディーネと別れて泣いてばかりいた私を助けてくれた私の憧れの人でヒーローなんだよ……それに私にとって大好きな人だから」
「そっか」
「うん!」
「ウェンディ……僕にこれからずっとお弁当作ってくれると嬉しいかな」
「うん……喜んで! …… ずっと……!? マサラ君それって!?」
「じゃあ妖精の尻尾に帰ろう!!」
「マサラ君!もう一回今の言葉言ってよ!!」
マサラとウェンディはギルドに帰っていく。
マサラの告白のような言葉をウェンディは受け入れ返事をするが曖昧であったためもう一度返事を聞き返すがマサラは返事を返さずにどこ吹く風であった。