ダンまちRTA 称号【最淵を暴くもの】仮面ライダーMOD使用 取得Anyチャート   作:ノウ焼かれしもの

4 / 8


今回は長いので二つに分けました。
評価、感想をくださるとありがたいです。


実況─4 前半

 

 

 

 

 

 

 

街をぶらぶらして理解を深めるRTA、始めるよー。

 

 

前回はモリくんがエグゼイドに変身!からの7階層までノーコンティニュークリア!からの大量のドロップアイテムアンド魔石でタケミカヅチにダイレクトアタック!

 

 

よって三日程ダンジョンアタックは禁止となりました。

 

 

えぇ…早く潜らせてくれよプリーーズ!!案件ですが、これに関してはタケやんからのお言葉があります。

 

 

>「君は、言っちゃなんだが少し異常だ。一人で7階層まで潜り、無傷で帰って来るなど。しかも大量の魔石やドロップアイテムを抱えてだ。」

>「君がレベル0で、あり得ない表記になっているのもそうだが、君は私にも言えない何かを持っているのも明らかだ。だが子供達の秘密を無理に聞こうなど、私はしない。」

>「しかしそのレベル0のことや、初日で7階層まで行ったことが他のファミリアにバレるのは不味い。暫く休んでくれ……。」

 

 

とのことですわ。何だいそれは、頭にきますよ!と言いたいところですが、今回は流石にやり過ぎました。まあ眷属がダンジョン内でいきなりレベルが2上がったと聞いたら腰抜かしてしまいますしおすし。

このままでは若干のタイムロスですが、街に行けるのなら好都合。 

 

 

この期間を使って、オラリオを少し探索しましょう。元々モリくんはギルドとダンジョンとバベルとホームの場所しか知りませんからね、今やっておかないと後々面倒になります。

それに、街に行くことで原作主要人物達と関わる機会が増えますので、ここで色々と済ませておくのが得策です。

 

 

それではまず、【豊穣の女主人】に行きましょう。

 

 

>地図を頼りに暫く歩くと、豊穣の女主人とかかれた店の前で足が止まる。

>静かに店内に入ると、そこは活気に溢れていた。

>忙しなく働く店員に誘導されながら、一人用の座席に座った。あなたはこの店の雰囲気が苦手のようだ。

 

 

どうやらモリくんはこの店が苦手のようです。しかし料理は美味しいので、その苦手意識を取っ払ってあげましょう。

 

 

>多種多様なメニューに翻弄されながらも、取り敢えずピザを注文した。

>数分もせずにピザがでてきた。様々な野菜が載せられており、ヘルシーな見た目だった。

>恐る恐るピザに噛みつくと、意外と美味しいと、あなたは感じた。

>少しすればピザを完食しており、どうやらここの店のピザを気に入ったとあなたは感じた。

 

 

ふう、無事にモリくんがここを気に入ってくれて良かったです。ここじゃないと進まないイベントもありましたので、一時はどうなることかと心配しましたが、これならもう大丈夫です。それじゃあ会計を……ん?

 

 

>あなたは支払いの為に席を立った。すると気付いた。

>あなたに対し、刺さる視線の数々。あなたはまだまだ、自分が旅人であることを忘れていたようだ。

>その視線には興味、嫉妬、恐れ、様々なものが混ざっていた。

>だが、一番のことは、そこの視線を向ける集団に、ロキ・ファミリアが混ざっていたことだろう。

 

 

あーっとこれは、ちょっと面倒なイベントが起きそうですかね。逃げる為にも取り敢えず、会計済まして店を出ましょう。

 

 

>あなたは見知った顔の一人、ロキを見つけたが、先にカウンターへ向かった。

>受付をする猫人の店員に代金を渡し、釣りもしっかり受け取った。そしてゆっくりと店内から退出した。

>店から出たあなたは、振り返らずにすぐにギルドの方へ向かった。

 

 

これで取り敢えずはひと安心……?

 

 

>しかし、後ろから神に声を掛けられれば足を止めるしかないだろう。

>「おーい兄ちゃんどこに行くんや?知った顔やろ自分らは、なあ?」

>案の定、あなたはロキに声を掛けられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

 

 

 

 

「それで、ロキから見てその旅人、どう感じた?」

 

 

時間は少し遡り、豊穣の女主人店内。酒盛りをしていたロキ・ファミリア、その最中であった。

酒に酔い始めたロキが、噂になっていた旅人の話題を出した。内容は、旅人にファミリアへの勧誘を蹴られた、という。

 

 

やれタケミカヅチのところに行く予定だと、やれ自身は極東の身、同じ出身のいるファミリアへという理由で蹴られたのが、ロキには少し腹立たしかった。面白そうな人間が取れなかったことへの後悔とも言う。

 

 

だがそれを聞いていた、ロキ・ファミリア団長フィン・ディムナは少しの疑問が占めていた。それが先程に質問に繋がる。

 

 

問われたロキは少し真面目な顔になり、沈黙を通した。そしてこう答えた。

 

 

「ぱっと見は普通の人間。冒険者とは無縁の、社会で働く人間でしかない。せやけど、」

 

 

「あれは、間違いなく何かを起こす。トリックスターの自分がそう言うんやから間違いない!」

 

 

そう言葉を締めたロキの顔は真面目とはどこへやら。完全に酒が回った顔であった。

他の団員達が聞いて損した言わんばかりの声を上げるなか、フィンは別の答えを得ていた。

 

 

「(彼女が、ロキがそういうなら、是非会ってみたいな。)」

 

 

そのフィンの考えたを悟ったかのように、続けざまにロキが「フィン、今あの旅人に会いたいと思ったやろ?やめとき、あれはちょっとした堅物。会っても面白ないと……」

 

 

言葉の途中を続けようとしていたロキだが、フィンと同じ場所に視線を向けていた。

 

 

黒髪で、190Cはあるような長身、極東生まれだと分かる整った顔。

噂していた旅人が、この豊穣の女主人へやってきていたのだ。

 

 

会話が聞かれていたとすぐに口を覆うロキをよそに、旅人…ホウジョウ・モリはカウンターへと向かっていた。モリの座っていた席のテーブル上を見れば、食事を終えた皿が一つ、ポツリと存在していることに気付いた。

 

 

会計を終えたモリは、自身を見るロキの視線に気付いたのか、見つめ返した。

その目は、水晶のように綺麗であり、同時に底知れぬなにかを感じさせるものであった。 

 

 

冷や汗をかきながら呆然とした様子をみせるロキだったが、モリが店を出る扉の音で、正気に戻った。

ロキは静かにフィンに耳打ちする。

 

 

「見て分かったやろ?あれは絶対何かある。近付くと危険やで。」と。

しかし「だからこそ、彼がどの様な人か知りたいじゃないかと。」と返すフィン。

  

 

その様子に呆れながらも、ロキは彼を追い掛ける決意をした。急ぎ会計を済ませ、店を飛び出るロキ・ファミリア一行。モリの後ろ姿を発見し、少し言葉を飲み込んでから声を掛けた。

 

 

「おーい兄ちゃんどこに行くんや?知った顔やろ自分らは、なあ?」

 

 

その言葉と共に、ゆっくりと笑顔でモリは振り返った。普通に見ればただの好青年。そうとしか感じられないだろう。

 

 

しかし………。

 

 

「ぱっと見は普通、顔は悪くない。けれど何か、触れてはいけないものがある気がする。」

 

「なんか、ちょっと怖いね、あの人。」

 

「全く、外にはこんな旅人がいるものなのだな。」

 

「だが、彼には悪意が無い。こちらからちょっかいを掛けなければ問題ない筈だ。」

 

 

少なくともアマゾネスのティオネとティオナは野生の勘か、ロキ・ファミリア三首領のフィンとリヴェリアは、経験か。それらによってモリの中身を予想していた。

 

 

それら子供達のことは知らず、ロキはモリへ世間話を始めた。

 

 

「どうやら本当にタケミカヅチ・ファミリアに入ったようやな。どうや?冒険者になった感想は?」

 

 

「……思っていたよりあっさりとなれた、でしょうか。今でも、自分が冒険者だという自覚を持てません。」

 

 

「そうなんか……冒険者は死と隣合わせ。無茶せんことや。それで、どこに行こうとしてたんや?」

 

 

「これからギルドで、魔石等の換金をしようかと。」

 

 

「ふーん、それだけなんか?」

 

 

「はい、今のところはそれだけです。」

 

 

そうして、探り探りの他愛もない会話が続く中、ティオナは我慢できなくなったのか、ロキとモリの会話に割り込んだ。

 

 

「あの、旅人さん。」

 

 

「はい、何でしょうか?」

 

 

「あなたの名前は何ですか?旅人って呼ぶのも面倒くさくて……。」

 

 

その言葉は、この不安定な空気を一変させた。同時に、他の団員からの念が飛ぶ。

 

 

(頼む、もっと突っ込んで聞いてくれ!)と。

 

 

そんな思いは露知らず、ティオナに名前を問われたモリは、すぐに答えた。

 

 

「私の名前?私の名前はモリ。ホウジョウ・モリです。極東生まれでして、変わった名前でしょう?」

 

 

「ううん、いい名前だと思うよ!」

 

 

「ははっ。それはそれは、ありがとうございます。私はそろそろギルドに行かねばなりませんので、この辺で。」

 

 

そう言ってロキが口を挟む間もなく、モリはスタスタとギルドの方へ向かってしまった。

 

 

そこに残されたロキ・ファミリアのメンバー達の間で寒い空気が流れ始めた。

そんな中でも、ロキは考えを巡らせていた。

 

 

 

「(今奴から、ほんの一瞬人間以外のものが感じたような……。奴さん、何かを隠しているようやな。」

 

 

そしてロキは静かにほくそ笑んだ。

 

 

「何を隠しとるか知らんが、いつか暴いたるで!その秘密!」

 

 

その宣言は、果たして………。

 

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

 

 

うーわ本当に長かったですねこのイベント。下手したら戦闘フェイズも入ってたってマジ?今回はティオネとティオナ、三首領のフィン、リヴェリア、ロキの5人だけみたいでしたけど、ベートくんいたら不味かったですねくぉれは。

 

 

 

まあタイムロスがこれで済んだと思って、ギルドへGOー!

 

 

さてギルドへ到着したところで、受付の人の目の前にドカンと魔石とドロップアイテムを全て置きましょう。

 

 

>受付の人に全ての魔石とドロップアイテムの買取をお願いした。

>「はっはい、ただいま」

 

 

ちょっとばかし驚いている受付の人ですが、持ってくるものによって驚き具合が変わってきます。

いつか黒竜の羽とか持ってくるから覚悟しろ!てなわけで、買取が終わったようです。

 

 

>78243ヴァリスが手に入った。

 

 

はい、結構な額のヴァリスが手に入りましたね。これでファミリアは暫く楽に暮らせそうです。

それでは、最後にホームに帰りステイタスの更新をしてもらいましょう。

 

 

イクゾ!デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。