デハドウゾ。
俺たちはランゴが収容されている刑務所を襲撃してきたバトルマギアたちと戦っていた。
しかしそこにゴジュウウルフ…遠野吠が現れたのだ。
吠「お前ら全員、俺が狩ってやる!」
そう言った吠はテガソードを使って巧みに次々とバトルマギアを倒していく。
菓梨那「つ、強い…」
ゆかり「吠はあんな性格だけど、以外にも強いのよ?」
菓梨那「いつの間にか変身してるし。」
あきら「にしてもこのマギアたちはどこから来たんだろうね?」
龍二「今はそんなことを言ってる場合じゃない。ここにいるヤツらを倒すぞ。」
清夏「んじゃ、私も少し大暴れしよっかな?」
ベヴァレッジドライバー!
清夏は菓梨那の腰にある赤ガヴに似たドライバーを腰に装着。そして…
スパイシィ・コーラ…!
〜♪
清夏「変身。」
get angry!
パッション・コーラ!
清夏「さて…刺激的にいくよ!」
そう言った清夏はコーラの力を模した戦士『仮面ライダーベヴァレッジ』へと変身。目の前にいるバトルマギアたちを次々と倒していく。
吠「やるじゃないか。なら俺もだ!」
ウルフデカリバー50!
彼は専用武器であるウルフデカリバー50を胸から取り出し、目の前にいるバトルマギアたちに攻撃を仕掛ける。
吠「まずはお前たちからだ!」
そう言った吠はウルフデカリバー50で次々と空間を切り開いてブラックホールを形成し、空間移動をしながら攻撃を仕掛ける。そして…
ウルフデカリバーフィニッシュ!
吠「おらぁ!」
吠が空間の中を移動しながら攻撃を行い、バトルマギア三体を撃墜した。
菓梨那「す、すごい…」
清夏「へえ…あれが野良犬の力?」
あきら「あれはまだ本気のうちの1つに過ぎないよ?」
しかしそこに予想外の敵が乱入してくる。それはなんとハードガーディアンであった。
吠「ハードガーディアンか。今日の獲物にしてはちょうどいい!」
そう言った吠はハードガーディアンに向かって一直線に走り、ウルフデカリバー50で牙を剥く。
吠「最後はお前だ。」
吠はハードガーディアンたちを空間に移動させながら助走を付け、待ち受けたあとに攻撃する必殺技を放つ。
ウルフデカリバーフィニッシュ!
それを食らったハードガーディアンとバトルマギアたちは爆発四散した。残りの敵も不利と見たのか、その場から退散していったのだった。俺たちは変身解除後、ゴジュウウルフに変身していた遠野吠を見つめる。
吠「お前が噂の仮面ライダードラゴナスか?」
龍二「知ってるのか?」
吠「当たり前だ。フレージングガトーでお前を知らないヤツなんていないだろ?」
龍二「……」
吠「お前は俺の獲物だ。必ず、お前を超えてナンバーワンになってやるよ。」
そう言った吠は近くにあったドアに入って立ち去った。遠野吠…少し警戒が必要なヤツだな。
龍二「……」
ゆかり「気になるの?」
龍二「少しな?……ま、俺が気にする事はあまり無さそうだがな…」
どうも引っかかる。あのバトルマギアたちは何を理由に刑務所を?まさか、ランゴとは別の目的が?
警備員「ゆかり様、大変です!」
ゆかり「どうしたの?」
警備員「ニエルブ・ストマックが脱走しました!」
ゆかり「なんですって!?」
菓梨那「敵の目的はランゴ兄さんじゃなくて…」
清夏「同じところに収容されていた……ニエルブ!?」
吠「このパニックの隙に逃げ出したのか。」
龍二「……」
ニエルブの脱走によってこれから恐ろしいことに直面することをこの時の俺たちは知らなかった。
次回
・オーバードーズ