アルケイデス
200cを超えてきた。いろいろやりすぎ。
実は描写してないけどこれで『黒竜』以外のモンスターは地上からいなくなった。
主にアルテミスに教わっていた時によく始末していた。
結局あの後『怪物』の死体が土台になって死んだ大地に新しい命が芽生えたりした。
残りは一つ。
ベル・クラネル
初手で女の話を聞こうとした。嫉妬深い。
し、死んだ?死んだって何?となったが、死の間際に自分を思い出して勝ったと聞きテンション爆上がり。
もうこれ私のこと好きでしょ。
最後の一手を見ていた。
アルフィア
出番なし。レベルアップした肉体の調整のためにアルケイデスと組み手をしている。
最後の一手を見ていた。
ゼウス
息子が「いきなり黒竜に喧嘩売って負けたらやばいから予行練習しない?」とか言ってきたのでいろいろアドバイスした。
自分の計画は上手くいかなかったが、神の予想を超える『英雄』が生まれた。
最後の一手を見ていた。
『怪物』
あり得ざる再戦だった。前回のように侮りはなかった。新しい力も全て全力で使い、『英雄』と戦った。
嗚呼、出来ることなら。
赦されるのならば、どうか。
『再戦』を───。
『英雄』
あり得ざる再戦だった。前回から成長していた。己の筋肉のみを全力で使い、『怪物』と戦った。
嗚呼、出来ることなら。
赦されるのならば、いつか。
『再戦』を───。
『黒竜』
感じた。自分を殺しうる『英雄』を。
ようやく、時が来た。
最後の一手を見ていた。
『神々』
ついに下界の終わりだと思った。終わりではなかった。
最後の一手を見ていた。
『人々』
理不尽に襲われてきた。
理不尽のような『怪物』を見た。
それを、超えて行く『英雄』を見た。
最後の一手を見ていた。
地上にいたモンスター
ただでさえ『英雄』に狩られて少なかったのに戦いの余波で絶滅した。
「ふう。ここまで浄化すれば大丈夫だろう」
『怪物』が残した毒や呪いを『火』で浄化した『英雄』はそう言った。
「戦いで壊れた環境も、『怪物』の死体のおかげで時間かければ戻っていくだろ。これ使って大地復活させるか」
「きゅっぴー三分メイキング〜」
まず、材料を用意します。
『怪物』の死体 一つ
『天上の神焔』 浄化済み
『英雄』 一人
『霊薬実』 一つ
『生命の泉』の『源泉』からとってきた水
あるだけ
まずは下処理からです。『怪物』の死体を『火』で焼き、浄化します。
この時浄化しきれないと死の大地が生まれます。気をつけましょう。
次に、復活させたい土地に下処理した『怪物』を置きます。
そうしたら、『怪物』を満遍なくバラバラにし、山、森、川にしましょう。『怪物』は死んでもなお肉体が強いので半端な剣などでは刃が立ちません。『英雄』に任せましょう。
最後に、『霊薬実』を埋め、水をかけます。
いい感じに命が芽生えたら完成です。
「なんか、全体的にデカくね?······まあいいか」
現在の達成した試練
『蛇』の討伐 (ヒュドラの討伐に相当)
『原初の炎』の浄化 (小屋掃除に相当)
『沼の王』の捕獲(クレタ島の牡牛の捕獲に相当)
『霊薬実』の入手(黄金の林檎の入手に相当)
『蠍』の捕獲(ケリュネイアの魔の鹿の捕獲に相当)
『弓』の入手(ヒッポリュテの帯の入手に相当)
『陸の王者』の捕獲(エリュマントス山の猪の捕獲に相当)
『死』の討伐(ケルベロスの捕獲に相当)
『怪物』の討伐(ディオメデスの人食い馬の退治に相当)
地上のモンスターの絶滅(ステュムパリデスの鳥の討伐に相当)
大地の復活(ゲリュオンの牛に相当)
あと一つ。