筋肉の化身   作:アーっr

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家族に弱い。


登場人物まとめなど4

 

 

 アルケイデス

 

 暇つぶしで『正義』をしている。

 『心の中の悪』を否定しない。それを否定したら自分も『正義』でなくなってしまうから。

 もし本音が聞かれていたら『正義』でなくなって《獣》が表に出ていた。

 

 咄嗟に手を伸ばした。

 演技をしてたら『正義』と《獣》が混じってどっちが自分かわからなくなってきた。

 偉大な母(アストレア)のおかげで前を向いている。

 家族は大事に思っている。

 

 アストレア

 

 『正義の従属神』の母であり、《獣》に血を与えた女神。偉大な母。

 『神』も、《獣》も、息子である。

 

 

 輝夜

 

 『正義』を聞いていた。コイツ、やはり怪しい。

 

 ライラ

 

 励ました。アルケイデスのことはぶっ飛んだ存在だと思って考えるのをやめた。

 

 リオン

 

 石を投げられることはなかった。

 私も努力しなくては!

 精神的に安定している。

 

 アリーゼ

 

 世界が羨む美少女(自称)

 相変わらず元気に『正義』を為している。

 

 

 エレボス

 

 『正義』を聞いた。お前こっちの方が合ってるんじゃないか?

 『正義』が『英雄』になるか楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それにしても、意外ね」

 

 「········?何がでしょうか?」

 

 アルケイデスは母であるアストレアに聞く。

 

 「アルが私のことを母と認めるなんて、信じられなかったわ」

 

 「········?何故です?」

 

 アルケイデス(息子)アストレア()の疑問の理由が分からない。

 

 「だって、アルは私のことあまり好きじゃないでしょう?」

 

 「········まあ、そうですが」

 

 認める。確かに、あまり好きではない。

 

 「ですが嫌いではありません。他の人に比べれば、かなり好きです」

 

 「ふふ。ありがとう」

 

 「········本当ですよ?貴女は私と血が繋がっている存在ですから」

 

 「やっぱり、血が繋がってると特別なの?」

 

 女神は《獣》に聞く。

 

 「········なんというか、安心、なのでしょうか?『この人は自分の家族だ』という感覚が本能で伝わってくる、というか········」

 

 「分かるわ。私も感じるもの。『ああ、この子は私の息子だ』って」

 

 親子は共感する。血の繋がりによって“近しい”存在だと分かるのだ。

 

 「時々、貴女を見ていると胸が熱くなります。貴女のようになりたい。貴女の側に居たい。貴女と、もっと話をしたい」

 

 「········おいで」

 

 母が手を広げる。

 

 「················」

 

 「········ふふ。こうしていると、本当の家族みたいね」

 

 「········そう、でしょうか」

 

 《獣》は家族を知らない。自分を産んだ存在を覚えていない。

 

 「ええ。私達は、家族よ」

 

 「················はい」

 

 

 




ヘルメスとかが見たら羨ましがる。
アストレアママ〜(裏声)
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