個人の青春に寄り添い、救うのも医者としての務めだよ。   作:橆諳髃

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Examination.3 編入した学校で抱えている借金が予想外に多額なんですが、どうやって稼げば良いですか?

 

 

 

 

 

 僕がアビドス高等学校に編入してから数日……基本的に映像教材で勉学に励み、それが終わった後は各々自分の行動をし始める。

僕は編入した直後に学校の生徒会に所属することになった。

肩書としては、庶務、書記、会計、雑務と、梔子さんと小鳥遊さんが今まで併行してやってきた業務を受け持つことになる。

 

(まぁこの中で1番大変なのは会計かな)

 

 何せこの学校には借金という1番重要な問題を抱えている。

その額なんと9億円以上で、返済完了日も気が遠くなるほどの期間が設けられている。

そして借り入れている金融会社がカイザーローンという会社で……

 

(カイザー関係か……いつかまた懲らしめるとしよう)

 

 個人的に調べてみると、やり方としてはブラックに近いグレーゾーンで、それでもバックについている親会社のカイザーコーポレーションの影響かなんかでその辺りもスルーされているようだ。

 

(取り敢えず今は提示された額を真面目に返すか)

 

 深く突き詰めていけば、今の借金についても大部分が減額出来たり、今支払っている利息も軽減が望めるだろうが、それは最後の手段として取っておくことにする。

 

 放課後はアビドス地域を侵食している砂漠をどうにかしようという議題から始まるが、結局はどのように今の借金を返済していくかに行き当たってしまう。

それについては僕がここに来る前から何回も議論が行われていて、簡単に解決するようなことでもないってことになり、その後はアビドス内のパトロールを行うことがルーティーンになっている。

 

 パトロールを行なっていて、殆ど異常がないことが多いけど、それでも他の地域から逃げ込んできた生徒、所謂、素行不良な生徒が闊歩していることもあって、その度に梔子さんや小鳥遊さんが対応していたことも聞いた。

 

 中には警察組織の様な役割を担っている学校から、指名手配に紐付けられた生徒もいて、指名手配された生徒を担当している学校に引き渡すことで報酬金を貰える制度もあるとのことで……

 

(まぁ数千も学校があったら、素行不良の生徒数も半端なく多いんだろうな)

 

 というわけで僕もパトロールがてら遡行不良の生徒を捕まえては、担当している学校に引き渡している。

手配度によって報奨金は変わってくるけど、まぁ塵も積もればなんとやらだね。

 

 どうやって素行不良の生徒を捕まえているかって? それは……気付かれずに近付いて全身麻酔の注射を打つだけだけど……簡単でしょ?

 

 それを梔子さん達に伝えると……

 

「確かに戦闘をする機会がないほどこっちも弾薬とか省けるし、その分出費も無くなるけど……」

 

「それが複数人だった場合はどうしたって戦闘になってしまいませんか?」

 

 と言われたから、実際にどんな要領でやるかをマネキン相手に実演した。

 

1.オペオペの実の能力を用いて空間を形成する。

2.対象人数分の注射器を相手の死角に移動させる。

3.後は肌が露出している部位に麻酔を注入する。

4.無抵抗になった生徒をそのまま担当の学校へ運ぶ。

 

「ね? 簡単でしょ?」

 

「「それはカンジくんだけだよ⁉︎/あなただけです!」」

 

 と、言われてしまった。

確かに複数人を最初から、それも誰にも認知されずに気を失わせるなんて芸当、この世界では難しいかもしれない……

 

(えっ? 他の世界でも大抵無理? ……そっかぁ)

 

 それで素行不良な生徒を担当してくれるのが、『ヴァルキューレ警察学校』って場所で、その日のうちのパトロールで遭遇して捕まえた生徒達は、その日の内に連れて行ってる。

 

 行った時に毎回素行不良の子達の手続きをしてくれる子がいるんだけど、その子も僕と同じ一年生だって言われた時は驚いたのは記憶に新しい。

名前は尾刃(おがた) カンナさんといって、初めて見た時は僕よりも年上で先輩かと思ったよ。

 

(長年その手続きをやっているって貫禄があったし、僕よりも年上でお姉さんに見えたしね)

 

 ただ彼女も彼女で僕を見た時、同年代で男子生徒を見た事がないと言って驚いていたし、初めて顔を合わせた時は、小鳥遊さんと同じような反応をしていた。

 

 それで尾刃さんは、その貫禄や自分の容姿についてコンプレックスを抱いていると言ってたけど、僕は大人な女性に見えるし綺麗なお姉さんに見える、と素直な感想を述べたら、顔を赤くしていた。

話を聞くと尾刃さんは、僕と同じく一年生ではあるけど成績優秀で、且つ人材不足のために今の業務に就いてて、それにプラスして仕事量も多いと聞いたから、多分疲れが溜まって顔が赤くなっているんだろうと思った。

 

 だからおせっかいかもしれないけど、肩を揉んでマッサージしようかと言ったら、最初はポカンとしていたけど、その後小さな声でお願いしますって言ってくれた。

 

 肩を揉むために、許しを得てから尾刃さんの入ってる作業スペースに立ち入って、彼女の後ろに立つ。

そこからは普通に肩を揉んであげたんだけど、予想以上にコリが酷かった。

僕は医療技術の一環としてマッサージ師に引けを取らない技量も習得済みだけど、ここまでコリが酷い状態を久しぶりに見たからいつの間にか熱が入ってたな〜。

 

 それで肩を揉み終えて、今の状態を尾刃さんに聞こうとしたら、なんか肩で息をしてたんだよね。

オマケに顔もさっきより赤くなってたし、さっきよりも体調が悪くなってしまったのかと思って大丈夫かと問いかけると、今は近づかないで下さいって言われてしまった。

もしかして僕の施術は彼女にとって逆効果だったのかもしれない。

 

 そう感じてしまったから少しションボリとした気分になって数分後、彼女の状態も幾分か落ち着いて、指名手配されていた生徒達分の報酬を受け取ると……

 

「そ、その……また来てくださいね」

 

 と、小さな声ではあるが、僕に聞こえる声量でそう言ってくれた。

どうやらさっきの施術で嫌われた訳ではないようで、それが分かって僕も安心した。

 

 それ以来、指名手配された生徒をヴァルキューレに送る時には尾刃さんが担当してくれた。

ただ、僕がパトロールに出た日には、最低3人引き渡している。

尾刃さんも僕がアビドスから来る事を知っているから、毎回そこからここに素行不良の生徒を連行するのは大変ではと言われた。

 

 ヴァルキューレには、素行不良の生徒を連行する際に手段が幾つかある。

一つ目は僕が毎回受付まで連行していくことで、これに関しては特に手数料は発生しない。

二つ目は輸送手段を使うことで、これはヴァルキューレ側に現地まで来てもらうように連絡すると、連行用の車両で来てくれて、そのまま素行不良の生徒達を連行してくれるというものだ。

 

 ただし二つ目には手数料がかかってしまい、その分を報酬金から引かれてしまう仕組みになる。

手数料の計算方法もヴァルキューレ警察学校からの距離や、何人連行するのかによっても変わってくる。

 

 手数料がかかることを避けたい僕としては自然と一つ目の手段で受付まで連行してくるけど、尾刃さんからすれば僕のやっていることが重労働というか、効率の面で疑問に思ったからこその質問だったんだと思う。

 

 僕としては、自分の能力を隠し通したいって訳じゃあないから、捕まえた場所からここまでどうやって移動しているのかを簡潔に説明した。

 

1.素行不良の生徒を気絶させて無抵抗にする。

2.紐などを使って一塊にする。

3.自分のいる場所とヴァルキューレ警察学校2ヵ所にオペオペの実のルームの能力を使って空間を作る。

4.2ヵ所間の空間内にある物質(気体などの空気も可)と自分達の位置を入れ替える。

5.ヴァルキューレ警察学校の受付へ。

 

 仕組みとしては結構簡単でしょ? と、そう説明したら……

 

「それはあなたにしか出来ないことですよ……。はぁ〜……まさか真面目そうなあなたがここまで規格外なんて……」

 

 と、どことなく呆れられたような感想をもらった。

それと同時に、今更ながらヘイローを持っていないのにどうやって素行不良の生徒達と傷一つ付くことなく渡り合って、尚且つ普通のように連行できるのか、それにその能力ってどうやって使っているんですか、と更に質問を受けた。

 

 そこは今まで生きるために身につけた努力の成果です、と結構真面目に答えたつもりなんだけど、そんなふざけた答えで納得できる人はいませんよ、と言われてしまった。

大真面目に答えたのにな……

 

 まぁ普段の日常生活としてはこんな感じで……

 

(あれ? 医療行為が1つも見当たらない⁉︎)

 

 これは由々しき事態だ。

確かに僕は診療所兼自宅を作りはしたけど、それ以来患者さんらしき人は全く来ない。

そもそも病気にかかった人が態々キヴォトスの中心から結構離れたアビドスにある病院を受診しようって気にはならないし、他の学園にも医療機関は存在するから、そっちに行ったほうが普通に早いし……

 

(でもこのままだと僕の医療生活ライフが破綻してしまう‼︎)

 

 それもこれも医療知識以外にもなまじ戦闘能力があるから……

 

(まぁ、僕の医療生活ライフよりもアビドスの借金問題の方が優先度は高いよね)

 

 僕の掲げている目標については、アビドスの問題がある程度解決したらでも遅くはないし、気長にやっていくことにしようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side ホシノ

 

 

 

 

 

 

 

 渡海さんがこの学校に来てから数週間経った。

渡海さんは編入直後に生徒会に所属してくれて、ユメ先輩の役職である生徒会長と、私が担当している副会長以外の役職を彼が受け持ってくれることになった。

 

 会長、副会長以外の役職はこれまで私とユメ先輩が兼任してきた。

正直会長、副会長の役職よりもやることが多いから大変で、中でも会計の業務が、借金がある関係で毎回嫌になる程だった。

その業務も含めて渡海さんが担当することになって、本来ならとてもありがたい話なんだけど……

 

(編入して早々生徒会に所属することが……怪しいかな)

 

 こう思っている私は、やっぱり頭が硬い部類に入ってるよね。

ユメ先輩は渡海さんに対して、既に信頼しきっている。

それどころか距離が結構近いし、何かしらユメ先輩が彼に対してスキンシップを取っていることが多い。

 

(た、確かに私も、渡海さんが男の子だからって理由で興味はあるけど……)

 

 それも私の頭が柔軟じゃないことが邪魔して、渡海さんに対して警戒感以外の感情が表立って出ることは少ない。

 

(でも渡海さんが指名手配犯を捕まえる方法を目の前で見せてくれた時は驚きを隠せなかったなぁ〜)

 

 本当に何あれ? 注射器が宙に浮かんで、浮かぶだけじゃなくて、まるで注射器に意思が宿っているかのように動くし、最終的に相手に気付かれずに気絶させて確保するとか……

 

(そもそもヘイロー持っていない人がそんな芸当出来るんでしょうか?)

 

 彼自身、キヴォトスの出身ではないと言っていたから、もしかしたら外の世界ではそういった能力が日常茶飯事に見られるかもしれない。

※外の世界でもそんなことはありません。どちらかといえば珍獣枠です。

 

 そして1週間の終わりには、自分が稼いだ額を全て生徒会に渡して来る。

その額が初めの週から、まさか200万を超える額を持って来るとは思わなかった。

その次の週には倍になっていたし……

 

 流石にそれは頂けないってユメ先輩も言ったけど、彼曰く、僕のことは心配せずに借金の返済に使ってくれた方がありがたいし、今のところ個人的に欲しいものもないから受け取って欲しい、と。

 

(……なんか彼のことを警戒するのが馬鹿馬鹿しく思えてきましたね)

 

 一緒に行動する時も特に怪しい行動は取っていませんでしたし、逆に私達を気遣うように行動することが多かった。

ユメ先輩が肩が凝ると言えば、飲み物まで用意して肩を揉んでいたし、生徒会の資料でまとまっていなかったものも纏めてくれるし、私と渡海さんは同じ教室で映像教材を使った授業をする時も、私がつまづいた箇所を分かりやすく教えてくれる。

 

(どこからどう見ても良い人にしか見えませんよね……)

 

 でも……私はまだ彼のことを信用しきれない。

私が入学して生徒会に所属した時にも、この学校の現状を知って様々な思惑を持った大人達が接触を図ってきた。

中には渡海さんのように、最初は善意のもと考えて話を聞いてくれる人もいたけど、それでも最終的には色々と理由をつけて私達を裏切ってきた。

 

 そんな経験もあって……いきなりこの学校に、それも変な時期に編入してきた渡海さんのことを……

 

(考え過ぎ……かもしれないけど)

 

 ただ、何かあった時に相手のことをそこまで信用、信頼していなければ、私達が負う傷も大きくならないと思うから。

そう考えながら、私は今日も一日日常生活を過ごす。

 

 

 

 

 

 

side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日も1日授業カリキュラムを終えて、放課後になった。

週末ということもあって、現時点での収支計算を行っていた。

 

(アビドス近郊まで来ていた素行不良生徒をヴァルキューレに引き渡した時の収入がこれで、必需品を買った金額がこうで……)

 

 うん、今までの収支と比べたら、借金に回せる額が格段に多くなった。

まぁ焼け石に水程度だが、それでもないよりマシに思えるくらいだ。

 

(ただこの地域だけでやっていくのも……限界があるかもしれない)

 

 今後アビドス周辺で指名手配された生徒の確保だけでは、必ず限界が来る。

ここは、自分だけでもどこか違う地域に赴いて行動に移さないといけない。

 

「カンジくん、今のところ収支ってどんな具合かな?」

 

「今のところは、過去の月末収支の結果よりも予算的な余裕が出てきました。今月の借金の返済額も、この調子でいけば前月よりも150%くらいにはなるんじゃないかと」

 

「えっ⁉︎ 本当に⁉︎ やったー! やったねホシノちゃん‼︎」

 

「ちょユメ先輩⁉︎ 急に抱き付かないでください!」

 

 2人とも現時点での収支結果を聞いて喜んでいるようだ。

小鳥遊さんは、まぁ未だに僕という不穏分子がいるからか、喜びを表面に出せないように見えるけど、そこは仕方がない。

 

「ただこれもあくまで来週も今と同じ水準でいけたらの予想です。現状では、指名手配を受けている生徒をヴァルキューレに引き渡すことで今の予算と考えると、今後それも立ち行かなくなると思います」

 

「た、確かに……それに稼ぎの大部分がカンジくんのお陰だし……」

 

「アビドス地域にいる指名手配生徒だけでは、確かに限界が来ますね」

 

「そこで提案ですが……僕が他の地域に出向いて稼ぐというのを考えています」

 

「ええっ⁉︎ それは流石にカンジくんの身体が心配だよ!」

 

「……具体的にはどうするつもりですか?」

 

「具体的には、別の場所でも指名手配生徒の確保と、別で資金調達の方法を模索してみるつもりだよ。アビドス以外の地域にいる指名手配がついた生徒だったら、多分ランクも上がってくると思う。それと自分の能力を売りに出して、個人的なビジネス提携をしてくれるところを探すつもりだよ。簡単にいったらアルバイトの掛け持ちかな」

 

「ビジネス?」

 

「指名手配度のランクが高い生徒の確保については分かりました。でもビジネス提携って、そう簡単に行きませんよね? それと……そのビジネスが上手く立ち回らなかったらどうするつもりですか? 自分だけ逃げてその借金を私達に押し付けるんですか?」

 

「ちょ、ホシノちゃん! 何でそんなことを‼︎」

 

「良いんですよ梔子さん。小鳥遊さんは、真面目にこの学校のことを考えてくれてるんです。編入してから1ヶ月も経ってない僕のことなんて、簡単には信じられないって心情も理解してますから。だから、小鳥遊さんが僕のことを信用できないというなら、出来れば僕についてきて欲しいと考えてます」

 

「えっ? 私が渡海さんに?」

 

「えぇ。そうしたら、僕がこの学校を裏切るそぶりが無いかを監視できるし、僕も小鳥遊さんから信頼を得られるかもしれない。まぁ信頼が得られるかなんて希望的観測ですけど、でもこの学校の借金を少しでも何とかするためには、今の方法だけじゃ立ちいかない。少しでも何かを変えていかないと好転しない。僕も……梔子さんと小鳥遊さんがこれから借金とかそんなことばかりに気を取られて、学園生活を過ごしてほしく無い」

 

「カンジくん……」

 

「……分かりました。あなたが裏切り行為を行わないか、アビドスから出て活動する時は、私が監視として一緒に行きます。もし裏切り行為だと判断したら……その時は許しませんから」

 

「ホシノちゃん言い過ぎ! それと、私もカンジくんが活動する時は連れて行って欲しいな! 毎日とは行かないけど、私もカンジくんがどんなことをビジネスとしてしようとしていくのか気になるし」

 

「先輩はただそれを口実にサボりたいだけですよね?」

 

「そ、そんなことないもん! 私だって、カンジくん1人に無理させたくないだけだもん‼︎」

 

 と、アビドス地域以外で行動できるように説得はできた。

これで少しはアビドスの借金に充てられる額も増えるだろうし、何より梔子さんや小鳥遊さんが学生らしい生活を送れる手助けになれればと思っている。

 

(地道に頑張っていこうか)

 

 今は医療行為なんてものを全くできていない状態だけど、とりあえず今は、僕と関わってくれる人達の生が少しでも豊かになれるように……そう行動していこうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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