サブマスの兄になったのなら   作:大豆ミート

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ふあふあに溺れたくない

あれから数年が経ってワダマサンが長を退き隠居される事になった

ほんと今までありがとうございます…ごゆっくり休んでください…

 

そして…

 

「私が、私が…長だなんて…急に言われても…グスッ」

 

「よしよし、1人で思い詰めるのは良く無いよ、カイチャンにはガラナサンって言う友達が居るじゃないか」

 

カイチャンが長に就任しました〜!

そしてやっぱり大分不安が大きい、いつもの朗らかな笑みを浮かべてる可愛い顔がガッチガチ、固まっちゃってる

 

と言うわけで相談に乗ってるとこなんだけど…

俺似た様な事しか言ってないな!!

 

だってそうだもん!大体の人間は素直に相談できる相手さえいれば大抵ほんの少しは気が楽になるんだもの!!!!!(ド偏見)

 

俺は相談出来なくってノボリとクダリに当たるなんて言うどんな刑に処されても文句は言えない様な事に走っちゃったしなぁ…

ははは…誰かあの時の俺を殴ってくれ

と言うか殴られるだけで許されるものなのかこれは、誰か俺に極刑を与えてくれ

いや極刑でも足りないかも…誰か俺に死より重い罰を与えてくれ

 

「メグリさん…大丈夫…?」

 

「あ、大丈夫大丈夫!ちょっとトリップしてただけだよ〜」

 

「トリップ…?」

 

「気にしないで良いんだよ〜」

 

ん?あの声はガラナサン、カイチャンの事呼んでるな、さてと、オッサンはこの辺りで撤収するか

 

「カイチャン、ガラナサンが呼んでるっぽいよ」

 

「うん、メグリサン、相談に乗ってくれてありがとう!」

 

…わぁ…やっべカイチャン推しの人がこの場に居なくてよかった〜

今の笑顔を見よう物ならカイチャン推しが浄化され魂ごと消滅する所だった〜

 

────────────────────────────

 

「コキョーン」

 

「キョーン」

 

「困りますオボ困ります!!ワップお客様!!困ります!!プハ進化前と同じ感じでじゃれつかれるとオブあーっ!!

ッハー布団とふあふあに埋もれるー!!」

 

2倍以上のサイズでじゃれつかれるのはやばいって、ふあふあに埋もれる通り越して溺れるって

フジにシトウ 、2体とも無事立派なヒスイゾロアークになったよ?なったけど進化した途端俺達の親はアンタだって感じで詰め寄られて…

大丈夫!責任持って面倒見るから!!

 

そう言ったらなんとか離れてくれた…

まあその日から毎朝ふあふあに溺れかけて目が覚めるのが俺のモーニングルーティンになったけどね!

 

そんな寒い?

まあ寒いんだったら一緒に寝ようぜ…

 

オヤブンカイリキーもおいでよ、君の筋肉あったかいんだよ…

 

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