サブマスの兄になったのなら   作:大豆ミート

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一緒に寝たい〜ヒスイ編〜

う、うーん…や…やめてナットレイ…俺を…俺を…

 

「俺を亀甲縛りにするのはやめてくれええ!!!!!」

 

ハッ…ゆ、夢…

だ、だよね、そもそもナットレイをそんな子に育てた覚えはないし…

そもそも物理的にも長さが足りないし…

 

と言うか何でこんな夢を…昨日3年後くらいに帰れるよ〜って話があったとしても…ん?

 

あーらら筋肉×2とふあふあ×2にガッチリ

 

なるほどね…昨日3年後くらいには元いた場所に帰るよ〜的な話をしたから寝る前俺の布団にみんな入ってたんだ

それでそのまま寝て…うーんあったかい

 

「ほらみんな起きて〜、俺起き上がれないよ〜」

 

カイチャンに記憶が戻った事とか言わないと…ちょ、力強い、離し、そろそろ離して…

 

…っおりゃあああああ!!!!!

 

────────────────────────────

 

「…で、振りほどいたら床が壊れちゃったんだね」

 

「本当に申し訳ないと思ってます…」

 

「ソイヤ…」

 

「あはは…メグリさん、力強いもんね…」

 

トンットンッ

 

俺があんな事やったらこうなるよねって事は火を見るよりも明らかだったじゃんかよ…

 

寝起きの頭で上手く考えられなかったよ…

今はカイリキーと一緒に壊れちゃった床を修繕中

まあ壊れた床の範囲も運良く広くないし、直ぐ終わりそうだけどね

 

あーでも釘打ちの力加減…なかなか難しいなぁ

歪まないように気を付けないと

 

一応学生時代に授業で釘打ちはやった事あるっちゃあるけど…それ以来は全く触れてない

…よし、これでおーしまi

 

ドッ

 

「うぉぐっ!」

 

「メグリさん!?」

 

「大丈夫大丈夫、ちょっと間違えて手の甲叩いちゃっただけ」

 

「本当に!?痛そうな音がしたよ!?ヨモギ先生に診てもらおう?」

 

ヨモギ先生と言うのはシンジュ団のお医者さん、ジョーイさんカラーの髪をパッツンショートにした優しい先生だ

因みに性別不詳…いや本当にどっちなんだろう…

 

特に痛みも異常も無かったけど念の為冷やす事にはなった

これは俺の耐久力が高かったからなのかぁ…ありがとう俺の耐久力、そして鍛えてくださってありがとございますう先生…

 

あーでもやっぱり少し赤くなっちゃったかも

 

とりあえずノボリとクダリから貰った髪紐当てて俺の細胞達に元気を与えよう

ノボリとクダリは万病に効く、怪我にも効く、ただ過剰摂取すると俺は自分の血の海に沈む

 

ノボリとクダリ…元気かなぁ…ちゃんと寝れてるかなぁ…ご飯抜いたりとかしてないかぁ…

あぁ…心配…早く帰って会いたいなぁ…

 

…ハッ、いけないいけないセンチになってしまった

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