サブマスの兄になったのなら   作:大豆ミート

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アローラ滞在編
テルクンと話したい


「ふー…テルクン大丈夫?疲れてない?」

 

「あ、俺は大丈夫です、メグリさんこそ大丈夫ですか?」

 

「40代になってもコトブキムラからシンジュ団集落まで走り抜けれる俺に聞くかい?」

 

「…それもそうですね!」

 

俺達はリラサンに軽く俺達が過去のシンオウ地方に飛ばされていた事を伝えた

え?こう言うのって話して良いのかって?知らん、もしアルセウス的に困るんだったら記憶を消さなかったアルセウスが悪い(責任転嫁)

そしたら何やかんや事情聴取があって何やかんや軽い身体検査的なのがあって今エーテルパラダイス内

 

いやつい流されるままに…多分前世から俺の魂にしっかり染み込んだ悪い所が…

 

「あー!」

 

「どうしたのテルクン、視界の端っこで色違い出たような声出して」

 

「見てくださいよこれ!」

 

そう言うテルクンの手に握られていたのはクソダサフォ…ゲフンゲフン…アルセウスフォンだった

アプリやデータはヒスイに飛ばされる前の物だが…コレもうポケットに入らなくないか…?

 

「メグリサン、後で折ってくれませんか?」

 

「ん?別に良いよ、ヤスリとか後で買おうね」

 

ん?あ、あの特徴的なメガネはビッケサンじゃないですか

 

「初めまして、私はビッケといいます、事情聴取や身体検査、お疲れ様でした

あの、突然ですけれどここに来る前の記憶はありますか?」

 

「ああ、俺達はウルトラホールで飛ばされてはいませんよ」

 

「え?」

 

「はい、ちょっととあるシンオウ神話のアから始まる創造神に過去にタイムスリップしてきまして…

つったくあの創造神…俺が着衣水泳できなかったらどうする気だったんだ本当に…」

 

「メグリさん、イライラ漏れてますよ」

 

「おっといけね、すみません、つい…」

 

「あ、あはは…なるほど、だから…あ、そうでした、お二人に伝えたい事があったんです」

 

ビッケサンからの話は少し難しかったけど要約すると数日はアローラに滞在してもらわないといけない、と言う事らしい

まあ俺ら大分イレギュラーだからね〜

 

数日、数日かぁ…うん、数日なら耐えれる、…多分、あ、でももしかしたら耐えられ無いかもしれない

頑張れ俺…10年近く写真とプレゼントだけで耐え凌いで来た精神力を今こそ発揮する時だ!!!!!

 

「テルって偽名だったの!?」

 

「はい!曾祖父ちゃんから神様には本名を名乗ってはいけないって口酸っぱく言われてましたから!」

 

「へぇ、しっかりしてる曾お爺さんだねぇ、…俺、本名名乗っちゃってたけど、大丈夫かなぁ…」

 

「任せてください!1度はアルセウスを倒せたんです!メグリさんを神隠ししようとしても助けに行きます!」

 

やだこの子かっこいい

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