サブマスの兄になったのなら   作:大豆ミート

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船でシンオウに向かいたい

「本当にお世話になりました」

 

長かった…ヒスイに飛ばされ10年以上…本当に…本当に長かった…!

ようやくノボリとクダリに会える…!!

…いやノボリとクダリからしたら2年位か…なんとか暴走しないように自制…出来るかなぁ…

 

…え?グラジオクンやハウクンに会ってないのかって?うん、会ってないよ、確かに気になりはするけど…

それよりもノボリとクダリを摂取しないとそろそろ俺の身体がチリになって飛ばされる

 

多分今脳内診断やったら弟で埋め尽くされてると思う

通常時?通常時はそこに友達とか混ざってるよ

…数文字くらい

 

まあアローラキュウコン見てみたかったけどなんだか悪寒と第六感がそれはダメだって緊急警報鳴らしてる

いつか観光来た時ノボリとクダリと一緒に見に行けたら良いなぁ…

 

元気してるかな、ノボリとクダリ、ドラパルトにナットレイ、クロバット、キュウコンにポリゴンZ…

風邪とか引いてないかな…ご飯ちゃんと食べるかな特にノボリとクダリちゃんと寝れてるかな!!!戦略考えてる時に熱中し過ぎてよくオールしてたし…

 

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帰りは船旅、そういえばテルクンって船酔い大丈夫なのかな

因みにテルクンからはコレからもテルクン呼びで良いって言われた、…もしかして嫌われたりしてる?

大丈夫だよね?嫌われてないよね?…不安になってきた

 

「良かったねテルクン、先にシンオウに行くってさ」

 

「でも、メグリさん、弟さん達と離れてて大丈夫なんですか…?」

 

「え?ああ大丈夫大丈夫、10年も写真と髪紐だけでなんとか正気を保ってきたんだ

なんか昨日から手足が痙攣し始めてるけど2日くらいは大丈夫!!」

 

「それ本当に大丈夫って言うんですか!?禁断症状出てませんか!?」

 

大丈夫大丈夫!イヤイヤ期の拒絶の時と比べたらこのく…くら…く…くくら…ゲホッ(咽せ)

 

あ、危ない危ないあの頃の心の古傷が開きかけたよ…

 

「あら、安心してちょうだい、ノボリ君とクダリ君、シンオウで待ってくれてるわよ」

 

「…マジで!!??」

 

なにそれ天国!?

 

────────────────────────────

 

「メ、メグリさんが輝いてる!こんな表情初めて見た…」

 

「テルクン…コレが俺のノボリとクダリが関わった時の顔だよ…」

 

「通常運転で安心したわ」

 

だってノボリとクダリがシンオウまで来てくれてるんだ

2人ともサブウェイマスターの仕事もあって忙しいはずなのに…ヤバい泣きそう、と言うか泣いてる

 

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