サブマスの兄になったのなら   作:大豆ミート

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2人と寝たい

疲れた…

日が沈むまでバトルしちゃった…疲労困憊だよ…

 

みんなもお疲れ様

 

「ドロン!」

 

「ドラー!」

 

「グル…」

 

「ギー!」

 

「3人とも!ご飯よ〜!今日はメグリのお土産のジャガイモでグラタンよ!!」

 

「「「はーい!」」」

 

やった!母さんのグラタンだ!!

 

────────────────────────────

 

「ええ!?兄さまジム巡りに行ってしまうのですか!?」

 

「帰ってきてくれたと思ったのに…」

 

「ごめんね2人とも、たまに帰ってくるから、ね?」

 

「「…」」

 

うう…、そんな寂しそうな顔されると…

 

「2人とも、お兄ちゃんが困ってるわよ、もう6歳になるんでしょ?」

 

「はい…」

 

「…じゃあ今日は兄さんと一緒に寝ても良い?」

 

え?

 

「あら!良いんじゃない?メグリはどう?」

 

え?ノボリとクダリと?一緒に?寝る?

ちょ、ちょっと待って待って、整理させて… now loadingさせて

 

「兄さま?」

 

「ハッ…うん、もちろん良いよ!」

 

「「やったー!!」」

 

うん、もうちょっと大きくなったら“兄さまと一緒だなんて恥ずかしいです”とか“僕もう1人で寝れる、兄さんと一緒はいや”とか言われる可能性があるし今のうちに可愛いを思う存分満喫しておこう!!

 

────────────────────────────

 

「それじゃあおやすみ、母さん」

 

「「おやすみ」」

 

「はい、おやすみ」

 

ノボリとクダリの部屋は一階にあるけれど俺の部屋は2階にあるんだよな〜

…2人とも本当に大きくなって…昔はこの階段登るのも一生懸命だったし

夜寝る時に俺が2階に行こうとするのを泣きながら追いかけようとしてきたし(階段登ろうとするのを母さんのタブンネに止められてたけど)

 

今じゃ2人ともサクサク登ってるよ

 

さてと、枕2人分あったっけ…あ、自分で持ってきてたのか、えらいぞノボリ、クダリ

 

ガチャ

 

部屋が綺麗…母さんが掃除しててくれたんだろうか

何から何までありがとう、母さん

 

「ちょっと肌寒いなぁ…2人は大丈夫?」

 

「大丈夫ですよ!」

 

「兄さん寒い?だったらノボリ!」

 

「はい!兄さま!ベッドに!」

 

「え?うん…」

 

ギュッ

 

「こうやってくっついたら寒く無いよ」

 

「スーパーブラボーなアイデアです!クダリ!!…兄さま?お顔をおててで隠してどうしたのですか?」

 

「大丈夫…大丈夫だよ…ありがとうね…あったかいよ…」

 

…ここが…桃源郷だったのか

…はっ、意識がトリップしてた

 

「んん…」

 

「すぅ…すぅ…」

 

お、もう寝ちゃったか

可愛い寝顔

 

「…ノボリとクダリに降りかかる悪いものは全部兄ちゃんが倍にして打ち返してやるからな」

 

兄ちゃん、頑張るぞ!




たくさんのお気に入り登録大変ありがとうございます
これからも頑張りますので応援よろしくお願いいたします
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