サブマスの兄になったのなら   作:大豆ミート

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宿題を手伝いたい 上

ノボリとクダリは夏休みも終わり、2学期の始まり…

え?俺はって?ふふふ…俺の通ってる高校はちょっと夏休みが長いのだ!!羨ましかろう!!

 

…まあ本当にちょっと…たった数日くらいなんだけれどね…

そしてそんな夏休みも最終日、制服をクローゼットから出したりしてるとライブキャスターが鳴った

 

えーっと…シダレからか

 

「はーいもしもしシダレ?」

 

「頼むメグリ!!宿題いくつか手伝ってくれ!!」

 

「こいつらずっと遊び呆けて…うちだけやったら見てられへんわ」

 

「そーゆーシダレも1週間前まで溜め込んでたでしょ?」

 

「やかましい!!」

 

夏休み最終日あるある、溜めた宿題一気に終わらせようとしたけど1人じゃ絶対無理だと悟って友達を頼る…が目の前で行われるとは

 

「何でギリギリまで溜めたのさ…」

 

「「「「めんどくさかったから…」」」」

 

息ぴったりじゃんか…

 

「と言うかそう言うお前はどうなんだ!」

 

「俺はノボリとクダリの宿題見るために超特急で終わらせたよ」

 

「そうだこいつブラコンだ!!」

 

「ブラコンって弟の為なら何でもする生き物って事が分かったもんな…」

 

「メグリとフリント君がええ例やな…まあ話がズレたどころか脱線したけど手伝ってくれへん?」

 

「いいよ、場所はシダレの家?」

 

「せや!待ってるで!」

 

シダレの家はカナワタウン、流石の俺でも迷わずに行ける

 

────────────────────────────

 

「おじゃまします〜」

 

「いらっしゃ〜い、上がっててや」

 

家に着くとシダレが出迎えてくれた

 

「ご両親は?」

 

「2人とも仕事や

みんな〜!メグリ来たで〜!」

 

「「「あ゛〜…」」」

 

シダレがドアを開けた途端目に入ったのはゾンビだった

 

「…あのさ」

 

「安心せい間違えてへん、あれは苦手科目に苦しむゾンビどもや」

 

「ゾンビ言っちゃってるじゃん」

 

うわ…酷い…

 

「セツブ〜?」

 

「あびゃびゃびゃ…」

 

くっ…セツブはもうダメだ…

 

「タイプ相性本当無理はがねタイプがほのおに弱いのはわかるけどエスパーに強いのなんでさエスパーなんだから気合いで曲げろ」

 

ニゲラ、将来的にそこにフェアリータイプが加わってな…

 

「本当なんなのさぁ〜…遠く離れたシンオウの昔の事なんていいじゃん…ここイッシュだよ〜…」

 

覚えておいて損はないだろヤマメ、本当歴史が苦手だな…

 

「「「ぽぴぽぴぽ〜」」」

 

…うーんどうしよう

 

「どうしよう」

 

「どないする?」

 

「「…」」

 

まあ、うん、とりあえず…

 

「全員正気に戻すか」

 

「せやな」

 

ほーら戻ってこ〜い!!!!!まだ半分も残ってるでしょ!?

 

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