拝啓、父さん、母さん、そしておそらく目の前にいるであろう大大大大大好きなノボリとクダリ
これを読んでいるという事は俺は大量出血でそれはもう安らかな顔をして倒れているでしょう
大大大大大好きなノボリとクダリがサブウェイマスターになったのです、そして制服姿を生で見たのです
そりゃ興奮で大量出血が起きるのは仕方ないと思います
PS、ちなみに前回の反省を活かして気を失う前に2、3枚撮れたぞ!
…と言うわけでノボリとクダリに病院の担ぎ込まれて入院中の俺、メグリだ
危なかった、川の向こうでお爺さんとお婆さんが手を振ってた
多分前世の祖父祖母だと思う
ごめん、まだ逝けねぇわ
勿論、ノボリとクダリの事もあるし…
「あの…お隣の…」
「ああ、看護師さん大丈夫ですよ、直にコッチに戻って来ますので」
このフリントを遺して逝くのは不安しかない
フリントは弟3人が無事合格した所までは正常だった
その後ジムリーダーとしての服装を見た途端俺と同じ状況になったらしい
今も思い出しては可笑しくなってる
まあしばらくしたらコッチに戻ってくるから別に良いか!
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「えー…そうですね、しばらく入院してもらう事になるかと…」
「やっぱりそうですか」
「普通なら6週間ほど入院すべき出血量ですが…
あなたの回復具合がじこさいせいでもつかったんですかと思うほど回復してましてね…本当にどうなってるんですかあなた…
ごほん、と言う事で見立てでは4週間ほどとなりました」
まあノボリとクダリを思い浮かべれば勝手に回復力が上がると言うか…
この世の真理と言うか…
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「お、おかえり〜」
「そっちもおかえり、看護婦さん怖がってたぞ」
「マジ?」
「うん」
正直言うと俺も怖かった、名状しがたきナニカに成りかけてたぞ
この病院に怪談を増やす気か
やだよ友達がモデルの怪談なんて
「逆に正気を保てるお前が凄いんだからな」
「まだまだだな、正気は保つ物じゃない」
もともと無いに等しいものだ
まあそれは冗談として画面の向こう側からある程度見慣れてたからだと思う
ある程度、ね
テレビから観る推しのライブと生で観る推しのライブくらい違うしね〜
「とりあえず俺は入院中お前が看護師さん達のトラウマにならないように気にかけとくか…」
「分かった、よろしく頼む!」
「お前も努力するんだよ綺麗なサムズアップしてそんな自信満々の顔するな」
どこから来るんだその自信は…