はー…とりあえずノートに書き溜めよう、頭の中だけじゃこんがらがる
あれ?トウコチャンと…トウヤクン?
「あ!ボール拾ってくれた人!」
「やあさっきぶり、それと隣の男の子は…」
知ってるけど、今ここで名前言ったら俺不審者になっちゃう
「僕トウヤって言います!トウコの幼馴染です!」
「トウヤクンね、よろしく
トウコチャンは見るからに顔色悪いけど大丈夫?もしかしてライモンジムで酔った?」
カミツレチャン、あれトレーナーが試されてない?許可降りたの?
…いや、あれくらいなら、別に…良い…のか?(フキヨセジム)
「えっと、そうじゃなくって…」
話を聞くととある人に言われた事が引っかかってるらしい
あー…そういえばNの観覧車イベントってこの辺りのタイミングか
トウコチャンくらいの年齢ならこう言うの悩むよなぁ…
いや!別にこの世界ならこんな感じで相談に乗るのは変な事じゃないからね!?
待って待って待って!警察呼ばないで!!事案じゃないから!!
俺はノボリとクダリに一途だから!!!
「俺も昔っからちょっと悩んでると言うか憎んでると言うか…まあそんな事があってね
君達くらいの頃は過剰に考えちゃってて…寝れない事なんてザラだったし…」
実を言うと結構暇さえあればノボリタイムスリップをどうすれば阻止できるか考えてて寝れないわノボリとクダリに心配されるわとメンタルも大分不安定だったし…
「そんな時は手持ちのみんなに元気もらってたかな、早く寝ろ!みたいな感じでベッドまで引っ張ってくれたりもしたし…
まあ何が言いたいかって言うと、1人でそんな抱えこまなくたって良いんだよ」
1人でも1匹でも良いから話せる相手は大事
「長くなっちゃったけどごめんね、アラサーの長話聞いてくれてありがとう」
お礼にハイパーボールを1個ずつ上げた
俺が持ってても使えないから…
「「ありがとうございます!」」
「それじゃあ俺はこれで」
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カリカリ
「うーん…ユクシーの目を見たんだったら偶然…いやゲーム内ではずっと目を瞑っていたし意図的に見るから見せるか以外では…」
カリカリ
「まさかあのアルセウス信者の古代シンオウ人?あの人自分の好奇心を満たす為なら他人をどれだけ犠牲にしても…って人だからな…」
カリカリ
「この説が本当だとすると俺アルセウス信者の古代シンオウ人呪いそうぐふぅっ!?」
な、何?
「キィ」
「クロバット、ごめんね今遊べなくって…」
「キィィィ!!」
あ、頭が…ゆれ…る、ぅ……
目が覚めたらベッドの上だった
もう俺大丈夫だから自分の体調ちゃんとわかってるから!