サブマスの兄になったのなら   作:大豆ミート

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フキヨセシティで写真を撮りたい

フキヨセシティの観光ガイドの写真を依頼された

うーん…無機物撮るのは苦手なんだよなぁ…

 

とりあえずジム取ろう、ジムがある街はとりあえずジム撮っとけば良いって先輩が言ってた

他は近くに出現するポケモンとかで良いかな、良いよね

 

ん?ドラパルト、撮ってくれるの?ありがとう

ドラメシヤはここで一緒に待ってよっか

 

「グオ」

 

「ありがとね」

 

「グゥア」

 

うーん…なんて言ってるかは分かんないな…

 

「きみのトモダチは、不思議な事を言うんだね」

 

ん…?このちょっぴり早口な声は…生Nクン!?

イケメンだぁ…これは世の中の女性達みんな釘付けな訳だ

 

「初めまして、俺はメグリ、しがない写真家だよ、この子はドラパルト」

 

「初めまして、僕はN」

 

フキヨセシティにいるって事はトウコチャンのこと待ち伏せ中かな

 

「ところで、さっきの不思議な事って?」

 

「ずっとそろそろ休まないか、とか、座っても良いんじゃないか?って君に話しかけていたよ」

 

俺そんな弱々しく思われてたの!?

大丈夫だよ!?俺つよい

 

「ド〜?」

 

「ああごめんね今お話中だから…」

 

「…じーじ?」

 

「え?」

 

… Nクンの視線は俺とドラメシヤを交互に見てる…

 

ん?(察)

 

いやいやいや、Nクンが宇宙チョロネコ一歩前みたいな顔してるよ!?

え?ドラメシヤ?じーじ?え?じぃじ?待って、待って、お願い、待って

 

つまりさっきの「ド〜?」ってじーじって言ってたの!?

 

いや分かる、ドラメシヤの親がドラパルトでそのおやが俺だからって事だと思う

 

でも…

 

「せめておじさんと呼んでくれ…」

 

「「ド!!」」

 

うーん…良い返事…

分かるけど…分かるけど…!知りたくなかったよ俺は…!!

 

手持ちにじーじって呼ばれるのキツいよ…!

 

じーじって呼ぶのはもうちょっと待って!!!

 

────────────────────────────

 

しばらく悶えた後、Nクンに挨拶して俺はそこを離れた

…まさかNクンが居たとは…

そしてNクン翻訳によってドラパルトが少し過保護説が浮上した

 

… Nクンの言うポケモンの解放、ポケモンに傷ついて欲しくないからだろうけど…

 

ポケモンと人間を引き離してもきっと100年後とかに繰り返す、だから人間側が変わらないといけないと俺は思う

人間の悪意は恐ろしいからなぁ…うっ…悪寒が…もしかして俺前世で何かあった?

 

「痛っ…」

 

最近鳩尾に何かが刺さった様な痛みがよく走る

一瞬だから生活に支障はないけど…なんか怖いな、病院行っても健康体って言われたし…

アザとか傷も見当たらないし…原因不明が1番怖い

 

…とりあえず7番道路のエモンガ 撮って気を紛らわそう

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