ピンポーン
「フリント〜ブラコン仲間のメグリが来たぞ〜」
…ガチャッ
「こんにちは、メグリさん」
「あれ?コーンクン、今日のジムはお休み?」
「えっと…はい、まあ、そんな感じです」
「そっか、…フリントが居る部屋から変な音とか聞こえてない?」
「?何ともありませんでしたよ」
「それは良かった、それじゃあおじゃまするよ」
今日はデントクン、ポッドクン、コーンクン来てたのか
それは酷い事したな〜まあフリントが暴走しなければ待機命令出さなかったんだけど
そう思いながら階段を登ってフリントが居る部屋の扉を開けた、何でフリントの居場所が分かったか…?それはブラコン仲間の共鳴的な…
ガチャッ
「フリント〜今日は何があった」
「メグリ…最近、デント、ポッド、コーンが上の空で…話しかけても反応が薄くて…ししし信じたく無いけど…か、か、ののののの」
「なるほどもしかしたら彼女できちゃったかもってなってるのか…それは分かった、そしてこの机の上にある……何この…何?」
机の上にあるのは画用紙で無駄に綺麗に作られた…何だろう、バケモノ?が数体
…これが進化したら…フリントが成りかけてた名状し難きナニカになりそう…
「俺にも分からん…気づいたら作っていた」
「分かった、フリントが本当に余裕が無い事がしっかり分かった、とりあえずコレ捨ててから詳しく話聞く」
…普通に捨てると呪われそうだな…よし、悪霊退散って書いとこ
頼むから動きませんよーに!!!
これもしや俺が止めなかったら首回しながらこのバケモノ飛ばしてくる名状し難きナニカが生まれた可能性が…?
やめてくれよ嫌だよサンヨウシティの都市伝説の正体が友達なんて
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詳しく聞くと最近デントクン、ポッドクン、コーンクンが上の空、もしかしたら悩みがあるんじゃ無いかって思ったらしい(彼女説はとりあえず置いといた)
そしたら相談に乗ろう…とした所でフリントは思い出した、反抗期に話しかけてうるさい、しつこいです、近づかないで、嫌い…などなど言われまくった事を…そうして今回ももしかしたらまたしつこいとか言われたり…ってそれで色々考え過ぎて暴走と…
反抗期が完全にトラウマになってんじゃん
お前虫苦手って言ってたけどそこに反抗期も加えろよ、その方が正確だし
…まあ茶番はこの辺りにして…
「よしフリント、俺と一緒にデントクン、ポッドクン、コーンクンに聞きに行くぞ」
「え゛!?無理無理無理無理!!」
「観念しろ、俺から逃げ出したかったらカイリキーの拘束から抜け出せるようになれ」
大体こう言うのは荒療治で落ち着くんだよ、前回もそうだったし