サブマスの兄になったのなら   作:大豆ミート

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LEGENDSアルセウス編
謝りたかった


ソウリュウシティが氷漬けになったり色々あったがBW2も無事完結である

そして本当に時間がない、今日からいつノボリが居なくなったっておかしくない

 

あ゛ー…頭痛い…

流石に休むか…

 

あ、そうだ、その前に謝らなきゃ

 

さっきノボリとクダリにそろそろ休んでって言われて俺暴言吐いちゃった

 

確実にこっちが悪い、ノボリとクダリは俺の事気遣ってくれてただけ

気が立ってたからって逆ギレはダメだろ俺、兄失格だわ

 

そう思って1階に降りる為に階段に足をかけた途端、視界が歪んで目の前が真っ暗になった

 

────────────────────────────

 

は?え?…何?

 

…よし、一旦整理しよう、俺はノボリとクダリに謝ろうと思って気づいたら真っ暗な場所に…浮いて?何これ俺浮いてるの?

 

…は?

整理しても意味わかんない事ってあるんだ…

と言うかここ何処だ?なぞのばしょ?俺知らずの内にバグ技使った?

 

《時空を越えし者よ…我が名はアルセウス》

 

…な!?アルセウス!?

 

「アルセウス…漸く…漸く…すガタを見せタな!!!!! 」

 

《落ち着きなさい》

 

おレ、おまエ、きライ

 

《…貴方が身代わりになったのでノボリと言う人間はヒスイの地へと飛ばされる事は無くなりました》

 

「え!?マジで!?」

 

《マジです、無事に人としての理性を取り戻せたのですね》

 

「お陰様で…あー…良かったぁ…」

 

何が起こったか分からないけど奇跡的にみがわりになれた…

 

《話を進めますよ、時間が無いので簡潔に話します》

 

「あ、ハイ」

 

《時空を越えし者、貴方はこれからヒスイの地へと飛ばされます、そこで後にヒスイの地へと向かわせる少年の軽いサポートを頼みたいのです》

 

「少年って…テルクンの事?」

 

《はい、その通りです》

 

「別に良いよ、ヒスイに飛んでどうしようかなって思ってた所だし」

 

《助かります、それでは頼みましたよ》

 

あー…意識が薄れていく〜…

 

あれ?俺ヒスイに飛んでも記憶残ってるのか?

と言うかなんかあのアルセウス思ってたよりも大分フランクだったような…?

流石に気のせい…か…?

 

────────────────────────────

 

寒っっっむい!!!!!

とんでもない寒さで目が覚めた

 

「ここ…もしかして…純白の凍土…?ヘクシッ」

 

うん、間違いない、ゲームで見た画面と全く同じ…水色の氷に囲まれている

…何で洞窟に…まあ別に氷に指突き刺してよじ登れはするけど…

 

「痛…」

 

硬い氷の上で気を失ってたからか全身が痛い

少し痛みが引くまで待つか…

 

「キュー」

 

「ん?」

 

え!?色違いゾロア(ヒスイのすがた)!?何で!?何でこっちに寄ってくるの!?

俺色違いゾロアーク(ヒスイのすがた)じゃないよ!?確かに灰色せ目も黄色で着てる上着のワンポイントも紫だけど違うぞ!?

 

ああああああああスリスリしないでママかパパの所に帰ってぇえええ!!!!!

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