3年E組 夜桜八罪のDAYSWARS   作:ジェットプテラ

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第15話が出来ました
其れではどうぞ


野球の時間

渚の自爆事件が三日位経ち、私達は今日も暗殺教室が始まる

私は登校して荷物を纏めて教室の窓を開けて弓矢を取り出す

殺せんせーの情報収集している渚曰く毎朝HR前は校舎裏でマッハ20でハワイに寄って買ったドリンクと英字新聞を読んでくつろぐのが日課そうで今日は杉野友人(すぎのともひと)が暗殺に挑戦するみたいだ

今回友人が使う武器はBB弾(対先生物質を素材にした)を埋め込んだ野球ボールの様だ

友人はE組に来る時は野球部に所属していたようで今回は其れを利用して暗殺する様だ

私はそれに合わせて友人と同じ矢の先端にBB弾(対先生物質を素材にした)を付けた矢を用意して殺せんせーとは全く関係ない方向に向かって弓矢を構える

教室に居るクラスメイト達は何事か、私の方を見る

私は気にせずにチャンスが来るまで(先端に対先生BB弾を埋め込んだ)を構えて弓を引き続け、開花(半覚醒)を発動した

そして友人が野球ボール(対先生BB弾を埋め込んだ)を埋め込んだ野球ボールを投げた

そして殺せんせーは友人が投げたBB弾(対先生物質を素材にした)を埋め込んだ野球ボールが届く前にマッハ20を生かして用具室までグローブを取りに行き友人が投げた野球ボール(対先生BB弾を埋め込んだ)をキャッチして友人と渚の後ろに現れた

その瞬間

 

八罪

「!」

 

私は引いていた弓の弦を離して(先端に対先生BB弾を埋め込んだ)が放たれた

見ていたクラスメイト達は放たれた(先端に対先生BB弾を埋め込んだ)は、私が殺せんせーとは関係ない方向を向いて居たので明後日の方向に向かう思われていたが放たれた(先端に対先生BB弾を埋め込んだ)は飛んで行く途中で曲がって行き殺せんせーに向かう

此れを見ていたクラスメイト達は驚く

実は私は矢を放つ前にある技術を使った

その技術の名は曲射

大きな射角で発射し,弓状の弾道を描く射撃

遮蔽物しやへいぶつの陰や,水平なものを目標とする際に行う技術である

スパイや殺し屋が一流な私にとって朝飯まで矢は曲がって其のまま殺せんせーに向かって刺さる瞬間

 

殺せんせー

「!」

 

一瞬でその場を消して

 

殺せんせー

「おはようございます

 八罪さん」

 

私の後ろに殺せんせーが居て触手には私が先程放った(先端に対先生BB弾を埋め込んだ)を持っていた

 

八罪

「おはようございます!

 殺せんせー!」

 

殺せんせー

「ヌフフフ……曲射とは随分とマイナーな高等な技術を使って来ましたね

 確かにこの技術なら射線関係なく先生を射抜けますが、少し風切り音が少し五月蠅かったですね

 思わず先生は耳を澄ましてしまいました」

 

殺せんせーはそう言うが

 

八罪

「あの…殺せんせー、私には目が四つに増えたしか見えないですけど…」

 

殺せんせーの目が四つに増えただけだ

 

殺せんせー

「にゅな!?

 失礼な此処と此処が先生の耳ですよ」

 

殺せんせーは触手で耳を触るが

 

八罪

「分かるか!」

 

私はツッコミを入れる

そうして居る内に暗殺を仕掛けた友人と見届け人を務めた渚が戻って来た

其れに気が付いた殺せんせーは

 

殺せんせー

「さ、HRの時間ですよ」

 

殺せんせーは教壇に向かう

その後私達は勉強を始めた

 


 

授業中、友人は今朝の事が頭に過って授業に集中できなかった。

それらはクラスメイト達も伝わっており

 

カエデ

「ね渚

 杉野今朝暗殺失敗したんだって?」

 

「うん、それからあいつすっかり元気なくしてさ

 あんなに落ち込む事ないのにね

 夜桜さん含めて今まで誰も成功してないんだから」

 

渚は友人に続いて私の暗殺失敗した事を小声で言う

友人は渚の小声に反応して余計に落ち込む

そうして居る内に授業が終わって殺せんせーはニューヨークまでスポーツ観戦する為に飛び出した

其れとすれ違う様に惟臣とその部下達が教室に入って来た

 

惟臣

「どうだ。

 奴を殺す糸口は掴めたか?」

 

私達に質問してきた

 

悠馬

「無理ですよ烏間さん」

 

航輝

「速すぎるってあいつ」

 

八罪

「其れに自分が当たる攻撃には敏感で、私と友人が今朝行った野球ボール(対先生BB弾を埋め込んだ)を使った低音暗殺と曲射を利用した攻撃にも対応して居ました」

 

私は今朝の暗殺結果を報告すると友人はさらに凹んだ

 

大河

「今日の放課後の予定知ってる?

 ニューヨークでスポーツ観戦だぜ

 マッハ20で飛んでく奴なんて殺せねッスよ」

 

大河が殺せんせーの午後の過ごし方も報告する

其れを聞いた惟臣は

 

惟臣

「其の通りどんな軍隊にも不可能だ

 だが君達だけはチャンスがある

 奴は何故か君たちの教師だけは欠かさないのだ

 放っておけば来年3月

 奴は必ず地球を爆発させる

 削り取られたあの月を見えば分かる通り… 

 その時人類は誰一人助からない

 奴は生かしておくには危険すぎる

 この教室が奴を殺せる現在唯一の場所なのだ!!」

 

クラスメイト達の顔つきが少し強張っていた

そんな中私は友人に対して密かに開花(半覚醒)をして花の目で友人の身体を見る

 


 

次の日、私は

 

八罪

「友人、キャッチボールしようぜ」

 

私は友人をキャッチボールに誘う

それに対して友人は

 

友人

「…えっと…良いけど」

 

最初は戸惑っていたが私の誘いに乗った

その後私と友人は用具室に行きグローブと野球ボールを回収して校庭にやって来てキャッチボールを始める

数回キャッチボールをして友人が投げるタイミングで開花(半覚醒)を発動して

 

八罪

「友人!

 今から本気で投げて来て!!」 

 

私がそう言うと

 

友人

「……分かった」

 

友人は本気で投げる為に構える

私はそれに対して花の目でしっかりと見て

 

友人

「!」 

 

本気で野球ボールを投げて

 

八罪

「!」

 

私はグローブでキャッチして

 

八罪

「……」

 

頭の中で暗算して

 

八罪

「!」

 

野球ボールを投げ返す

投げ返した野球ボールは友人が本気で投げた野球ボールよりも早いスピードで

 

友人

「!?」

 

友人は少し危なかったがちゃんとキャッチするが

キャッチした野球ボールを見て

 

友人

「はぁ~」

 

溜息をついて座り込んでしまう

その後ろで殺せんせーが音を立てずに現れて布のクロス越しに友人が昨日暗殺に使った改造ボールだを差し出す

 

殺せんせー

「磨いておきましたよ。杉野君」

 

友人

「…殺せんせー」

 

友人が振り返ると殺せんせーはいつの間にかヤシの実をバリバリ食べていた

 

友人

「何くってんの?」

 

友人が一応質問する

 

殺せんせー

「昨日ハワイで買っておいたヤシの実です

 食べますか?」

 

友人

「飲むだろフツー」

 

友人はツッコミをした後に校庭の芝生に座り込んだ

 

殺せんせー

「昨日の暗殺はよい球でしたね」

 

私達も友人の隣に腰かけた。

 

友人

「よくゆーぜ

 考えてみりゃ

 俺の球速でマッハ20の先生に当たるはずがねー」

 

殺せんせー

「君は野球部に?」

 

友人

「前はね」

 

殺せんせー

「前は?」

 

八罪

「あれ?

 殺せんせー、浅野理事長から学園の中等部だけのE組ルールの説明聞いて居ないんですか」

 

私がそう言うと

 

殺せんせー

「恥ずかしながら、まだ浅野理事長には会って無いんです

 なので夜桜さんが言ったこのE組ルールも詳しく知らないんです」

 

友人

「だろうな」

 

友人は殺せんせーにこの学校のシステムの事を話した

 

友人

「部活禁止なんだ

 この隔離校舎のE組じゃ

 成績悪くてE組に落ちたのだから…勉強に集中しろってさ」

 

殺せんせー

「それはまた随分な差別ですねぇ」 

 

友人

「…でも、もういいんだ

 昨日みたろ?

 遅いんだよ、俺の球

 遅いからバカスカ打たれて、レギュラー降ろされて、それから勉強にもやる気無くて、今じゃエンドのE組さ

 其れに野球初心者である夜桜さんが俺よりも早い球を投げたんだ

 もう俺には野球の才能なんて無いんだと理解…」

 

友人が完全に後ろ向きになって野球を諦めようとして居たので私は直ぐに

 

八罪

「友人、其れは違う

 君は身体の使い方を根本的に間違えているだけ」

 

私は否定する

 

友人

「体の使い方…?」

 

殺せんせー

「えぇ、夜桜さんの言う通り

 さて杉野君、先生達からアドバイスを上げましょう」

 

友人

「アドバイス…?」

 

友人は困惑する暇もなく、殺せんせーの触手が友人の全身に絡みつかれて、抵抗するまでもなく持ち上げられてしまった。

友人の口にも猿ぐつわみたく噛ませられて悲鳴も上げられずに殺せんせーに身体をグニャグニャ身体を弄られる

私は開花(半覚醒)の花の目でただ友人を見つめて居ると

 

「思ってたより絡まれてる!!」

 

渚がこっちに来ていた

 

「何してんだよ殺せんせー!!

 生徒に危害加えない契約じゃなかったの!?

 てか夜桜さんも何で見ているだけ?」

 

渚の抗議に私達は平然としていた。

 

八罪

「大丈夫、大丈夫

 殺せんせーは友人に危害を加えていない

 ただ友人の身体を調べているだけ」

 

「調べる?」

 

殺せんせー

「杉野君、昨日見せた癖の有る投球フォーム、メジャーに行った有田投手を真似ていますね」

 

友人

「…!!」

 

友人は投球フォームを有田投手を真似いる事見抜かれて驚く

殺せんせーは友人を地面に降ろした。

 

殺せんせー

「でもね

 先生の触手と夜桜さんの目は正直です

 彼と比べて君は筋肉の配列が悪い

 真似しても彼のような剛速球は投げれませんねぇ」

 

夜桜

「其れに今は良いけど大人になってその投球フォームを続けると故障の原因になるから

 お勧めできない」

 

私達がそう言うと

 

「な…なんで先生達にそんな断言できるんだよっ…」

 

渚は少し反抗的に反論する、それに対して殺せんせーはある英字新聞を取り出す

その一面には

 

殺せんせー

「昨日、本人に確かめてしましたから」

 

Player Arita is being sexually restrained!(有田選手が触手責めに!!)

 

有田投手が触手責めにさせた写真が載っていた

此れには

 

渚、友人

「「確かめたんならしょうがない!」」

 

渚と友人の息が有ったツッコミが炸裂する

 

八罪

「其れに殺せんせー、証拠になる様にサイン貰ったでしょ」

 

私がそう言うと

 

殺せんせー

「……」

 

殺せんせー涙目になりながら色紙に

 

ふざけんな

手!!!

 

 

有田

有田がマジ切れして居る事が分かるサイン見せてくれた

 

「その状態でサインを頼んだの!?

 そりゃ怒るよ!!

 ……でも夜桜さんはどうやって判断したの?

 殺せんせーみたいに現地に行ってみて来たの?」

 

八罪

「違うよ

 私の目は特別でね」

 

私は自分の右目を指さして瞬きして開花(半覚醒)を停止する

停止させた事で花の目から元に戻る

私の目を見つめていた渚と友人は

 

渚、友人

「「!?」」

 

驚いていた

何せ目の色が物理的に変わって居たから

 

八罪

「さっきの目を利用して有田選手が登場したシーンを全て見た上でさっきのキャッチボールで確かめたんだよ」

 

私がそう言うと友人は冷静になったのか暗い顔をして

 

友人

「…そっか

 やっぱり、才能が違うんだなぁ…」

 

殺せんせー

「一方で」

 

殺せんせーは友人の手首を触手で優しく包み込んだ。

 

殺せんせー

「肘や手首の柔らかさは君の方が素晴らしい。

 鍛えれば彼を大きく上回るでしょう」

 

殺せんせーがそう言うと友人の心にずっとモヤモヤしていたものが晴れた顔になって居た。

 

殺せんせー

「いじり比べた先生の触手と正確に物事を見る事が出来る夜桜さんの目に間違いはありません

 才能の種類は一つじゃない

 君の才能にあった暗殺を探してください」

 

それを言うと殺せんせーは校舎へと帰っていった。

友人は

 

友人 

「肘や手首が…俺の方が…俺の…才能か…」

 

心を覆っていた闇みたいなものはすっかりなくなって明るい顔になった

渚は殺せんせーを追いかけていたので私は

 

八罪

「さて、心のモヤモヤが晴れたようだね」

 

友人

「おう!

 殺せんせーや夜桜さんのお陰で晴れたは直ぐに練習を…」

 

八罪

「其れなんだけどもし良かったら家に来る?」

 

友人

「夜桜さん家?」

 

八罪

「そう、私の兄妹の二番目の長女の夜桜二刃は合気道の達人でね

 友人の肘や手首の柔らかさを最大限に活用の仕方を教えてくれると思うよ」

 

友人

「マジ!」

 

八罪

「マジで、友人の他にも悠馬とメグを誘るつもりだけど行く?」

 

私の誘いに

 

友人

「……

 ぜひお願いします!」

 

友人は私の誘いに乗った




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