3年E組 夜桜八罪のDAYSWARS   作:ジェットプテラ

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第33話が出来ました
其れではどうぞ


転校生の時間と四怨

私達の暗殺の修学旅行をが終わった

有希子のスマホを通して有希子の父親に悪握組から得た情報で脅したら有希子のE組の在籍を認めてくれた

そして通常授業に戻ろうと直後に直臣からメールで

 

明日から新しい転校生が加わる。

多少外見(・・・・)で驚くだろうが…あまり騒かず接して欲しい!

 

文章が送られた

このメールを見た私は直ぐに四怨に頼んで転校生を調べてほしいと頼んだ

理由は単純に殺せんせーが居る教室に転校生を入れるのはリスクが高く手続きが色々とめんどくさい

そんな中に転校生が来るなら間違いなく私達の様に年齢が中学三年生で裏稼業をやって居る暗殺者である

四怨の方は全然分からなかった

理由は私が居る事だと思う

政府は私達家族の事を理解して居るので四怨にハッキングを恐れてアナログ方式でやり取りしたみたいだ

なので転校生の情報が一切入って来ずに当日に出たとこ勝負になってしまう

そして当日

 

自律思考固定砲台

『おはようございます。

 今日から転校してきました自律思考固定砲台と申します。

 よろしくお願いします』

 

クラスメイト達(E組)『そう来たか!!』

 

教室の窓際一番後ろに箱型の一台の機械基転校生が置いてあった


直臣

「皆知ってると思うが転校生を紹介する

 ノルウェーから来た自律思考固定砲台さんだ」

 

自律思考固定砲台

『よろしくお願いします』

 

直臣は眉間に皺を寄せ、青筋を立てながら冷静に紹介する

 

殺せんせー

「プ――――クスクスクス(笑)」

 

烏間

「お前が笑うな同じイロモノだろうが。

 言っておくが彼女は思考能力(AI)と顔を持ちれっきとした生徒として登録されている

 あの場所からずっとおまえに銃口を向けているが、おまえは彼女に反撃できない。

 生徒に危害を加える事は許されない。

 それがおまえお教師としての契約だからね」

 

殺せんせー

「…………なるほどねぇ。

 契約を逆手に取ってなりふり構わず機械を生徒に仕立てたと。

 いいでしょう。

 自律思考固定砲台さん。

 あなたをE組に歓迎します!」

 

新たな生徒?を加えての初めての授業。

殺せんせーが授業する中、みんな内容があまり入ってないのか、どこか落ち着きがなく、少しそわそわしていた

 

カエデ

「…でもどーやって攻撃すんだろ」

 

「何が?」

 

カエデ

「固定砲台って言ってるけどさ、何処にも銃なんて付いてないよ」

 

「うーん…

 多分だけど」

 

カエデと渚の声を聴きながら私は〔バットショット〕、〔バットギジメモリ〕と〔カメラスイッチ(アストロスイッチ)〕、〔バガミール〕を取り出して

 

バット

 

〔バットショット〕をライブモード、〔バガミール〕をロイドモードにして自律思考固定砲台の動きを観察する

 

殺せんせー

「……この登場人物の相関図を纏めると…」

 

殺せんせーが黒板に新たな文章を書く為に後ろを振り向いた瞬間、転校生の自律思考固定砲台の機体に変化があった。

自律思考固定砲台の側面部分から瞬時にアームが出て来て其処からショットガン四門と機関銃二門を瞬間に組み立てて

 

「やっぱり」

 

友人

「かっけぇ!!」

 

渚と友人がそう言うが自律思考固定砲台は其のまま

 

『ドドドドン!』

 

殺せんせーへ発砲するので生徒達は頭を庇いながら身を伏せる

殺せんせーはBB弾(対先生物質の)の弾幕をいつものように殺せんせーは避ける

チョークでBB弾(対先生物質の)を弾く余裕もあり

 

殺せんせー

「ショットガン四門に機関銃二門。

 濃密な弾幕ですが此処の生徒は当たり前にやってますよ。

 それと、授業中の発砲は禁止ですよ。」

 

自律思考固定砲台に注意する

 

自律思考固定砲台

『……』

 

自律思考固定砲台の側面部分から出ていたショットガン四門と機関銃二門を分解して自身の身体に収納して

 

自律思考固定砲台

『気を付けます。

 続いて攻撃に移ります』

 

全然気を付けていない発言を予想に自律思考固定砲台の機体から物凄い機械音が聞こえて

 

自律思考固定砲台

『弾頭再計算、射角修正、自己進化フェイズ5-28-02に移行』

 

また自律思考固定砲台の側面部分からショットガン四門と機関銃二門が出て来て

 

殺せんせー

「……こりませんねえ」

 

自律思考固定砲台は先程の様に

 

『ドドドドン!』

 

大量のBB弾(対先生物質の)が放たれて、それらを殺せんせー先程の様に回避してもう一度チョークでBB弾(対先生物質の)を弾く瞬間、殺せんせーの指が弾け飛んだ

クラスメイト達は何が起きたのか把握して居ないが殺せんせー、私、リタ、ナターシャは殺せんせーの指を弾け飛んだトリックを理解している

隠し弾(ブラインド)

全く同じ射撃の後に見えないように一発だけ追加した

その結果、殺せんせーは先程と思い込んで油断して右指先の破壊を許してしまう

そして殺せんせーの右指先の破壊をした隠し弾(ブラインド)を撃った銃口は

 

自律思考固定砲台

『右指先破壊

 増設した副砲の効果を確認しました」

 

機関銃の方に先程の射撃で無かった新たな銃口が有った

自律思考固定砲台は銃をしまって

 

自律思考固定砲台

『次の射撃で殺せる確率0.001%未満、次の次の射撃で殺せる確率0.003%未満

 卒業までに殺せる確率90%以上』

 

一度の射撃を参考に二度目の射撃で殺せんせーの右指の破壊出来るのはかなり学習能力は高いのは理解できる

其れでは殺せんせーを殺せるのは甘い

と思いつつ

 

自律思考固定砲台

『よろしくお願いします殺せんせー。

 続けて攻撃に移ります』

 

自律思考固定砲台は再度三度目の射撃をする

この授業の間、自律思考固定砲台の暗殺は続いた。

 

自律思考固定砲台

『2発の至近弾を確認

 見越し予測値計測の為に主砲を4門増設し続けて攻撃に移ります

 

その間私たちは後ろから放たれ続くBB弾(対先生物質の)とその散弾音に私以外授業に集中ができなかった。

そんな中、1時間目の終了のチャイムが鳴ると

 

ひなた

「…………」

 

悠馬

「…これ…俺たちが片すのか」

 

教室には自律思考固定砲台から放たれた大量のBB弾(対先生物質の)が散らかっており

 

拓哉

「掃除機能とかついてねーのかよ、固定砲台さんよぉ」

 

拓哉がそう言うと

 

自律思考固定砲台

『……』

 

拓哉

「チっ、シカトかよ」

 

大成

「やめとけ

 機械相手に絡んでも仕方ねーよ」

 

八罪

「兎に角片付けは私がしておくから」

 

私は装備用具入れからバケツを取り出して片付けに名乗り出る

 

悠馬

「八罪さん!?」

 

友人

「でも一人で片づける事が出来るのか?」

 

八罪

「大丈夫!

 二刃姉ちゃんの技の見様見真似で劣化版だけどBB弾(対先生物質の)の大きさならできるから」

 

私はそう言ってバケツを床に置いて構えを取る

 

友人

「二刃さんの」

 

八罪

「そう」

 

「二刃さん?」

 

友人

「そう言えば言っていなかったな

 今俺八罪の姉さんの二刃さんに合気道を教わって居るんだ」

 

友人は渚に二刃の事を教えている側で

 

八罪

「出来た

 しだれ組手家事の極み

 塵芥・劣!」

 

私はしだれ組手家事の極み塵芥の劣化版を繰り出すと

私の周りから風の流れが生まれて床に塵ばっている大量のBB弾(対先生物質の)が一人でに動いて自然と私の足元のバケツに集まって行き最終的には床に散らばっていた大量のBB弾(対先生物質の)はバケツに入って教室は綺麗になった

 

クラスメイト達(E組)の誰かA

「すげぇ」

 

クラスメイト達(E組)の誰かB

「杉野、すげぇ人の元で合気道を習っているんだ!!」

 

クラスメイト達(E組)は私が繰り出した技に凄い関心をするが此れはその場しのぎに過ぎない

その後の授業は自律思考固定砲台による弾幕の雨の音と跳ね返るBB弾(対先生物質の)、私以外集中できず更に自律思考固定砲台は殺せんせーでも気を抜いていられないような無数の弾丸を放つので殺せんせーは避ける事を専念するしかなく、その間は当然殺せんせーは授業を教えられずに授業にならなかった

そしてそれが終わり自律思考固定砲台は演算、進化段階に入るが、彼女に後片付けの機能なんてものは存在せず、片付けは私のしだれ組手家事の極み塵芥・劣で済むので良いけど。自律思考固定砲台の演算、進化段階が終えれば次の攻撃準備を終えていて、間髪入れずに砲撃が始まる。

私は辛うじて彼女と同じ最後列の座席だったからまだマシだったものの、彼女より前にいるクラスメイト達(E組)は堪ったものではなかった。

気がつけば六限目が終わる頃には主砲の機関銃はすでに10門、ショットガンは16門、ガトリング4門、副砲となるサブマシンガンは12門と一限目と比べて単純計算でも7倍の物量となっていて、とても人間が追いつける進化速度ではない。

生徒達の学び舎であるはずの教室は、その日に限っては自律思考固定砲台の為の射撃場となっていた

クラスメイト達(E組)が悪態を付きながら帰宅する中私は自律思考固定砲台の前に立ち

 

八罪

「ちょっといい?」コンコン

 

私は自律思考固定砲台の画面にノックする

 

自律思考固定砲台

『はい何でしょうか?』

 

私の呼びかけに答えた

 

八罪

「聞くけど一時間目の卒業までに殺せる確率90%以上って言ったけど間違いない?」

 

私の質問に

 

自律思考固定砲台

『はい間違いないです』

 

自律思考固定砲台はそう答える

 

八罪

「そう、なら其の計算は間違えている」

 

私は自律思考固定砲台の演算の答えを否定する

 

自律思考固定砲台

『?

 どうゆう事ですか?』

 

八罪

「君が殺せんせーを只素早く動くだけの的と思って居るなら確かに君の演算結果通りだけど、相手は殺し屋界で生きる伝説と言われた存在死神

 君が殺せんせーの避け方や癖を学習して居るのと同じ殺せんせーも君の射撃癖や弱点を学習する

 そうなると君が最初に出した卒業までに殺せる確率90%以上は低下する」

 

自律思考固定砲台

『そんな事はありません』

 

八罪

「まぁいいや

 明日の射撃で結果が分かるから」

 

私はそう言って〔バットショット〕と〔バガミール〕を回収して私も帰宅する

家に帰宅した私は直ぐに四怨の部屋に行き

 

八罪

「ただいま」

 

四怨

「うん?

 お帰り」

 

『ULTRA YOZAKURA FAMILY』と言う四怨が作成したハッキングツール=パロディゲームでで様々な裏業界の株の裏取引の阻止、密航船の運航システムのの妨害、サイバーテロ用のウィルスの破壊などを行っている四怨が居た

私は無言でゲームコントローラーを手に取り四怨の手伝いをする

 

四怨

「宿題はいいのか?」

 

八罪

「私レベルなら直ぐに終わる

 其れよりも四怨姉ちゃん、件の転校生だけどAIだった」

 

四怨

「AI?」

 

八罪

「そう」

 

私はそう言って〔バットショット〕と〔バガミール〕を取り出してこの二体で撮った映像を四怨に見せる

 

四怨

「ハハハ、マジかよ

 政府の人間必至だな」

 

八罪

「其れでこの自律思考固定砲台の演算で卒業までに殺せる確率90%以上って言ったけど如何思う?」

 

四怨

「…無理だな」

 

四怨は無理と言う

 

八罪

「だよね

 殺せんせーが只素早く動くだけの的だったら確かに自律思考固定砲台の演算結果通りだけど、相手は殺し屋界で生きる伝説と言われた存在死神

 自律思考固定砲台が殺せんせーの避け方や癖を学習して居るのと同じ殺せんせーも自律思考砲台の射撃癖や弱点を学習する」

 

四怨

「此奴を作った奴らは死神の学習能力を甘く見ているな

 私の計算だと卒業までに殺せる確率50%以内だな」

 

八罪

「四怨姉ちゃんもそう思う?

 だから自律思考固定砲台向けに四怨姉ちゃんセレクトのシューテング系のクソゲーが欲しいな」

 

四怨

「任せろ!」

 

その後四怨は自身のコレクションからシューテング系のクソゲーをセレクトして私はプログラミングをする




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