其れではどうぞ
昨日出来事を見ていた、私、リタ、ナターシャ、渚、友人、カエデ、ひなたは殺せんせー主催のやり返し作戦に参加、当然陽斗は強制参加
ただ私達だけでは作戦を行うのは少ないので悠馬達クラスメイト達に連絡した
当然連絡したクラスメイト達はやり返し作戦に賛同してくれた
集まったメンバーと担当はこうなった
偽装担当 菅谷創介
見張り・連絡担当 杉野友人
交渉担当 倉橋陽菜乃、矢田桃花
科学担当 奥田愛美
射撃担当
撹乱担当 茅野カエデ、潮田渚
落枝担当
証拠隠滅担当 夜桜八罪、無魔リタ、ナターシャ・レイドとなった
作戦を行う場所は果穂の父の友人が経営しているオープンカフェである
友人には〔フードロイド〕の〔ナゲジャロイカ〕と〔アストロススイッチカバン〕を渡して私、リタ、ナターシャは果穂と智也バレない様に暗殺技術を駆使して近くに隠れて私は〔ガンデフォン50〕使って友人に連絡していた
智也
「へー、果穂お前いい店知ってんじゃん』
果穂
「コーヒーが美味しいんだよ。
パパの友達が経営してるの。私のとっておきの場所だよ』
智也
「そんな事いってよぉ、昨日の前原とも来たんじゃねーのか?』
果穂
「そ、そんなわけないじゃん!!
瀬尾君がは、初めてよ!
ごめんね昨日は前カレがみっともないとこ見せちゃって
あんな見苦し人とは知らなかったの」
智也
「あー
E組に落ちる様な奴相手に住んなよ
しかし雨の中のオープンカフェって良いモンだな
ここだけ濡れてないって優越感?
昨日のアレとは大違いだな!
ははははは」
果穂
「きゃははは!ひっどーい!」
果穂と智也の会話を聞いていたリタ、ナターシャは、リタは〔エイムズショットライザー〕を、ナターシャは青龍刀を取り出して
リタ
「今すぐ殺していいですか?」
ナターシャ
「私達が証拠隠滅するから何も残らないから殺しても良いですか」
八罪
「ステイ、ステイ
今回の目的はやり返しだから殺しは禁止だから
其れにそんな殺気剥き出しにしたらバレるから」
私は殺気剥き出しのリタ、ナターシャを宥める
実際に果穂と智也はリタ、ナターシャの殺気を感じたのか悪漢が走って辺りをキョロキョロしてしまう位で
友人
『八罪!
何しているんだよ!』
八罪
「御免二人が殺気剥き出しにしたから」
〔ナゲジャロイカ〕と〔アストロススイッチカバン〕で果穂と智也を監視している友人に注意されてしまう
だけど第三者の視点からすれば、椚ヶ丘中の制服でオープンテラスで行儀悪く座り、大声で話し、会話も下品な2人
そんな2人の行いは椚ヶ丘の評判を下げかねないものであった。
しかし校内で形成された選民思想と差別意識により、二人にはそれが感じられなくなっていた。
其処に
老翁?
「あんのー…
そこ通ってもいいですかいのう
奥の席、座りたいので」
老婆?
「その足、ほんの少し引っ込めて…」
老翁と老婆の老夫婦が来て果穂と智也の奥の席に座りたいと言うと
智也
「はぁ?」
智也は面倒くさそうに伸ばしていた足を戻し、道を開けた。
智也
「通ろうとすりゃどきますよおじいちゃん。
嫌味ったらしく口に出して言わなくても
ホラ」
老翁?
「ど、どうも…」
ヨボヨボと横を通っていく老夫婦を瀬尾は汚いものを見る目で見ていた。
智也
「なんだあれ、老いぼれがこんな店来んじゃねーよ」
果穂
「だーめ、聞こえる~」
果穂と智也は老夫婦を嘲笑った。
己の学校の評判どころかこのカフェの評判ですら下げかねないが、二人はそんなことも気にせず
智也
「でさぁ
今後の旅行話だけどぉ…」
次のデートの予定を立てていた。
2人はもう老夫婦の眼中にないが、実はあの老夫婦は
友人
『…………
すげーな。
あれ、渚と茅野かよ」
創介
『パーティ用の変装マスクあるだろ
俺がちょいと改造いじりゃ
あの通り』
友人
『うーん、菅谷呼んで正解だった』
通信で聞こえる通り、あの老夫婦の正体は渚と茅野。
市販で売って居るパーティー用の変装マスクを創介が改造してプロである
創介
『殺せんせーや八罪達を騙すにはまだまだ未完成だけど
あいつ等ならあれで充分だろ
なんせあいつ等…弱そうな人間には興味ないから』
ついでに言えば
友人
『しかしこの向かいの民家
よく俺達上げてくれたな』
創介
『ああ
家主は矢田と倉橋が押さえてる
ビッチ先生の直伝の接待テク
かじっただけにしちゃ大したモノだ』
友人がいる場所は今いるこの民家も陽菜乃と桃花がビッチ先生から直伝された接待テクで家主を押さえてくれている。
みんなそれぞれ得意なテクを活かしてこの場を整えてくれている。
殺せんせー
『ヌルフフフフ
首尾は上々のようですねぇ
では作戦を開始しましょう』
殺せんせーが宣言すると
殺せんせー
『奥田さん、頼んでおいた例の弾は?』
愛美
『は、はい
急いで調合してきました
七悪さんと協力して完璧にBB弾の形に揃えました』
愛美がそう言いながら例の球を取り出して
龍之介、凛香
『『……』』
普段使っているM4カービンカスタムのエアガンに装填して、友人は老翁に変装している渚にメッセージを送り老婆に変身しているカエデにアイコンタクトで送ると
「あなた、この近所にトイレはあるかしら。100m先のコンビニにはあったけど・・・」
「おいおいここで借りりゃいいじゃろうが。席は外でもこの店の客なんだから」
「そうでしたそうでした。ちょっと行ってきますよって」
そう言って席を立つ老婆を横目に。
果穂
「やだボケかけ。
あーはなりたくないね私たち」
智也
「くっくっ」
2人の嘲笑は続くが
「お、しまっ・・・」
あまりの大きな音に果穂と瀬尾は思わずに老翁の方に目を向けた瞬間
龍之介、凛香
『『!』』
龍之介と凛香は例の弾を装填したM4カービンカスタムのエアガンを発砲
放たれた弾は果穂と智也が飲んでいるコーヒーカップに吸い込まれるように波紋を出しながら入った
龍之介
『
凛香
『マッハ20の目標に比べりゃチョロいね』
友人
『おお!!』
友人は龍之介と凛香の射撃能力に感心する
一方で果穂と智也は
果穂
「いーかげんにしてよ
さっきから!」
智也
「ガチャガチャうるせーんだよ!
ボケ老人!」
苛立ちを縦乍ら文句を言っているので2人はコーヒーに少しの波紋が起きたことに気が付かずにいた
「あっ…ああ…」
「すいませんのぅ…
連れがトイレから帰ったら店出ますので…」
そう謝る
瀬尾
「ったく…客層悪いな、今日は」
果穂
「ごめんねぇ
普段かはスマートな客ばかりなのに」
そう言う
殺せんせー
『ヌルフフフフフフフフフフ
後は下の皆さんにお任せです』
殺せんせーが宣言した通りに瀬尾と果穂は急に腹を抱え始めて
果穂
「な、なんかお腹痛くなって来た」
瀬尾
「え…お、俺も」
キリキリとする体に苦しみ出したのだった。
瀬尾
「おまえ…
ここのコーヒー大丈夫か?」
果穂
「バッバカな事言わないでよ
私の行きつけに!!」
瀬尾に食中毒を疑われ、果穂は怒りを露わにした。
どうしてこうなった理由は単純で
愛美
『マグネシウムを主成分として調合しました
市販薬の数倍の刺激を大腸に与えます
要するに協力下剤
ビクトリア・フォールと名付けました
うふふふ』
友人
『……』
愛美が用意した例の弾の正体は彼女が作った協力下剤であった
愛美の言う通り効果は凄まじく
瀬尾
「お、俺トイレ!」
果穂
「ずるい!
私が先!!」
我先とお互い譲らずにトイレに入る為に店内に駆け込んだ
八罪
「今だ!」
リタ、ナターシャ
「「!!」」
私達は隠れるのを辞めて瀬尾と果穂が使っていた席をかなりのスピードで近づいてリタがビクトリア・フォールが入ったコーヒーをオープンカフェの前の排水溝に捨てて、私は二人が頼んだコーヒーと同じコーヒーを入れて、今日の昼に本校舎に侵入して二人の唾液が付いた食器を回収して唾液を摂取して成分を解析して生成した疑似唾液をコーヒーに入れて、ナターシャは二人の学生鞄に十粒程抜いた市販の下剤を入れて、その場を去ってまた隠れた
此れで私達の証拠は隠滅した
一方でオープンカフェに入った瀬尾と果穂と言うと、オープンカフェの唯一のトイレは
果穂
「ちょっ、なんで空いてないのよぉ!?」
瀬尾
「ああっ!
さっきのババァ!」
何いるであろう
果穂
「ちょっと店長!
他にトイレないの!?」
果穂は店長に怒鳴り瀬尾は店長のネクタイを掴んだ
2人にすごまれ店長は困惑しながら
店長
「え
うちはそこひとつで…後は近所に…」
店長の言葉で2人に脳内に
瀬尾
「!」
果穂
「あ
ちょっと」
瀬尾が行動するのが早く、傘を取り店の外へと駆け出した
遅れて果穂も傘を取り店を出た。
果穂
「何一緒に来てんのよ!あんた男なんだからそこらでしなさいよ!」
瀬尾
「できるか!」
バシャバシャと音を立ててコンビニへと向かう2人
八罪
「追いかけるよ」
リタ、ナターシャ
「「はい」」
私達は直ぐに二人を追いかける
2人がバシャバシャ走って居る前で
陽斗
「お
来た来た
ドンピシャリ
あいつらプライド高いからな~
其処らの民家でトイレ借りる発想がねーんだよ」
木の上に合羽を着て居る陽斗、悠馬、ひなたが居て
悠馬
「じゃあそのプライドを…サクッと殺りますか…」
悠馬がそう言うと三人共ナイフを取り出して
陽斗、悠馬、ひなた
「「「!」」」
ナイフを振るったら一撃で枝が切れた
切れた枝は重力に従って落ちて行き、いち早くコンビニのトイレに入りたい二人は集中が散漫しており
果穂
「!」
果穂は落ちて来た葉っぱに気が付くがもう遅く
堕ちて来た枝が二人に直撃して
果穂
「ひっどい、何コレ、ズブ濡れ!!
ひゃああ毛虫」
狙い通りの展開になり
瀬尾
「誰だこんな…」
瀬尾が上を見て犯人の顔を見ようとするが腹痛に襲われて
瀬尾
「って
やっば
こんな事よりトイレだ!!」
コンビニに向かって走り出して果穂も追いかけて走り出した
八罪
「ナターシャ!
切り刻んで!!」
ナターシャ
「了解!」
ナターシャは改めて青龍刀を取り出して
ナターシャ
「!、!、!」
ナターシャは青龍刀で落下した枝を切り刻んで
八罪
「リタ
片付けるよ」
リタ
「はい、分かりました!」
私とリタは袋を取り出してナターシャが切り刻んだ枝を回収して袋に詰めて証拠を隠滅する
ひなた
「はは
状況を把握する余裕も無いだろうね」
枝を切った木の民家の家主
「ありがとねぇ
邪魔な枝を切ってくれて
それにしても君達えらく身軽ね」
悠馬
「いえいえ
待ち伏せ…いや木登りの特訓してるので」
悠馬達も木から降りると
殺せんせー
「ま…少しはスッキリしましたかねぇ」
私達の背後に殺せんせー達が居て
殺せんせー
「汚れた姿で大慌てでトイレに駆け込む
彼等には随分な屈辱でしょう」
八罪
「其れに警察にも電話しましたから」
私がそう言うとサイレンを鳴らしていないパトカーが走り去る
其れを見た陽斗は
陽斗
「…えーと
なんつーか
ありがとうな
此処まで話を大きくしてくれて」
恥ずかしそうにお礼を言ってくれた
殺せんせー
「どうですか前原君?
まだ自分が…弱い者を平気で虐める人間だと思いますか?」
殺せんせーの問いに
陽斗
「……いや…
今の皆を見たらそんな事出来ないや
一見お前等強そうに見えないけどさ
皆何処かに頼れる武器を隠し持ってる
其処には俺が持ってない武器も沢山あって…」
陽斗の答えは
殺せんせー
「そう言う事です
強い弱いは一目で見ただけじゃ計れない
其れは
花丸の答えだったようで
陽斗
「…うん
そう思うよ殺せんせー」
陽斗は清々しい顔をしていたが何かを思い出した様でスマホを取り出してスマホの画面を見ると
陽斗
「あ、やばっ
俺此れから他校の女子と飯食いに行かねーと
じゃあ、皆ありがとうまた明日」
果穂と同じ二股をしていた事が発覚して
ひなた、悠馬、殺せんせー、渚、友人
「「「「「……」」」」」
ひなた、悠馬、殺せんせー、渚、友人は真顔になり、リタは
リタ
「私達の協力を返せ!」
陽斗
「ごめんなさい!」
陽斗の背中に助走を付けたドロップキックを繰り出していた
尚この出来事は直臣にバレてしまい私達にド特大の雷が落ちて来た
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