「言い訳なら聞くぜ」
「皆、悪かった……!」
「正気じゃなかったんだよね」
「バーカバーカ」
「チミ達連れてこれたから私は別に」
「皆、起きてるみたいだね。集合ー!」
夏油君がひたすら謝るのを囲んでいると、五条先生から声を掛けられる。
わらわらと五条先生の元に集まる。
「君らには元に戻る方法が見つかるまで、学校でバイトしてもらいます! 悲しい事に呪詛師になっている傑は、僕の監視がつきます!」
「俺も傑と一緒に仕事する!」
「僕は直哉の面倒みといてね。勝手に真依を殺さないよう見張ってて」
「げっ」
「げって言うた!?」
「硝子は硝子と治療ね」
「おー」
「白兎は僕の生徒に監視してもらってね。出たカードは報告する事」
「おい、しゅきぴって言え」
「ヒェッ」
「脅さない、真希。今日は生徒達に案内してもらって身の回りのものを整えなよ。仕事は明日から。OK?」
「はーい」
そんなわけで、俺達はバラけて生活する事になった。
と言っても、夕飯には皆が一緒になれるよう、五条先生も気を遣ってくれるそうだけど。
とりあえず、自己紹介である。
「五条 悟! 俺よりも皆の方が俺の事知ってそう。一応4年生だった」
「夏油 傑。こっちの私は離反しちゃったんだってね。迷惑掛けててごめんよ。私は自主退学しているよ。ちょっと仕事ついてけなくてね。五条家で療養してた」
「家入 硝子。よろしく。反転術式による治療が主。治療はまだ下手だけど、大人の私が側にいるからなんとかなるでしょ。で、これがグッズカードで出した生き物のチミ五、チミ夏、チミ家。私の大事なペット。遊んであげてもいいけど、大事に扱ってね」
「チー」「チ!」「チー」
「月野 白兎。こっちの俺ってどんなカード持ってるの? 合わせればカードトレードしたい」
「いねーよ」「いないですね」「おかか!」「誰?」
「お、俺仲間はずれ……?」
「はいはい、泣かない白兎。これから知っていけばいいでしょ。術式も紹介して」
「俺の術式は式紙操術。紙を操れます。主にハンタハンタのヒソカみたいにカードを飛ばして攻撃したりします。四級相手に無双するのが好きです。攻撃力はあんまない。この前ようやく二級に上がりました。五条家の皆さんに感謝です」
「はいはーい。禪院直哉や。白兎の未来視で、自分と恵くんと真希ちゃんがぐれるのがわかったんで、引き離して育てる事になったんや。恵くんは津美紀ちゃんと生活しとって、真希ちゃんは五条家。で、自分は東京校の寮におった。カードのトレードとか未来視についての会議には参加しとったから、巻き込まれた形やな」
「君ら、五条家べったりだったりすんの?」
「まあ、家の力使わねーとどうにもなんねー事ばっかだったからな」
「えっと。僕は乙骨憂太です。カードに僕のことがあったかもしれませんが、婚約者に呪われてます」
「禪院真希! 真依に手ェ出したらぶっ殺す」
「シャケシャケ!」
「狗巻 棘。呪言師なもんだから、おにぎりの具しか言えねーんだ。で、俺はパンダ。よろしく」
「五条悟。教師だよ。僕の事は五条先生って呼んでね。真希や傑も。でないとわかんなくなっちゃうし」
「家入 硝子。みっちり鍛えてやるよ」
「伊地知 清隆です。補助監督をしております」
「七海 建人。術師です。厄介ごとはごめんなので、早めに帰る方法を見つけてください。サポートします」
お互いに頭を下げる。
「よろしくお願いします!」
場合によっては永住するかもなんだし、仲良くなれたらいいな。
マシュマロ
https://marshmallow-qa.com/lucaluca
今度からマシュマロ返信していくことにしたので、よろしくお願いします!
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