ー??Sideー
目が覚めたら深い森の中にいた
「痛って~、どこだここ?」
周りは一面木、木、木!!
「木しかねぇじゃねーかよ!!」
まぁ一旦状況整理してくか
「家でゲームしてて、お菓子食べて、...えっと?そうだそうだゲームの発売日だったから、それに買いに行って、それで、それで...」
思い出した。車が俺の方に突っ込んで来たんだ。それで...死んだんだ。
「俺、死んだんだな...
まっ、いっか。どうにかなるべ、それより今いるここがどうかだな」
たしか死ぬ直前誰かの声を聞いたような...多分気のせいだろ
その時後ろから物音がした。
咄嗟にしゃがんだら、首があったところに何が振り抜かれた。
「うぉ、あっぶね!」
後ろ飛ぶとめちゃくちゃデカイ蜘蛛だった。
「うわっ、キモ、デカ!」
その瞬間に俺は異世界に転生したことを察した。単純な俺は
異世界ってことは魔法撃てるんか!?と判断。じゃあ手始めに
「フャイヤーボール!」
しばらく手をかざしていたが、何も起こらなかった。
その後自分が魔法が使えないことを知るが当時の俺はそれを知っているはずもなく
「なんで異世界なのに魔法が撃てねぇんだよ!」とキレながら逃げるしかなかった。どうにかして木の上に登って隠れた。木の下にはまだデカイ蜘蛛が居座ってる。
「さて、どうしたものか...」
冷静に分析していて数分間、俺はあることに気づいた
「俺こんな運動神経良かったけ?」
そう俺は数分間明らかに元の世界にはいない蜘蛛の攻撃を避け続け逃げ切ったのである。
「これ、俺異常に運動神経あがってね?さらに反射神経も上がってんな。つまり...俺こいつに勝てんじゃね?」
即断即決俺は真下にいる蜘蛛に向かって飛び降りかかと落としを食らわせた。
「どっらっしゃぁぁぁ!!」
その瞬間蜘蛛は奇声を上げながら動かなくなった。
「なるほどな、運動神経が異常に強くなったな。こんな蜘蛛一撃に倒せるようになったな」
気を抜いた瞬間後ろからまたデカイ蜘蛛が突っ込んできた。
「うるせぇな、少し黙ってられないのか?」
俺は振り向きざまに正拳突きをかました。
「砕けろ」
正拳突きをモロにくらった蜘蛛は木っ端微塵に砕けた。
「本当にワンパンで倒せたわ。
ん、向こうの方からなんか物音がすんな。ちょっと見てくるか」
その後俺はこの選択にとても感謝することになるが、当時の俺は知らない。
「とりあえず待ってろ、今助けるからな!」
〜少し前〜
街の建設予定地の開拓はそれなりに進んでいた。
アリエルが目を覚まして手伝ってくれたお陰で作業効率が上がった。
〜数日後〜
リムル(エルト!襲われてる人がいる!助けるぞ!)
(了解!)
リムルから思念伝達が飛んできた。人が襲われているという。
僕はGNソードⅢを出して向かった。
???「うおおおおお!」
森の中を走る4人。
4人はでかい蟻に追われていた。
???「カバルの旦那が悪いでやすよ いきなりジャイアントアントの巣に剣なんてぶっ刺すから!」
カバル「う、うるせーな。俺はリーダーだぞっ」
???「リーダーのくせに迂闊すぎよぅ。死んだらカバルの枕元に化けてでてやるんだから〜っ」
カバル「ふはははは。そりゃ無理ってもんだ!! なぜなら俺も一緒に死ぬからな!」
???「私が足止めをしよう」
???「シズさん!? おい 寄せって!!」
シズ「心配いらない あなた達を逃がすぐらいなら今の私でもできる。 この炎の力を用いれば―」
そう言ってシズと呼ばれた女性はジャイアントアントに立ち向かってゆく。
シズは剣に炎を纏わせてアリを溶断した。
瞬く間にジャイアントアントを撃破したシズは疲労が見えていた。
だが、ジャイアントアントはまだ3匹も残っていた。
シズ「ーっ!」
???「おらぁぁぁぁっ!」
突然出てきた青年がジャイアントアントを殴った。 素手で。
3人「「「えっ?、えぇぇぇぇ!?」」」
???「え?弱くね?」
シズ「っ!まだいる。」
リムル「伏せろ」
リムルはそう言って黒稲妻を使った。
(えぇ〜、巻き込んじゃないの?アレ。)
そう思いながら僕は残ったジャイアントアントをライフルモードで胴体を撃ち、ソードモードで首を切り落とした。
リムル「ほら、そこのお姉さんのものだろ?」
リムルが女性に話しかけている間、僕は固まってた。
なぜって?その女性を助けたのが…
「
前世の友人だったから…
オリキャラの新です。
出しておいてなんですが、ところどころ目立つけど基本モブとあんま変わりませんw