イレギュラーな魔王と最強聖騎士の弟   作:波瑠紅兎

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4話 名付けの傍観、洞窟から出るぞー!

ヴェルドラ(おい。見えるようになったな?我の話相手になってもらうぞ。)

スライム(勿論っすよ!周囲も見えるし、音まで聞こえます。助かりました!)

(うわ、急にへりくだったw)

スライム(うるさいなぁ、目が見えるようになったら目の前にドラゴンがいるんだぞ!)

(それは同感)

ヴェルドラ(む…)

(それで、あなたはどうしてこっちの世界にきたんですか?)

スライム(それはだな…)

〜原作通り〜

(それは…なんとも)

ヴェルドラ(うむ…なかなかに稀有な生まれをしたようだな。異世界からの転生とは)

スライム(そうなんですか?)

(移動に魂が耐えられないらしいから数が少ないんだよ。)

スライム(なるほどなぁ。ヴェルドラさんはどうしてこんなところにいるんですか?)

ヴェルドラ(うむ。実は勇者に封印されてな300年ずっとこれよ。)

スライム(そんなに強かったのか?)

ヴェルドラ(強かったよ。"加護"持ちで、人間の"勇者"と呼ばれる存在だ。)

(勇者か…)

ヴェルドラ(自分のことを異世界の召喚者だといっておったぞ。)

(ということは他にも異世界人はいると…)

スライム(じゃあひとまず同郷の人を探してみるか)

ヴェルドラ(あぁそれがいいだろう。)

スライム(じゃあ早速、)

ヴェルドラ(もう行ってしまうのか…)

 

〜それから、それから〜

 

ヴェルドラ(最高だ。今日からヴェルドラ・テンペストだ。そしてお前は・・・"リムル" の名を授ける。リムル=テンペストを名乗るがよい!!!)

名付けを傍観していた。

リムル(良し!じゃあ封印を解くか。それで提案なんだが…俺の胃袋に入る気はないか?)

(は?ごめんちょっと言ってる意味がわかんない)

リムル(簡単に言えば内側と外側から解析して破ろうってことだ)

(なるほどね)

ヴェルドラ(クアハハハハ!面白い!!! ぜひやってくれ。 お前に、我の全てを委ねる!)

リムル(じゃあ、今からお前を喰うけど、さっさと『無限牢獄』から脱出して来いよ?)

ヴェルドラ(クククッ! 任せておけ!そんなに待たせずに、お前の前に合間見えよう!)

そしてリムルがヴェルドラを食った。

(よし!それじゃあ洞窟を出るか。)

リムル(そうだな。)

 

 

リムル(そう言えば、エルトって何なんだ?)

僕は基本エルトと呼んでもらうことにした。

エルテクトじゃ呼びづらいからね。

なんて話をしてたら目の前に大きなヘビが現れた。

リムル(うわああああ)

(なんで驚いてるの?)

リムル(でっかいヘビだぞ?驚くだろ!)

(ヴェルドラに比べれば全然でしょ?)

リムル(確かに…)

ってことで簡単に倒せた。

リムル(捕食者で食べてスキルを奪うか)

そうしてリムルは熱源感知、毒霧吐息を獲得した。

続いてコウモリ、蜘蛛、トカゲ、ムカデを捕食し、吸血、超音波、粘糸、鋼糸、身体装甲、麻痺吐息を獲得した。

僕?持ってるELSで模倣できるとしても基本何でもできるしより上位のスキルを持っているので必要性を感じなかった。

けど僕もずっと暇してるわけではなかった。

なんと人化したのだ。

リムルが羨ましがっていたよ。  ハフハフ愉( ^ω^ )悦

ちなみに人化した姿は日向姉さんをロングにして、白織みたいに白主体、目は右目が赤、左目はイノベイターみたいな金色だった。

左前髪に青いメッシュが入ってる。

かろうじて姉さんとして僕の面影が残ってるくらい。

まぁ洞窟内で白い人なんてどう考えてもおかしいからとりあえず洞窟を出るまでは蜘蛛の姿でいようとゆうことになった。

洞窟の扉を見つけたが、誰かが入ってくるのを知覚し、隠れた。

 

「やっと開いたか。錆付いてしまって、鍵穴もボロボロじゃねーか…」

「まあ仕方ないさ。300年、誰も中に入った事がないんだろ?」

おそらくどこかの調査員だろう。

「入ったという記録は残っていません。それよりも、本当に大丈夫なんでしょうか?いきなり襲われたりしないですよね…?」

「がはははっ! 安心しろ。300年前は無敵だったかどうか知らんが、所詮大きなトカゲだろう!俺はバジリスクをソロで討伐した事もあるんだっ。任せろ!!!」

「それ、前から思ってましたが、嘘ですよね?バジリスクってカテゴリーB+ランクの魔物ですよ?カバルさんにはソロ討伐なんて無理ですよね?」

「馬鹿野郎!俺だってBランクだぞ!でかいだけのトカゲなんざ、敵じゃねーんだよ!」

「はいはい。解りましたから、油断しないで下さいよ?まあ、いざという時は私の"強制離脱"で逃げますけど…」

「二人が仲いいのは分かったから、そろそろ静にお願いしますよ。あっしの"隠密スキル"を発動させやすんで!」

そう言うと3人組は薄くなった。

(なるほど、アレが隠密か)

リムル(後で友達になる必要がありそうだ…)

(なにする気ですか…)

リムル(えっ そんなことより外だぞ。)

(…ハア まあいいでしょう)

そうして僕らは外に出た。

 

 

 

 

 

 

 




友人になるとこすっ飛ばしちゃいました。テヘペロ
まあここあそこから友達にするには僕には難しいので…
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