イレギュラーな魔王と最強聖騎士の弟   作:波瑠紅兎

6 / 17
5話 変身!

リムル「やった〜!外だ!」

(ふう〜)

洞窟じゃないので僕は人化して太陽の光を浴びていた。

周りを探索したいのでリムルからこっそりと離れた。

すると…

 

 ブゥゥゥゥゥン

 

カブトゼクターが飛んできた

「えっなんで?」

太陽の神(カブト)の権能か?

「ま、試してみるか。」

太陽の神(カブト)を発動。

カブトゼクターを掴み、

  「変身!

HEN-SHIN》

体に灰色の装甲が装着されてく、

色々違うけど、それは確かに仮面ライダーカブトマスクドフォームの姿だった。

「これが…」

太陽の神(カブト)の力か…

<劣化スキル仮面ライダーが混じっています。本来の太陽の神(カブト)ではありません。>

「え? まあいいか」

性能を試してみよう。近くの木を一発殴ったら、殴ったところが吹っ飛んで木がこっちに倒れてきた。

「あ、ヤバ…」

倒れてきたがカブトには傷1つつかなかった。

「すごっ じゃ次は…」

ゼクターホーンを軽く上げ、カブトの装甲が浮き上がる

「キャストオフ!」

《CAST OFF》

ゼクターホーンを右へと移動させると、浮き上がった装甲は四方八方に飛び散る。

頭には顎を起点とし、カブトホーンが持ち上がった。

《CHANGE BEETLE》

「おぉ〜すげ〜。 じゃあ…クロックアップ!」

《CLOCK UP》

ライダーベルトの左側にあるスラップスイッチを押し、クロックアップを発動させる。

すると僕の周りが止まったように遅くなる。

「これがクロックアップの世界か…」

自分が、特撮の中でしか存在しないクロックアップの世界に入れたことに感慨深くなった。

「もういいかな。」

もう一度スラップスイッチを押す。

《CLOCK OVER》

世界がもとに戻る。

これでフリーズを使う相手がいない限り安泰だが…

「ま、いないか。いたらおしまいだし。」

 

 

【出すつもりはありません。】

 

 

太陽の神(カブト)を解除し、今度は永遠者(エターナル)を発動させた。

手にロストドライバーと白いメモリ、エターナルメモリが現れた。

ロストドライバーを腰につけると、ベルトが巻かれ、マキシマムスロットが現れる。

 

  《エターナル!》

 

「…変身」

エターナルメモリを差し込んだスロットを倒すと、『エターナル!』と再び音声が流れ、僕の全身を赤い炎が包む。

「レッドフレアか…」

そう、赤い炎…それはエターナルの基本フォーム、レッドフレアだった。

「僕はエターナルに認められなかったというわけか…」

<いいえ、永遠者(エターナル)を獲得した時点でエターナルメモリには認めれています。単にメモリに体が馴染んでいない、ブルーフレアに至るまでの覚悟が足りないのです。>

「…そうか」

ブルーフレアに至るまでの覚悟…つまり人を殺す覚悟か。

 

リムルのところに戻ると…

リムル「何処に行ってたんだ!?」

「ごめん、周りを探索してた。」

リムル「そうか…じゃあ他のとこ行くか」

「わかった。」

そうして僕達は移動する。

その先には新たな出会いが待っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 




なにげに目に見えるスキルの発動は初ですね。
カブトのイメージは簡単に言えば、体の各部にカブトの装甲が展開されている感じです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。