火の海が広がる場所で、2人のライダーが戦っていた。
グレア「ハァ…ハァ…クソッ。このバケモンが!」
オーマジオウ「バケモンで結構。勝利を掴めたらそれでいいのだよ。」
グレア「チクショォォォォォ!」
グレアはプロビデンスカードを1回スラッシュした。
DELETE
グレアはオーマジオウに向かって回し蹴りを放ったが、片手で容易く受け止められてしまう。
そしてオーマジオウはグレアを殴り飛ばした。
ドカァ!
グレア「グハァ!」
オーマジオウはオーマジオウドライバーを操作しだしだ。
逢魔時王必殺撃!
次の瞬間大量のキックの文字がグレアを包囲し、オーマジオウがグレアに飛び蹴りを放つと同時にキックの文字もグレアを集中攻撃した。
ドカアァァァァァァァン
グレア「グアァァァァ!」
グレアは膝から崩れ、消滅した。
オーマジオウ「我の進む道に立った不幸を恨むんだな。」
※※※※※
神「というのがライダーズファイトです。」
凱道「なるほど…」
俺、吾妻凱道は車に轢かれて死に、気づいたらここにいた。
そこで神を名乗る女に先ほどの映像を見せられていた。
凱道「んで結局、ライダーズファイトは何のために行われるんだ?」
神「それはですね。生きかえる権利を得るためですね。」
凱道「生きかえる権利…?」
神「はい。一度死んだ人間が生きかえるのには中々めんどくさい手続きが必要なんです。なのでライダーズファイトで絞っちゃおう。ってことですね。」
凱道「じゃあさっきのオーマジオウの奴は生きかえったんですか?」
神「彼の名は全道 王魔。ジオウの力をオーマジオウに進化させてから圧倒的な力で敵を蹂躙することに快感を得ているヤバい人です。」
凱道「ヤバすぎだろ。」
神「そして彼は生きかえるのを拒否して何度もライダーズファイトに出場しています。」
凱道「なんでだよ!」
神「力に酔ったんでしょうね。」
凱道「\(^o^)/オワタ。」
神「話を変えますが、貴方の変身する仮面ライダーを決めましょう。」
凱道「そうそう。どうやって決めるんですか?」
神「くじ引きです。」
凱道「KU☆JI☆BI☆KI。」
神「じゃあちゃちゃっと引いてくだ~さい。」
凱道「分かりましたよ。なんかいいのでろ~。」
出てきたのは…
仮面ライダーバッファ
神「バッファですね。」
凱道「バッファか…ジャマ神になればワンチャンあるか…?」
神「では次にライダーズファイトのルール説明をしますね。」
凱道「お願いしマンモスポンポコポーン。」
神さんの話をまとめると…
ライダーズファイトは様々な創作物の世界を転々として行われる。
ライダーが戦闘不能になったら、その時のライダーズファイトが終わるまで傍観。
その世界の住人に危害を加えると強制的に失格となり、存在を消滅させられる。(正当防衛は別。)
1人1ライダーまで、くじ引きで手に入れたライダーはライダーズファイトで優勝するまで変えることはできない。
といった感じだ。
ほぼほぼデザイアグランプリやんけ…
神「さぁて、君で今回のライダーズファイトの定員ジャストだ。また説明が入るだろうから、せいぜい頑張りな。」
神さんはそう言って、俺を別の場所に転移させた。
神「あぁ、僕だよ。そうそう。最後の1人を送ったから、あとはよろしくね。」
生き返りを賭けた戦いが今…始まる!