ただ一人の魔法使い   作:たまに現れる人

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第一章 不思議な魔法使い
第一話 「ノンビリライフの始まり」


 いやどうもこんにちは、最近あれですよね?イノセント・ゼロとか言うよくわかんない。人···人なのか?もう人じゃないのか分かりませんがその方、建物破壊しまくってましたよね。あれ怖かったですね。あれ、新聞に出たんですよ。で、その時俺はちょっと違うとこにいましてそのイノセント・ゼロ見ることができなかったですね。しかもそのイノセント・ゼロは時間の魔法持ってるんですって。あれ、ほんと凄いですよ。

 おっと自己紹介まだでしたね。

 俺の名前は、ヘルメス・ドレイク。

 まあ、この名前は偽名で本名はブラフマー・●●●●●●●って言うだよね。

 

 俺はよく偽名を使ってる。

 まあ、なんで本名を使わないかって言ったら······その家族に捨てられたからだ。

 

 俺は生まれた頃の記憶はあまり無い、母親と父親の顔なんてもう忘れちまった。あと一人姉さんがいたんだがその人の顔も忘れちまった。

 まあ、俺にとっては昔のことだから忘れたいがどうも若い頃の記憶とは消えないらしい。

 俺は今六歳だが、現状面白い人生を歩んでると思う。

 今思ったよね。なんで六歳なんだろうと、それはねそういう設定って感じだからです。

 

 性別は男性。

 

 それから見てよこの俺の髪の毛···何とびっくり青色だよ。

 顔としてはイケメンなのかな?仮面つけてるからわかんないや。

 ちなみにこの仮面ね、模様が無いんだよ。もう真っ白なんだよ。

 そして身長は百十二センチぐらいだ。

 

 そしてみんな気になったでしょ。今俺が何を着ているか。

 上の方わね。紺色の服を着てる。ざっくりしててごめんなさいね。

 下の方わね。黒色の服を着てる。これもざっくりしててごめんなさいね。

 まあ、基本的にはこの服をずっと着てるって感じかな。

 まあ、さすがに海とかそういう所を泳ぐときはこういう服着ないけどね。

 

 次に杖はと言いたいところだけど···俺杖持ってないんだよね。

 その理由としては杖なくても魔法使えるから。

 ??ってなってる人に説明すると、俺は手で魔法使えるから別に杖なくてもいいなって思って杖持ってないんだ。

 

 あとほとんどの魔法は無詠唱もできるんだよ。

 凄いでしょう。六歳でこれは凄いでしょ。

 まあ結構努力したけどね。

 

 そんなこと言っても一応杖持ってんだよ。

 安っぽい真っ直ぐな木の棒だけどね。

 

 次に皆さん待っていたことでしょう。固有魔法です。

 

 俺の固有魔法は···何だっけな?

 正直言ったら俺、自分の固有魔法何なのかわかんないんだよ。

 生まれて間もない頃に捨てられたから、自分の固有魔法を教えられてないんだよね。

 でも髪色が青だから水とか水関係の魔法なのかね?

 そんなことはどうでもいいとして。

 

 次は得意なことを紹介しよう。

 俺の得意なことは新しく魔法を作り出すことだ。

 とは言ってもまだ簡単な魔法だけだけどね。

 いつかとんでもなく難しい。魔法を作れるようにはなりたいと思ってるけど。

 

 ※あとこの物語はマシェル原作の最終回が終わった後です。そのこと確認してお読みになってください。

 

 

 それじゃあ前置きも言ったし、こっから本編に移ろう。

 それでは、本編スタート。

 

 

 ヘルメスはある町の傭兵集団として働いていた。

 ヘルメスは主に護衛やペットの散歩などを任されていた。

 それだからかすごく給料が低いのだ。

 そして今日もいつも通りヘルメスは傭兵集団の仕事をしていた。

 

 

 「いよーし。今日の仕事は二十代ぐらいの女性の護衛らしい···なんで俺が選ばれたんだろう?」

 

 ヘルメスはなぜだろうと思いながらも、その女性の家に向かった。

 

 女性の家に着くと何とびっくり、護衛いるのかな?ってぐらいの警備員さん達がたくさん家の前に立っていた。

 俺この中に入るの?家間違えたかな?

 ヘルメスは事前にもらったメモをもう一度確認し、何度見返してもこの目の前の住所だった。

 

 多分俺の出番はないだろう。護衛するふりしてサボっとこ。

 ヘルメスは家の近くに生えていた。木の下で立った状態で背中をつけて辺りを見回していた。

 

 

 しばらくするとヘルメスは怪しい人物を見つけた。

 辺りをキョロキョロ見回しながらこちらに近づいてくる黒い服を着た一本アザの中年男性。

 

 怪しいな···

 と思っていたが、なんとその一本アザの中年男性は近くの人形ショップへと入っていた。

 そしてその人形ショップは子供向けのお人形ショップだった。

 

 多分大の大人が一人でそのようなお店に入るのを知ってる人に見られたくないからキョロキョロしてたのだろう。

 ヘルメスはそう勝手に解釈した。

 

 

 またしばらくするとヘルメスは怪しい人物をまた見かけた。

 何か小さく、黒い箱を持って一本アザの若い男性が一本アザの若い女性と一緒に歩いている。あれ、爆発する魔法道具とかじゃないよね。

 結構処理大変なんだよな〜。まあ一秒あれば爆発した場所を直せるけど。

 

 ヘルメスがそんなことを考えていると。あの若い男女二人に動きがあった。

 

 なんと一本アザの若い男性が一本アザの若い女性にプロポーズしていたのだ。

 

 よく人ん家の前そんなことができるもんだい。

 しかも結構人に見られてるからね。

 ほら見てあの警備···護衛の人めっちゃ見てるよ。ほら凄い見てる。我心ここにあらずみたいな顔で見てるよ。

 

 すると奥の建物から、梱包された箱を持って一本アザの中年男性がお人形の店から出てきた。

 

 あの人···プレゼント用の梱包されてる箱持ってるけど···誰かにプレゼントすんのかな?

 だとしたらいいおっちゃんだ。

 

 でも俺こんな冷静だけど、すごい情報量だからね。

 だって、子供向けのお人形屋さんからプレゼント用に梱包された箱持ったおっちゃん出てきたし、前の方にはプロポーズしてるカップルもいるし、それを見てる。我心ここにあらずみたいな顔してる護衛の人も居るしさ。

 序盤からこの物語飛ばしてるね。

 

 絶対後からネタが無くなって失速していくタイプだよこれ。

 

 

 まあそんなこともあったが、無事に今日の仕事を終えたヘルメスは徴兵集団の長から報酬を貰い自分の家へと帰っていた。

 

 

 みんな普通の家想像してると思うけど家と言ってもそんな立派な家じゃないからね。

 俺の家はこれ······

 

 ヘルメスの目の前には、これと言った建物は無かった。

 それじゃあ今からルームツアーするよ。

 まずこれ洞穴、終わり。

 

 なんとヘルメスのルームツアーは一言で終わるそうです。

 

 凄いでしょ自然ってやつ?

 肌で感じてんの。

 みんなから感じすぎだって言われてんだけどね。

 

 でもこの洞穴凄いんだよ。雨風はしのげるし、涼しいし。でも冬はちょっと寒いかな。

 あと明かりつけとけば普通に住めるよ。

 

 

 ヘルメスが洞穴の中に入ると思っていた以上に中は狭くそこには天井に一つぶら下がったらランタンと、小さな長テーブルとボロボロのベッドが置いてあった。

 あとボロボロのベッドの横にはボロボロのカーペットが敷いてあった。

 

 ヘルメスは荷物を、小さな長テーブルの上に置き。

 洞穴の中心に立った。

 

 

 (ウォッシュ)

 

 ヘルメスが心の中で魔法を唱えると一瞬で汚れていた体が綺麗になった。

 

 そしてヘルメスはボロボロのベッドの上で横になり、眠りについた。

 

 

 

 次の日···

 

 どうやらこの日は仕事が無かった。

 でも仕事ないと報酬が無くなるからちょっと困るんだよね。

 

 ······!

 あっいい事思いついた。

 

 そろそろあの魔法もグレードアップさせないといけないよね。

 あの魔法とは、ウォッシュの事だ。

 

 この魔法、人間にしか使えなくて、洗濯物とかには全然使えないんだよね。もう少し汎用性を高めたいし。いずれベッドとか大きなもの。洗えるぐらいのグレードにあげたい。

 ということで考えました。

 一回魔法の法則をいじってみよう。

 

 みんな心配してるでしょ。簡単簡単、俺にとっちゃ料理を作るぐらいの感覚だから。

 

 それからしばらくして、ヘルメスは魔法の法則をいじりながら試行錯誤をしていた。

 

 そしてなんとか完成し汚れている服に試してみたが何も起きなかった。

 

 やっぱ魔法の法則いじったとしても魔力量を調整しないと無理なのかな?

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