今回だすオリキャラは書こうか悩んでる龍騎系キャラをお試しで書く感じです
夢の出会い しがない占いプロヒーロー
ガタンゴトンと線路を走る音…なんでか分からないけどこれは夢なんだろうなって感じる
「起きたか?…いやこれもおかしいか」
目の前の席に座る男が話しかけてきた
長めの後ろ髪に白のシャツピンク?紅?に近いテーラードジャケットにデニムを履いた男がいた、年は30代位か?
「ここが何処か…恐らく夢の狭間と言うべきか」
「夢の狭間…」
「ふっ 俺もよく分からないが何となくわかる違うか?」
何となくわかる…それには納得
「自己紹介をしておこうか 海鷂魚塚 海之だプロヒーローではあるが果たして君の世界に俺はいるのか」
「氷虎 悟…一応雄英の学生」
「雄英か…懐かしいなどの世代だ?」
世代…クラスメイトや希乃子の名前じゃ伝わらないし…先生の名前?…あっ
「今年から筋肉ムキムキの人が先生になってる」
「筋肉ムキムキ…? オールマイトか?」
「そう」
それを聞くと優しそうな顔で微笑んで…いや普通に笑ってるな手を顔に持ってきてるし
「済まない ただそうか今年からオールマイトか…なら俺の知ってる雄英の中に君はいないからやはり別の時空…つまり俺達はパラレルワールドに生きる人間という訳だ」
そんな事有り得る?
「有り得ないという顔だが…個性がある世界だ珍しい事だがあっても頭ごなしにないとは言えない」
「そんなもの?」
「難しく考えすぎるな…それにこうゆう共通点もあるからじゃないか?」
ポケットから取り出された物 見慣れたデッキケースだが俺のとは色もマークも違う
ピンクのデッキにエイのシンボルが描かれたVバックル
「君も持ってるんじゃないか?…俺の占いでは新たな運命に夢で出会うと出ていた」
「占い…?」
「あぁ」
またポケットから取り出す 今度はマッチ?それに火をつける
「俺はこうして占う事ができる…俺の占いではさっき言った通り夢で新たな運命に出会うと出ていた」
火のついた揺らめくマッチを見つめたまま話す男性
「そうだね…持ってる」
右ポケットから何故か入っていたVバックルを取り出すと男性は静かに笑い火を消す
「俺の占いは当たるんだ…さぁ話しをしよう」
「ライダーバトルでもする気?」
「俺は話をしようと言ったんだ 神崎士郎も関係してないしこれは個性だろ?」
あのマークはライア エビルダイバーと契約してる証拠だ
Vバックルからエビルダイバーのカードを取り出すがやはり入っている
「君も多数契約してるのか…しかしエビルダイバーとは驚いた」
「君も…あんたもしてるの?」
男性 海之さんも4枚のカードを取り出す
エビルダイバーに赤い竜 黒の蝙蝠に突撃する絵が描かれた犀
「4枚」
「君は4枚以上のようだね 影が揺らいでる」
「影…!?」
自分の影を見たら俺の影からエビルダイバーやデストワイルダーなどのシルエットが蠢いている
「ここはそうゆう空間なのかもな…別の時空にすまう君自身を呼ぶ」
俺自身…?
確かに海之さんは俺に似ているような…
「君も俺も転生したんじゃないか?」
「えっ」
「恐らくこれは分岐した俺達なんじゃないか? 歳も世界は一緒だったが時空が違うもしかしたら世界自体が違う俺がいるのかもしれない」
「ここはそんな俺達が交わる事が出来る電車なのかもしれない」
なんかよくわからない事になってきた
「ふっ あまり難しく考えなくていいさただこうゆう夢をこれからも見るかもしれないってだけだ」
「それってそっくりが他の世界にも居るってこと?」
「居てもおかしくないさ 世界はきっと何個もある似て非なる自分……それこそ名前も年齢も違う自分がいるのだろう」
なんか壮大になってきちゃったな…
「今…君は大きな事件なんかに巻き込まれたか?」
「いや…まだ入学してすぐだし」
「まだ雄英の襲撃前か…だが教えるのは世界が狂う原因となるかもしれない か」
「何?」
「いや 聞いただけさ」
そこから幼なじみはいるのかや大切な人はいるかなんかのたわいない話しをした
向こうから話しを降ってくるから聞くのも上手い、別世界の自分でも俺とはこうも違うんだ
「なるほど小森さんは幼なじみか…確かB組の子だな」
「そう 俺もB組海之さんは居ないの?幼なじみ」
「幼なじみは居ないが…そうだな大切な相棒はいるよ」
ちょっと気になるかも
「どんな人なの?」
「気になるか?…そうだな何時もは寄せ付けない様な態度だけど本当は可愛い物が好きで…憧れを忘れてない人かな?」
優しそうな顔で話す海之さんは本当にその人が大事なんだろうって分かる顔してる
「話しすぎたな…最後に君を占ってやる」
マッチに火をつけ火を挟んでこちらを見つめる
「そうだな……君は今後とてつもない闇にぶつかるだろうそれは今まで体験のしたことないような絶対の闇だ」
「絶対の闇…」
「あぁ…だから信じられる仲間 友を作り大事にするんだ」
そう言うと日を消し立ち上がる
「この夢の終わらせ方は変身しドアの鏡を通る事…恐らくだが何となく頭に浮かぶ」
ポケットからカードデッキを取りだした海之さんは右手を親指 人差し指 中指を立てバックルを腰に構える
「変身!」
バックルにカードデッキを差し込むことで虚像が折り重なりエイを模した仮面紅の鎧を纏った戦士 仮面ライダーライアに変身した
「後そうだな…女難の相が出ているとだけ言っておこうか」
「えっ…女難の相?」
「ふっ まぁそのうち分かるさじゃあな悟」
そのままドアの硝子に入るように海之さんは消えた…ガタンゴトンと言う音だけがまた響く
「…帰ろう」
目が覚めた時はまだ日も登りきってない時間だ
「不思議な夢だったな…」
夢にしてはリアルだった…何となくそんな気がする
朝焼けに包まれ出した世界に鏡から飛び出したエビルダイバーがふわりと泳いでいた
趣味全開でしたw
もし好評であれば他にも上げてみたいなっと思います 箸休め的な感じ?です